質問者さまに好意的な人から
《励ましてもらったらもっと楽に生きられるかも》
ということで……本心では死にたくなどないのですから、
自身に嘘をつかず、
自身を騙さず、
自身を裏切らず、
自身に正直に暮らしませんか。
【人は何度失敗しようとも、それを
人のせいにするようにならない限り失敗者ではない。 Buffalo News】
という言葉があるのですが《運がない》と運のせいにするのは
如何なものでしょうか。
女性とのことは「ご縁」なので、これから良縁に恵まれる
可能性を自ら否定してしまうのは実に Mottainai ことではないでしょうか。
【あなたが一番好きなことを見つけ、
それをしているあなたを好きな人に出会いましょう。
Marcus Valerius Martialis 古代ローマの詩人】
といったスタンスで、ナンバー・ワンか、
オンリー・ワンを創り出しませんか。そうすれば、
多くの異性が向こうからやって来ないとも限りませんよ。
質問者さまと過ごすことで、どのようないいことが
起きつづけるのかを示すことができれば、大丈夫ですよ。
宮本輝さんの『田園発 港行き自転車』や
先の選挙で東京都北区の議員になった、
聴覚障害者の斎藤理恵さんの『筆談ホステス』等を
読んでみませんか。人生観が変わるかもしれませんよ。
(男性であっても)森瑤子さんの『女ざかりの痛み』も
おススメです。
【人生とは、誰もが自分の中に持っている長編小説である。 George Sand】
【この世の中に物語の種類は2つしかない。
ひとつは、男が穴に落ちてその中で死ぬ話。
もうひとつは、男が穴に落ちて、そこから這い上がる話だ。 Leonard Schrader】
ということで、いまいまの不満と不幸感のスパイラルの中で
死んでしまう小説と、希望を見つけて、いまのスパイラルから
脱け出す小説を書いてみませんか。
セレンディピティという言葉があるのですが、
強く望んでいれば、その良い回答をしてくれた当人か
あるいは、同じような愛を持った人と、どこかで実際に、
出会えないとも限りませんよ。
私は何度もセレンディピティを体験しています。
キー・ワードは
ナンバー・ワンか、
オンリー・ワンを創り出す。
で、どうでしょうか。
〈ふろく〉
【人は、不幸な出来事によって不幸になるのではない。
そのことを不幸だと思うから不幸になる。 Viktor・E・Frankl】
フランクル博士の『夜と霧』を読んでみませんか。
【どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。
どこに良いことがあり、どこに悪いことがあるのか、
我々が知らないだけである。 Gheorghiu】
【いいことが起こったから笑顔になるのではない。
笑顔だからいいことが起きる。 中井俊已】
【人間って笑ってないと幸せが来ないんですね。 瀬戸内寂聴】
環境や運のせいにして逃げたり、
思考停止・思考の節約・思考の吝嗇
状態にならずに、
人生を切り開いてみませんか。
All the Best.
お礼
なるほど…ありがとうございます。まだ、生きてても大丈夫なのかなぁ~。 死ぬこと自体は別に怖くないけど、何もかも終わる前に、もう少しくらいは希望があるかな~?そんな風に思ってはいました。 もう色々な事をやりつくしたから終わりかな~?そう思ってました。 まだ、「もったいない」でしょうか? 回答ありがとうございます。