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「親に会わせない」権利
- 離婚調停時に、非親権者の子供の面会を拒否することは、親権者のエゴではないか?
- 片親の面会を拒否することに何の正当性があるのか?
- そのことによって生じる子供の不利益に対して、親権者側は十分な対応が可能か?
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質問者が選んだベストアンサー
好きでもない親といつまでもいるお子さんは、辛いと思いますねー。 こればっかりは子供の問題なので もっとも親権がどうのこうの言う前に子供と親が一致団結して考えるべき問題ですね。 親権のある親が好きであるなら、陰ながら見守ってあげるしかないかも。
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- kutibeni22
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バツアリで子供と別居している女です。 もう4年ほどなりますが、ずっと毎週子供に会っています。 まず離婚を考えた時、離婚したら子供が可哀想だって思っていました。 それでも離婚を決意し、最初は私が引き取るつもりでした。 子供が可哀想だけど、いつでも好きなときに会わせてあげればいい。 そういう考えでした。 元旦那が引き取りたいと言いだしたので、色んな判断で、元旦那に託す事にしました。 私が「いつでも好きなときに会わせてあげればいい」と言う考えで居たので、立場が逆になっても、当たり前のようにそういう方向で離婚しました。 経験者の私から見ても当たり前の事です。 子供がどうしたいかっていうのが、大前提にあります。 私が指一本触れて欲しくないほど嫌いになった相手だろうと、子供にとっては今まで当たり前のように一緒に居た父親で、逆だってそう。 それを親達の勝手な感情で会わせないとか、これっぽっちも理解できません。 でもそんな話が山ほどある。 その辺にゴロゴロある。 信じられないですよね。。。 ちなみにウチは、毎週子供に会って居るにもかかわらず、元旦那に「たまには子供に電話してあげて」と言われるくらいです。 電話してもテレビに夢中で相手してくれないので、用事があるとき以外は電話しないですが。。。
お礼
回答ありがとうございます 離婚交渉でもめると親権争いになり、面会交渉が取引材料になる傾向があります 一番の被害者である子供の幸福を考えられなくなるケースがあるのは仕方ないことでしょうが、それを仕方ないとして座視するのも問題だと思っています
少なくとも子どもに会うに値する資質が備わっていることが必要。
こんにちは(*^-^*) >ずっと仲良くしていた片親に 夫婦間の対立を理由に 会えなくなってしまう なんてことが普通に存在します 異常ではないでしょうか? それだったらおかしなことですよ。 看護者は子どもの精神的発育にもじゅうぶん留意しないといけません。 お父さんとお母さんが喧嘩したから、今日からお父さん(お母さん)は他人よ!なんて子どもが可哀想でしょう。 そのうえ新しい人を連れてきて「はい、あなたのお父さん(お母さん)よ。お父さん(お母さん)って呼びなさい」ってなれば子どもはグレちゃいます。
お礼
回答ありがとうございます
- 電圧 MAX(@voltage999)
- ベストアンサー率16% (6/36)
いや、ってあなた法律全般熟知してるなら、あなた自身で解決しそうな問題なんですけど どうなんでしょう?
お礼
回答ありがとうございます 質問をよく理解していないようですが、問題は、法律ではなく、それ以前の保護者の意識です なにがなんでも法律で解決する必然性はないですし、法律以前に問題するべき事象であれば、まずはその次元で解決するのが適切という話です
そいつがろくでもない人間ならば会わせないほうがいい。
補足
問題は、子供の幸福の問題であって、子供の会う権利の有無です
- eroero4649
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世の中には、「これはいくら血の繋がった親とはいえ会わせないほうがいい」ってやつもいますからねー。そういう人が全体の1%以下だったとしても、0ではない以上「会わせない権利」も用意しておいたほうがいいでしょうね。 親権がない側でも一応裁判で不服申し立てはすることができますからね。ただ、日本では「子供は母親のもの」という意識が強いのは否めないので、父親が不利になるケースが多いのは現実問題としてあると思います。
お礼
回答ありがとうございます
補足
回答に関して質問を 「これはいくら血の繋がった親とはいえ会わせないほうがいい」との判断は誰がするのですか? そのような価値観以前に、子供の知る権利が損なわれる道理はないように思います 同時に、面会する価値は、子供が判断することであって第三者の判断にどんな正当性と妥当性があるのでしょうか? 「会わせない権利」は子供の「親に会う権利」よりも優位になる道理があるのでしょうか? 会わせない権利を判定する側が、離婚調停というドロドロの感情論で、当事者のみで意思決定されている現状からして、「面会する価値」の判断能力がない、と思いますが、判断能力があると思えるのでしょうか? 回答としては、短絡的な見解だと思いますが、子供の幸福についての思慮が見られない回答からある種の回答は得られました。 ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございます
補足
ご指摘のとおり、事理判断能力がある子供であれば、家族全員で相談して決定されるべきことですが、実際には、夫婦間だけで意思決定されます 現在日本の家事裁判では紛争解決上において子供の代弁者が簡単には行動できない問題などがあり、紛争解決のシステムとしては問題でしょう しかし、一番の問題は、子供の意思など考慮せずに、感情的になって「面会交渉権を交渉材料にして離婚する」夫婦ではないでしょうか? 「子供には会わないで!」などと離婚調停で感情的になった親権者が、子供の幸福を考えた上での発言ではなく、むき出しのエゴを念頭にしているようにしか思えません。