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ボラティリティ、取引量の多い銘柄を教えてください
為替や商品等で世界的に取引量が多い通貨ペア、銘柄を教えてください 具体的な数字なども探してますが見つかりません またそういった銘柄は必然的にボラティリティも高くなると考えて間違ってないでしょうか
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- ast0718
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回答No.1
取引量が多いのはユーロドル(EUR/USD)です。 次に日本人にはお馴染みのドル円(USD/JPY)、次にユーロ円(EUR/JPY) どこかで取引量の割合が公開されてたと思うけど忘れてしまった。 私の記憶の中では ユロドルが全為替取引額の20%程度 ドル円が13%程度 ユロ円が12%程度だったとうろ覚えだけど、そう記憶している。 だからユーロ、ドル、円の3つで取引額のだいたい半分を占めている。 あと取引量が多いからボラティリティが大きくなるということはないと思う。 単純にボラティリティで言えば、為替に比べてはるかに取引量が少ない現物株のほうが 大きいからね あと最近の例で言えば、ロシアのルーブルなんかはほとんど取引されていないが、 半端無く変動している。 ボラティリティは取引量ではなく、時期や政策にもよる。 例えばドル円は5年ほど前は、取引量が多いにも関わらずかなり変動幅が小さかったが 今はかなりダイナミックに変動してるしね。 取引量が多いと取引コスト(スプレッド)が安くなるのは正しい 買い手と売り手がたくさんいるので、買うにしろ売るにしろ相手に困らない。 だからユロドルやドル円は取引コストが安い。