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結婚しない男女が増える原因とは?
- 結婚への暗いイメージや離婚率の上昇が結婚したくない要因となっている。
- 結婚しないといけないという社会の目がなくなり、個人の自由を求める男女が増えた。
- 情報社会の発達により、結婚に対する意見の多様性が広まった。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様のお考えも確かですが、経済の悪化は大きいと思います。結婚するからにはある程度の収入が必要ですが、必要最低限の収入にいきつかない非正規雇用労働者が多く、結婚なんて考えられないのです。まして子どもを産む余裕なんてありません。 他には結婚そのものへの価値観が崩れて魅力を感じられないのも事実です。 結婚に縛られたくない男女が増えていますね。 結婚より大事なことが多くなっていると思います。
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- ShidaraReitos
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一時期話題に上がっていた「托卵」のように、結婚しても夫の子を妊娠せず、間男の子供を妊娠して、夫に隠したまま出産、夫が異議申し立てできる時期をやり過ごし、夫に夫の血のつながらない子供を育てさせる。 こういうことを平気でする女性が増えてきたから、女性に対する信頼が無くなって結婚を躊躇うようになったという理由もあるかもよ。
- sparkle719
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結婚にメリットを感じません。めんどうだなと思います。 結婚しなくても自分の収入でじゅうぶんやっていけるので、結婚して家庭に入って仕事を取り上げられるのが嫌です。 パートだと種類も時間も限られてますよね。 主婦になって扶養されてるという風になるのも嫌ですね。 我慢してだんなの収入の範囲内での生活、自分の自由がないのも嫌です。 私のまわりの既婚者からは結婚生活の愚痴しかきこえませんので結婚したいと思いません。 今まで結婚したいとおもう男性に出会った事がないということもあります。 最近は恋愛すらめんどうに思います。 女友達といるほうが楽でいいです。
「コマネズミ」が労働市場の自由化を行い 1人分の給与を1.5~2人で奪い合う社会を作ってしまった。 又、収入の先が見えなくなりました。 その結果、結婚したくても出来ない人が多くなり 女性も働かなくては生活出来ない社会になりました。
- tzd78886
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かつては、アメリカから「会社主導型社会主義」などとも揶揄されるくらい会社が定年まで面倒を見るのが当たり前でした。今は正規就業でもいつ辞める(辞めさせられる)ことになるか分かりません。子供は大学まで行くのが当たり前で、養育費だけでも数千万かかります。 今の子は贅沢です。塾通いは当然として、スマホ、パソコンその他物凄く物を持っています。しかも毎月一定の費用が掛かるものが多いです。これでは家庭を持つことそのものが贅沢なことになってしまい、底辺層には無理なのは当たり前です。
大筋同意