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内視鏡検査について

レントゲンやCTは頻繁に検査をすると被曝など体に影響のあるリスクが増えると思うのですが、胃カメラや、大腸カメラなどの内視鏡検査も頻繁にすることによって何か体への悪い影響はあるのでしょうか?

みんなの回答

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.4

内視鏡にも穿孔などの合併症の起きる可能性はゼロではなく、検査を繰り返すほど累積リスクは高くなります。ただし、レントゲンのように被爆が増えればそれに伴って必ず合併症の頻度が上がるというものではなくて、結局は起きたかどうかの問題です(内視鏡検査に伴う絶食の影響は特に高齢者等では累積すると思いますがここでは触れません)。内視鏡検査の頻繁な実施は、被験者にとっては基本的に不愉快であること、財政的には医療費を増大させること、病院側にとっては健康保険の支払いを拒否される可能性があることなどを、検査の必要性・有益性と天秤にかけて適応を決めることになります。定期的な内視鏡検査が必要とされる病気については、検査間隔などもガイドラインで提示されていることが多いですから、多くの医師はそれに従っていると思います。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.3

粘膜に大なり小なり傷がつくことは考えれます。もう一つ消毒が不完全だった場合の感染は隠された問題だと思います。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2

>レントゲンやCTは頻繁に検査をすると被曝など体に影響のあるリスクが増えると思うのですが、胃カメラや、大腸カメラなどの内視鏡検査も頻繁にすることによって何か体への悪い影響はあるのでしょうか? 直接的には、穿孔(消化管や臓器に穴が開いたり傷付ける)や出血による偶発症リスクがあります。 また、間接的には麻酔によるショック症&アレルギーや検査&術後の疲労とか倦怠感、注意散漫による交通事故等が可能性として有ります。 ただし、検査の必要性は疾病の早期発見に有効な方法であり、準備と適切な医療行為で行われている場合には→リスクは伴うが医師と患者の信頼関係でリスクのミニマム化を図り、必要な時期に円滑に実施され活用されるものだと思います。

suropati
質問者

補足

回答いただきありがとうございます。カメラの挿入によって粘膜が傷ついたりすることでそこから病変したりするのでは?などと心配になりました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

異物を挿入するのですから、まったく事故が無いとは言い切れません。滅多にないことだと思いますけど。

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