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亡くなった方へのお見舞い
知人が他界しました。 ご霊前は持参しますが、生前、入院時にお見舞い出来ずにおりましたので、ご霊前とは別にそういう場合に何か出したような記憶があります。(お見舞いできずにすみません、という趣旨) なんて書いたか思い出せません。ご存知の方おられたらお願いします。
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「御淋見舞」や「忌中見舞」を不祝儀袋で、そのまま「御見舞」を祝儀袋でお渡しする風習が地域によってはあります。全くそういった風習がないところからすると「なにこれ?」とか「不謹慎だ!」となってしまうことがありますので趣旨をしっかり説明できるか、そうした形でのお渡しをやめて、普通の香典(御霊前や御花料など)に変えるべきです。 御見舞を故人に対して渡す風習は、通夜の前までに駆けつけて「お見舞いに行けず、用意していたお見舞金を渡すことが出来なかった」ことをあらわすためと言われています。そのため「事前に用意していた形で」渡すので、紅白の切り結びの祝儀袋に入れてお渡しされることが一般的です。渡し損ねていた御見舞いを渡す場合もお悔やみを述べながらはせ参じることが出来なかったことを伝えて渡すこともあるようです。 御淋見舞や忌中見舞は、故人を偲びご遺族に「御淋しいでしょうが、これを少しでも役立ててください」という気持ちを表すためと言われます。こちらは通夜や葬式の席で香典などとは別にお渡しすることが一般的です。 郷に入っては郷に従えではないですが、その地域独特の風習によるものは多いです。もし「よくわからないぞ」とか「この地域にはこの風習があるのか不安」ということなら、無難に「御霊前」や「御供物料」「御供花料」に差し替えてお渡ししましょう。
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- muchi2_rose
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回答No.1
うちの田舎じゃ さみし見舞いとかいうわね。