蚊取り線香の効果について

質問

この場をお借りします。

素朴な疑問なんですけど
実際の所、蚊取り線香ってどのくらい効く物なんでしょうか?
蚊除け効果ぐらいはありそうですが
昔のCMみたいに、蚊がぽとり、と畳に落ちるなんてのは
大げさな表現なのでは・・・?

殺虫成分も煙に含まれているらしいのですが
私は懐疑的です。

実際わたしも気休め程度に現在使い続けてますので
御存知の方、御回答頂けましたら幸いです。

なにとぞよろしくお願い致します。

回答No.6

00000000aa

答えが逸れるかもしれませんが蚊取り線香は大してききませんし、殺虫成分も気になるところです。消毒用アルコールを噴霧すると蚊は一発で下に落ちます。

回答No.5

kagakusuki

我が家では、現在では電子蚊取り器や持続性薬液スプレー式蚊取り器を使用する様になっておりますが、昔、蚊取り線香を使用していた頃に、空中を飛んでいた蚊が突然、真っ直ぐ下に落下するところを目撃した事が、少なくとも数回あります。
　但し、当時(20年以上前)の蚊取り線香の有効成分と、現代の蚊取り線香の有効成分の種類や濃度が同じなのか、それとも違っているのかは存じませんし、落ちた蚊が本当に死んでいるのか、それとも単に気絶していただけなのかも定かではありません。(万が一気絶しているだけで後から息を吹き返して人を刺したりする恐れを無くすために、落ちた所を確認出来た蚊に関しては念の為に止めを刺す様にしていたため、蘇生するところを見た事は御座いません)

回答No.4

k205t

私も蚊取り線香を使っていました。
でもあまり効果がないので、今は電気で殺すものを使っています。
この方が確実に死にます。
家の中で使っていますが、小さな虫が多い地域なので、いつもバチバチいっていますよ（笑）
最近は安く売っていますので、これはかなりお勧めです。

回答No.3

tpg0

ANo2です。

失礼しました。

除虫菊に含まれるのはピレスリンではなくピレトリンです。

これを、化学合成したものがピレスロイドになります。

回答No.2

tpg0

こんにちは。

私は、河川や湖沼での淡水魚釣りを長年の趣味として楽しんでる者ですが、夏季の淡水魚釣りには蚊取り線香は欠かせないアイテムです。

特に、草むら周辺に近い釣り場や無風状態で照明ライトを点けた夜釣りで蚊取り線香を焚かないと藪蚊の餌食になりますが、釣り座の四方に蚊取り線香を焚いてると藪蚊は勿論のこと不快な蛾などの昆虫類が寄って来ないです。

なお、蚊取り線香の有効成分は除虫菊に含まれるピレスリンを化学合成したピレスロイドという冷血動物には神経毒になる成分で昆虫を始め魚類や爬虫類には毒性がありますが、哺乳類や鳥類のような恒温動物は解毒作用があるため人畜無害とされてます。

この、ピレスロイドという神経毒成分はスプレー式殺虫剤にも含まれてますが、蚊取り線香に含まれる量は少ないため殺虫剤としての効果より昆虫類に対する忌避剤としての効果があります。

ですから、閉め切った室内で大量の蚊取り線香を焚けば殺虫効果もあるでしょうけど、蚊取り線香を大量に焚かないなら虫除け忌避剤程度の効果しかないのは仕方ないです。

回答No.1

tzd78886

密閉した部屋で焚けば効きますが、人間への影響も無視できないでしょうね。咽喉や鼻をやられます。