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内視鏡検査
特に自覚症状があるわけでは無いのですが、40代になりそろそろ胃・大腸の内視鏡検査(ポリープをその場で切除)をしてみようと思うのですが、免疫治療専門の先生に相談したところ、止めるように言われてしまいました。免疫力を高めておくことで癌にはならないということです。ポリープを切ってしまうことに何の意味もなく、かえって体に悪影響を及ぼすことになるそうです。また定期健診している人の方が何もしていない人より寿命が短いという統計があるそうです。 早期発見ということが正しいことだと思っていたのに困惑してしまいました。
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その人、医師免許を持った医師ですか? 免疫力を高めれば癌にならないという根拠はありません。 ポリープは、組織によっては前癌状態といわれるものもありますので、切除する意義は十分にあります。 検査によって、癌以外の病気が見つかる可能性もあります。また、何も病気がないという確認が出来れば、それも十分意義のある検査であったと考えます。 仮に、癌になったとしても、何のかんのいい訳をして、その人は責任取ってくれないですよ。 ちなみに、ポリープは患者さんが希望するからといって、必ずしも、その場では取りません。大きさや、形状、個数などを勘案して、別の日に切除する事もあります。患者さんの安全のためです。
お礼
先日はご丁寧にありがとうございました。 免疫治療は最近アトピーの改善のため鍼治療を受け始めたものなので、それ以前以に既に腫瘍や癌化しまっているかもしれないものまで治すことは無理だろうと思いますよね。やはり手遅れになってからでは遅いので検診を受けることにします。
補足
その先生は日本最高峰の医学部出身の方です、元は外科医でしたがご自身の体験から免疫療法を専門に治療されるようになったそうです。 また、今回検査予約した内視鏡検査専門のクリニックでは、その場で切除するみたいです。検査のみ○万円・切除したらプラス○万円というセット料金です。当日、提出する同意書も渡されています。 まだ2週間以上先なので、じっくり考えてみます。 ありがとうございました。