• 締切済み

日本人はなぜマラソンでなかなか金メダルを取れないか

日本はマラソンがとても人気が高く、他の国では日本ほどマラソンが人気を得ていない国が多いと聞きます。 にもかかわらず、オリンピックや世界陸上などの大舞台で日本人の選手がマラソンでなかなか金メダルを取れない理由は何でしょうか。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.5

「もうとれなくなった」といったほうがいいと思います。かつてはマラソンはマイナー競技だったのでお金にならず、貧しいアフリカの選手たちはたいして金にならないマラソンをやろうという人が少なかったんです。 ところが段々マラソンがメジャーな競技になってきて大きな賞金が出るようにもなったんですね。「稼げる」となったら、有能な選手がマラソンをやるようになったのです。 有能な選手が集まり大きなお金が動くようになれば、有能なコーチも集まります。かくして競技レベルはどんどん向上することになります。そしてこと陸上競技に関しては、その全ジャンルに置いて純粋な日本人が世界のセンターに立つことはもう不可能だと思います。あの室伏広治選手もお母さんは確かギリシャ人ですからね。 アフリカ系選手は日本人より絶対的な筋量が多いです。それはすなわち、車でいうなら排気量がでかいようなもの。軽自動車をいくらチューンナップしてもインプレッサに勝つことはできません。今はケニアなどの代表になれないレベルの選手がドバイなどの中東産油国の代表選手としてスカウトされます。つまりケニアなどのアフリカ諸国の選手にとって、稼げるチャンスが増えたわけですよね。そうなれば有望な若者がやってくるに決まっています。 なお、ケニアやエチオピアなどの陸上強国の選手でも、その選手を輩出するのはごく一部の高地民族などに限定されるそうです。日本人には見分けがつきませんがケニアといえど単一民族ではなく、首都周辺などの都会出身の選手ってのはいないそうです。それは短距離でもそうで、ウサイン・ボルトを始めジャマイカの陸上選手のほとんどはジャマイカのある地方出身者なんだそうです。なんでも、その地方はかつて脱走してきた奴隷などが集まっていた地域だったそうで、彼らはマルーンと呼ばれる元奴隷の戦士の末裔なのです。そりゃ強そうな遺伝子が残ってそうですよね・笑。 つまりもうDNA的に勝てないと思います。

回答No.4

誰かのコラムにそういうのが載ってましたね。 理由は駅伝だそうです。 大学などがマラソンでなく箱根駅伝を目標にするから、マラソンでの有力候補がいなくなると。 また、マラソンでも黒人が優勝候補。 そういう外人選手を帰化させて代表にしないと勝てないとも。 韓国では、メダルを取るために黒人を帰化させてるとも聞きました。 ま、マラソンなんかのくだらん競技なんかどうでもいいのですが。

  • zkxzm4kz
  • ベストアンサー率11% (601/5075)
回答No.3

女子は、オリンピックで 有森が銀銅、 高橋が金、野口も金と いい成績をのこしています。 いずれも選手、コーチや監督が優秀でした。 ダメなのは男子選手です。 優秀な選手と経験豊富なコーチが 一体化して取る、という姿勢がないと取れないでしょう。

回答No.2

アフリカとかは筋肉のつきかたが違います。 欧米は体が大きいし

回答No.1

体型的なハンデかもしれません。 西欧人選手は皆さんストライドが大きいですよね、脚が長いだけあって。