弱いことは罪なの？

質問

弱いことは罪なんだ。

そんな言葉をマンガでみました。
妙にズシリときました。

無知は罪なりはよく言われますが、やはり弱さは罪なのでしょうか？
たとえば、仕事ができない人は仕事できる人に労力をかけさせ迷惑を与えている。
貧乏人はお金持ちのほうがはるかに多く払ってる税金によって公共機関を使わせてもらっている。

そう考えると無知無能弱さはどれも罪深いことになりませんか？

わたしはハッキリ言って弱者です。
社会的立場も能力としても弱いです。
しかし、残念ですが、死ぬ勇気はありません。
痛みや苦しみは嫌なのです。

こんなわたしはどういう心持ちで罪を背負っていけばいいか。
また、弱者の生き方を教えてください。
あるいは弱さが罪でないなら、わたしの言い分を論破してください。
お願いします。

回答No.2

hekiyu

”そう考えると無知無能弱さはどれも罪深いことになりませんか？”　　
　　　　　　　　　↑
なります。社会に負担を掛けている存在だからです。

”こんなわたしはどういう心持ちで罪を背負っていけばいいか。”
　　　　　　　　↑
弱かったら、強くなればよいのでは。
よほどのハンデでもない限り、頑張れば強く
なれますよ。
頑張らないで、負担をかけ続けることが罪だと
思います。

”また、弱者の生き方を教えてください。”
　　　　　↑
頑張って強者になることを夢見る、という生き方を
すべきでしょう。

最近、日本が豊かになったためでしょうか、
頑張るのを嫌う、あるいは念頭にない人が増えた
ように感じます。

頑張らないと、何も手に入りませんよ。
強者は頑張ったひとなのです。

回答No.1

KoalaGold

お神輿を担いでいるのに一人だけ担いでないという状態だとすれば、担いでいる人たちに感謝の気持ち、頑張ってすべてがうまくいってほしいという前向きな気持ち、自分でできることがあればやりますよという手助けの気持ちを持ち続ければよいでしょう。

自分ができることとはボランティアなり社会活動なり探せばあります。