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仕事の出来不出来で学歴社会が終わったとなぜ思うの?
「もう日本は学歴社会じゃない」って言ってる人に「何を根拠にそんなこと言ってるの?」って聞いたら 「高学歴でも仕事は出来ない人がいるし、低学歴でも仕事が出来る人がいるから!」って言われて、その程度のことで学歴社会が終わったとか言ってる人もいるんだって思った。 官僚は東大しか出世できないし、マスコミは早慶の学閥があるし、学歴フィルターで偏差値が60以下の大学は全て書類審査で落ちるっていう事実があるけど、 それでも 「高学歴でも仕事は出来ない人がいるし、低学歴でも仕事が出来る人がいるから!」 っていうことだけで学歴社会が終わったと思いますか?
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思いませんね。 学歴社会っていうか、その学歴を獲得するために要した時間や努力はやはり評価せざるを得ないからです。 特に営業などは頭の回転や応用力がないと成果を挙げられませんので、簡単に言わせて貰えば「学歴」を「頭が良い」という風にとらえると、職業にもよりますが有利に成ると思います。 もし、高学歴でも仕事は出来ないということがあるならば、それは適職ではないからでしょうかね。適した仕事に就けば、高学歴を存分に生かし評価されると思います。 低学歴がどのレベルなのかわかりませんが、そりゃ、4大を出ている人と学習量が違うのですから、知らない知識もあるでしょう。低学歴でも、職歴が長い、経験が有るなどの付加価値で仕事が出来るといわれるんじゃないでしょうか。 学歴社会は終わっていません。高学歴で天職に就けば一番最強だと思いますが。
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学歴社会が終わったと結論付けることは良くないでしょう。 NTTにも専門学校卒業の方がいらっしゃいます そして、あなたの断片的な意見には難しい 高学歴の人を見てきて思ったことが 低学歴と差異は無いのですが、 自分の状況を判断して率先して動く人だと思います 例えば、中学校で勉強すると名門高校へ入学できる 名門高校で勉強すると名門大学へ入学できる それを理解したうえで 自ら率先して動いている人が居ます この様に高学歴が決して有利ではありません 人間には学歴などの絶対的評価と容姿、性格などの相対的評価が上げられます もし、相対的評価が高いと それも就活勝ち組です 私、実を言うと勉強ができても 相対的評価で就活勝ち組と 間違った計算をしていました
確かに良くききますね。 今春、息子が大学に進学しました。批判も多いですが、3歳から塾に入れました。 (これは言い訳でなく、家系が全員、学卒なのでいざ大学に行きたいと言ったとき、それなりの 学力が必要だと思ったかです) 高校になる頃には、国立しか息子の眼中になかったので、一日10時間くらい勉強していましたよ。 京大に行きたかったようですが、無理でした。大阪止まりでした。 偏差値65(工学部)だったと思います。が、私立には37とかあります。 同じ学卒です。結局、学歴社会だから、名前を書けば合格する大学に行くのではないでしょうか。 「高学歴でも仕事は出来ない人がいるし、低学歴でも仕事が出来る人がいるから!」 あなたのおっしゃる通りです。学歴で人生決まるならせいぜい、旧帝大卒しか、生き抜けない。 で、肉体労働を馬鹿にする絵柄がみえますね。 息子に言われて初めて知りましたが、前期日程は志望大学で受験しますね。 ほとんどが親が着いてきているらしいですよ。それこそ、学歴社会の証拠でしょう。 ただ、子供が減っているので、無くなる私立大学は出てくるでしょうね。 私は、学歴社会だと思いますよ。 東大卒の方は他の国立大卒の方を駅弁大学卒と揶揄するそうですね。(各駅にあるから)
いや厳然と『学歴社会』は存続しています。『「もう日本は学歴社会じゃない」って言ってる人』は「そうあって欲しい」が高じて、「そうなった」と思いたいだけなのでしょう。 『高学歴でも仕事は出来ない人がいる』:偶にいるから目立つだけです。「東大出てるくせに役員にもなれない」とは言われますが、「Fランク大学出てるくせに役員にもなれない」とは言いませんからね。 『低学歴でも仕事が出来る人』:いますよ。でも大学出るよりずっと努力はされている。大学を出ていない社長さんを知っていますが、その方が「学歴なんて」と言うのを聞いたことはありません。おそらく東大に受かって卒業するより余程血の滲む努力(苦労?)をなさったのでしょう。息子さんは東大を卒業されてます。
- radnelac
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現在は最低でも四大卒、女子でも短大卒以上で無いと就職時かなり困難な 時代となって居ます。その程度の学歴では今や人並みと言うべきでしょう。 学卒を高学歴と取るかどうか?疑問もあります。 国公立や有名私大と三流の駅弁大学との評価の差も有るかも知れません。 その様な世の中であっても 「高学歴でも仕事は出来ない人がいるし、低学歴でも仕事が出来る人がいるから!」とは 確かに、時にそんな方が居られる事も有るかも知れません。 しかし、その様な希有な例を挙げて全体を評価出来るわけではありません。 現実の社会を見て下さいと申し上げたい様な気がします。
ただの言い訳を間に受けるのはやめましょう。 皆様、内心、よくわかってます。
その話題は一部の集団に限った話を、あたかも全体を現すかのように話すからおかしくなるのでしょう。学歴が重要視されるところもありますし、重要でないところもあります。 学生時代に置いては学歴は重要視されるでしょう。 就職活動においては学歴は事実上重要だと言っても差し支えは無いかと思います。 就職後については、学閥のある組織・会社においては重要と言えるでしょう。 売り上げや技能などその他の指標が重要視される会社ではどうでしょうね。 老後は学歴など『はいはい凄いねー』で聞き流されそうですね。 なので『学歴社会が終わった』は間違いかと。もともと学歴は全ての集団で重要視されているわけではありません。全ての集団で軽視されているわけでもありません。
一部を除いて全体的に言えるからですね