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新規採用職員が精神疾患を患ったらどうなる?
私は去年公務員試験に合格し、今年の4月から福祉課に配属されケースワーカーとして働いています。 メンタルをやられてしまう人が多い部署であることは知っていました。 私は精神的に強い人間ではないことは自覚していましたので、おそらくダメになってしまうだろうなぁとは思っていました。 ケースワーカーとしての業務は多岐に渡る上非常に量も多く、配属されてから毎月の残業時間が60時間を下回ることはありません。ここ1ヶ月ほどは特に忙しくて、ほぼ毎日、朝から夜10時まで残る日が続いていました。 ところが、昨日からぱったりと気力が湧かなくなり、仕事がたまっているにもかかわらず定時であがってホームセンターに行って首吊り用のロープを購入してしまいました。今日も仕事で気力がわかず、常に自殺することで頭がいっぱいで、どうすれば今の状態から抜け出せるのか、考える力がわきません。 私は中学生ぐらいから精神的に強い人間ではありませんでした。クラス替えでそれまで同じクラスだった友人がすっかりいなくなり、不登校寸前まで行くようなこともありました。今思えば私は適応障害や発達障害かもしれません。子供の頃からずっと、変わっている、と言われてますから。 大学では就職活動を始めたものの、失敗。2年ほど進路が閉ざされてしまい、その間は死ぬことを常に考える日々でした。自傷行為はしていませんが、あまりにも自分と将来に絶望し、風呂にお湯をためて自分の腕に包丁を刺し、自殺を図ったことがありました。動脈まで傷つけることはできたのですが、残念ながら血が途中でとまってしまったので誰にも知られることなく未遂で終わりました。 ただ、死ぬことばかり考えてはいても、本当は生きていたいんです。だから、不誠実なことさえしなければ生きていける仕事として公務員を選びました。でも結局こうなってしまうのは私が社会不適合者たる証明なのかもしれません。 つらつらと思いの丈を書き記しただけではありますが、未だ病院に行ったわけではなく、精神疾患と医者から言われているわけではありません。ただ、今の状態ではあと1・2個何かが重なれば、自死を選びかねないと悩んでいます。 上司に相談しようかとも思っているところではありますが、もしそこで病院への通院が許され、そしてそこで精神疾患と診断されたら、新規採用職員である自分は公務員を辞めざるを得ないのか、今後どうすれば良いのか、全くわかりません。 メンタルがやられた人たちはその後どうなるのでしょうか。新規採用職員である私は現在仮雇用期間に相当します。辞めさせられるのでしょうか。もう少し、耐えるべきなのでしょうか。
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
【ピンチはチャンス】です。 ここは、是非とも、克服されて、 今後のキャリアに活かしませんか。 しかし、 どうしても無理ならば、 死などチョイスせずに、 退職しませんか。 ストレッサー(=ストレス源)から離れることが できれば、戻れる確率が高くなります。 All the Best.
- hiroaki1222
- ベストアンサー率39% (55/139)
病気であろうと社会であろうと知識がなければ不安ばかりです。とにかく病気の場合は治れば何事も良くなります。 うつ病などの場合それに対する思考もできないのかもしれませんが一応投稿しますね。 うつ病を心のやまいと説明されますが、心は脳の働きにより生じるものですからうつ病は現実には脳の病気です。 多くの医院が心療内科などの看板を上げている背景には、うつ病は誰しもがなる可能性がある病であり、患者の著しい増加があり社会問題にもなりつつあるからです。 ストレスが原因と言われますが、仕事や人間関係から逃れても、そう簡単には正常化はしません。 患者は薬で治そうと思い病院に通います。しかし、現在の抗うつ薬は脳神経細胞の伝達物質を何とかコントロールし症状を緩和する対症療法と言われるものです。 ずいぶん以前になりますが、SSRI(セロトニン再取り込み阻害剤)としてのプロザックという薬剤が米国で承認された当時、プロザックの理論を説いた本をある病院からいただき、私はうつ病のメカニズムを知りました。その数年後、国内ではSSRIの薬剤としてパキシルが承認され、現在もそれらの改良されたものなどが症状を抑える対症療法剤として使用されていますが、決して治す薬ではありません。 それでも、早い時期(1年程度)であれば何事からも解き放されゆったりとした休養などで自然治癒する場合があり、その自然治癒を期待するか、治らずとも耐えられない状況から逃れるように休養を勧めるのが現在の医療です。 {自然治癒というのは、ケガをしても元の状態に修復する細胞の働きを意味しますが、自身の免疫(白血球の働き)の向上により病気の原因(病原体)を排除できたということも形としては自然治癒です。免疫の向上とは、白血球が体内の異物を排除する免疫能の向上で、白血球の活性化によりなされることです} 私は、うつ病のメカニズムから考えて、免疫の活性化がなされる免疫療法により治すことができる疾患と考えます。 ■うつ病のメカニズムは以下の通りです 脳にはニューロンという神経細胞が約千億個以上ひしめいています。 ニューロン同士は、神経突起末端のシナプスという空間からセロトニンやギャバなど様々な伝達物質が出て、これを次のニューロンの受容体により瞬時に受け取ることで情報が伝わり、思考もなされています。 うつ病は、何らかの原因で脳神経細胞のセロトニン受容体が障害を受け、セロトニンという伝達物質を充分に受け取れないために起きる病気です。 この説明については、以下のホームページがアニメーションもあり分かりやすいですからご覧ください。 http://www.oct.zaq.ne.jp/afalx209/hataclinic/mind/utsu/index.html アニメーションでは、健康な状態、うつ病の状態、そして抗うつ薬のSSRIの働き・をそれぞれに見れます。 うつ病の状態では、受け取られなかった伝達物質がトランスポーターより元(シナプス小胞)に戻ってしまうため、正常な思考ができずその症状が出る病気ということです。 パキシルなどのSSRIの抗うつ薬は、トランスポーターという帰り口に接着して塞ぐ分子構造をもつものです。(こういった薬剤を阻害剤と言い、SSRIはセロトニン再取り込み阻害剤を略したものです) アニメーションではトランスポーターに接着して阻害する様子が説明されています。 セロトニンが戻るのを止めて遊離させ、少なくなった受容体で受け取らせようとするものです。従って症状は少しは改善するものの根本を治すものでもありませんし、飲み続けねばなりません。 それでは、 ■根本の病因をさぐると、受容体を障害・損傷させる何者かが体内に存在することになります。 神経細胞や受容体を障害するものは何らかのウイルスがよく関係しています。 “うつ病・ウイルス”でネット検索されても、その報告が以下の通りあり正しいものと思います。。 https://www.google.co.jp/#q=%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85+%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9 ・ウイルス研究から判る疲労の正体 (ヘルペスウイルスが、うつ病と関係する) http://www.japanprize.jp/seminar_resume_191_kondo.html ・アシクロビル(ヘルペスウイルスの抗ウイルス剤)が奏功した“遷延うつ病”の2例 http://ameblo.jp/gcc01474/entry-10979714015.html ■完全治癒を得るには インフルエンザやヘルペスに見られるような抗ウイルス剤はウイルス遺伝子の複製を阻害し増殖を防ぐ一助にはなりますが、最終的には自身の白血球によるウイルスへの認知が起きなければウイルスを断つことは出来ません。 自身の白血球が活性化しウイルスを異物として認知すれば、白血球は連携し日夜休みなく攻撃し排除します。排除されれば受容体は再生し治癒に向かいます。 白血球に刺激を与えて活性化させるには免疫療法が最も有効です。 幸いにも国内には、希望すれば誰しもが安全に試用できる丸山ワクチンとハスミワクチンという主に癌に対する免疫療法が存在します。 癌に対しては副作用なく最も強く継続して免疫活性を起こすものでなけれ対処はできません。従い、癌に効果がある免疫療法はウイルス性の疾患にも効果をもたらします。 私は、ハスミワクチンを中心とする免疫療法懇談の会というものを一協力医とともに15年あまり行っている者です。(プロフィールをご覧ください) ハスミワクチンは本来がんワクチンとして開発されたものですが、良性の腫瘍や自己免疫疾患、アトピー性皮膚炎などのアレルギー治療にも優れた効果があることは経験上知っています。 また、丸山ワクチンは皮膚結核の治療薬として開発されたもので癌および自己免疫疾患にも応用され効果を見ています。 自己免疫疾患・I型アレルギーのいずれも何らかのウイルスが病因となっている疾患であることについては、私はそれぞれ疾患ごとに免疫理論に基づいた説明ができます。 うつ病もウイルス性疾患でありこの免疫療法で治ると考えています。以上です。 ---------------------- 熊本にお住まいですから、広島に永山多寿子先生が協力医としておられます。 ワクチンの手続きができます。 http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
普通は、自殺の道具を準備している時点で、周囲に通報されて保護のための強制入院されてもおかしくないくらいです。(「自傷他害のおそれ」がある場合の措置入院) ですから、自覚があるうちに、病院に通院して処方薬を飲みながら、風邪を治しながら出勤しているように、高血圧の薬を飲みながら出勤しているように、ご自身も症状が和らぐ薬を処方してもらって飲みながら出勤を続けて、職を維持されれば良いのです。 風邪をこじらせたり、高血圧をこじらせたりして亡くなる前に受診するのと同じです。職場にとって、なんら不思議なことではありません。