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胃と大腸の内視鏡検査について
人間ドッグで指摘(胃部X線(バリウム)検査と便潜血がD判定)を受け胃と腸の精密検査を受けることになりました。 心配性なもので、あれこれとすみませんが・・。 ■胃の内視鏡検査について。 何年か前に一度胃内視鏡検査を受けた際にもう二度とやりたくないと思ったほど苦しい思いをしましたので、今回は「経鼻内視鏡検査」を望んでます。 調べてみたところ市内に4件見つかりましたが、HPの説明ではデメリットも書かれていてどちらを選択すべきか悩むところです。 そのあたりを踏まえてあえて経口内視鏡検査のみをやっている病院もあり、「鎮静剤」を注射して眠りに近い状態で検査をします」と謳ってますが、リスクはないのでしょうか? ■腸の内視鏡検査は未経験です。 ちなみに父親が経験してますので聞いてみましたが、別に痛くも何ともなかったとのことでした。それでも想像しただけで嫌になります。 大腸3D-CT検査を導入してる病院もありそこでは経鼻内視鏡検査(胃の検査)が受けられるため第一候補と考えてますが、一方でデりメリットデメリットがあるようで、普通に大腸内視鏡検査を受けた方がより安心でしょうか? ■候補には開業医と市民病院(内視鏡センター付属)がありますが、そのあたりは特にこだわることもないでしょうか? また開業医もいろいろで、HPで経歴を見ますと「内視鏡専門医」を謳っている場合(10000件以上の内視鏡検査の経験、現在は年間1300件)とそうでない場合、 あるいは経歴には外科医(消化器外科ではなく)の経験しかない場合など、さらに言えば消化器専門医院と内科や外科なども看板に掲げている病院との比較など・・ そのあたりは気にしてもあまり意味がないでしょうか? 設備(最新設備をうたっているとか)もさることながら、痛みや苦しみは技術的な要因が多いのであれば経験数が多い先生のいる病院が良さそうですが、そこだけで判断すべきではない気もしています。 何かアドバイスいただけることがありましたら、よろしくお願いします。
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- tzd78886
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いくつかの医療機関で大腸内視鏡検査を受けましたが、腸内洗浄剤には様々な種類があるのは既に述べた通りです。 それ以外にも様々で、何日も前から特殊な食事をするよう指示されるところ(食べてはいけないものがかなりあるので、そういうものが含まれていない流動食のようなものを購入する)、食べてはいけないものを指示されるだけのところ、当日も自宅で飲んで大腸が空になってから医療機関に行くところと、医療機関に朝から行ってそこで腸内洗浄剤を飲むところなど、様々です。中には、「万が一のことを考えて入院する支度をしてきてください」などという大袈裟なところまであります。
- dragon-man
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体に負担を与える内視鏡検査は何も無いのであればやる必要はありませんが、人間ドックでD判定を受けているならやるべきですね。胃カメラはやったことがありませんが、お父さんが言われるように大腸内視鏡検査は苦痛が少ないです。私の場合、ほとんど痛みは感じませんでした。ナイーブな人だと麻酔をかけてやる場合があるようですが、おやめになった方がいいです。スコープを胃や腸に差し込むのはリスクが無いわけではありません。何かトラブルがあったとき、患者が訴えられないのでさらにリスクが大きくなるデメリットがあります。内視鏡検査は熟練した医者がやれば苦痛も少ないし、ポリープなどを見落とす可能性が低い。だから手術実績が多い病院がいいでしょう。お示しの例だと市民病院が適当と思います。
お礼
回答いただきありがとうございます。 麻酔は極力避けたいところです。 因果関係はわかりませんが以前知り合いが歯医者で麻酔をして亡くなってしまったので、それが今でもトラウマになり歯医者で虫歯治療をした際には麻酔をかけませんでした。(我慢できるところまで、という話でしたが結局最後まで麻酔をかけずに済みました) 市民病院は混んでるイメージがるとか、先生がどんな方がわかりませんのでクリニックでと思ってましたが、助言を踏まえ考えてみます。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
大腸の内視鏡検査は腸内洗浄剤を飲んで大腸の中を空にするところから始まります。これはマグコロールのように飲みやすい(スポーツドリンクの味がする)物もあれば、スクリットなど非常にまずいものもあり、大抵は自分で選ぶことはできず医療機関次第になります。これを1リッターから2リッター飲まなければならず、マウイ物に当たってしまうと非常にきついです。大腸がきれいになってしまえば大半は終わったようなものですが、検査が痛いとか痛くないとかは医師の技量によるところが多く、医療機関によっては麻酔をする場合もあります。麻酔をしない場合は医師の指示によって体の態勢を自分で変える場合もありますが、今までの経験だと痛い場合もありました。
お礼
回答いただきありがとうございます。 父親の場合は一度に飲み切れずに時間をかけて2L飲み干したそうです。 医師の技量も様々なんでしょうね。 今回ピックアップしたクリニックは偶然新規開業間もない若い医師ですが、 勤務医時代に多く経験してる先生もいますからそういう選択肢もあるでしょうし、市民病院のような充実したところの方が何かあった場合には安心な気もします。ただしそこまで神経質になることもないとの父の意見もあり、 たしかにどこのクリニックでもおそらく何事もなく終わるんでしょうね。
書き忘れました。 経鼻の内視鏡は細い分、まだまだ経口の太い内視鏡に解像度で劣ります。経口内視鏡の方がベターです。
お礼
やはり経口内視鏡が良さそうですね。
胃の内視鏡検査は特に手技をする医師の技量の差が大きいです。手技をする医師が内視鏡検査の「指導医」の資格を持ってるか否かは重要な目安です。上手と 評判の医師をネットや書籍で探して指名して検査して貰うのが良いです。鎮静剤を用いると全く苦痛は感じませんが、麻酔と同じくリスクは有ります。何か有った時に救急処置の出来る体制が整っていないクリニックは避けて大きな病院でする方が安心ですね。大腸内視鏡検査も同じです。評判の医師にお願いするのが良いです。
お礼
回答いただきありがとうございます。 地方ではなかなか有名な医師というわけにいかず、また評判も不明ですからHPの情報だけが頼りです。 出来るだけ細い方が良いみたいですから、「最新のオリンパス社製の細径内視鏡を導入」と謳っているクリニック(内視鏡学会専門医)が良いのかなと思ったりしてます。「近年の内視鏡技術は格段に進歩しています。苦痛も少なく、より精密な検査を行うことが可能となっています。」とありますから進歩してるようですね。 ちなみに5年前に胃の調子が悪くて近くの古びた内科でまさかの胃カメラを経験しましたが、かなり太いものでした。 最近はかなり細くなっているみたいですので、もしかするとそれほど苦痛でもないのかも知れませんね。
お礼
再度回答いただきありがとうございます。 HPでは詳細なことがわかりませんので直接問い合わせ確認するほかありませんが、当初は経鼻に拘っていたこともあり違うクリニックを探してました。場合によっては父がかかったクリニックもアリかも知れません。 神経質なだけだと思いますがいろんな不安を抱えても、結局は取り越し苦労に終わる気がします。