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頭で使われる栄養素とは??
いろいろと調べたのですが、それぞれ言っていることが違い混乱をしてしまいました。栄養素は相互のバランスが必要なのはわかるので、いろいろ必要なのはわかりますが、まとまらないので、教えてください。
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エネルギー源。乳幼児は脂肪代謝回路をもつ。成人は持たない。成人が脂肪代謝経路を持たないので.ブドウ糖が必須と去れています。 ビタミン関係。大部分の必須ビタミンが神経細胞内酵素の補酵素として使用されています。 金属関係。大部分の必須金属が神経細胞内酵素の中心骨格として使われています。神経伝達ぶしつの放出(神経と神経との刺激の伝達)にカルシウムが使われています。 神経伝達ぶしつの分解・細胞膜の保護にビタミンE,C(不足時のA)が使われます。 つまり.カルシウムと脂肪関係とビタミンE,Cを除くと.神経細胞と他の細胞の極端な違いはありません。 次に「頭」の臓器によって特異的に使われる栄養は 目。ビタミンAが光関係で使われています。(名称忘却)を体内で合成てきない哺乳類の場合.このぶしつが不足すると.眼球破裂を引き起こす場合があります。 視神経は.その構造から脳の一部と考えている人々がいます。 血管。脳へのエネルギー輸送等の関係です。特異的効果をもつビタミンは.ニコチン酸でしょう。血管拡張作用を持ちます。同様にビタミンKと肝臓が関係して.止血効果を持ちます。こちらは血小板関係ですがこちらに含めました。 骨髄を脳に含めますか。含めるのであれば.造血系が関係します。鉄が主に関係します。 特異的な例としてマンガンを上げます。マンガンは神経細胞の酵素の骨格として必須なきんぞくです。従って積極的に脳血管から脳に集まります。一方カルシウムは神経末端から神経細胞を通って脳に届きます。神経細胞は.長さ2m 近くにもなる巨大な細胞です。この巨大さから.神経の末端側(筋肉・感覚細胞)から脳へ必須栄養物を輸送する場合と.脳血管関門を通過して血液から脳へ移動し.脳から末端へ移動する場合があります。ということで.結果が現れるまで.1年以上必要な場合もあります。そのことが必須ぶしつの研究を送らせているとも考えられる内容です。
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グルタミンサんを指摘している方がいらっしゃるので関係情報を。 脳の網野さん代謝では.分岐鎖アミノ酸(バリン等)を撮りこんでグルタミン酸に変える事でアンモニアの排泄を担当しています。芳香族アミノ酸を撮りこんでカテコールアミン(神経伝達ぶしつの原料)を作っています。 グルタミン酸は神経伝達ぶしつの原料でもあります。ただ余分なグルタミン酸は血液に排泄されます。 「脳から排泄されるだけ」と考えられていたグルタミン酸を「脳が吸収すること」は新しい発見でしょうが.健康な方ならば.脳で十分に合成する能力はあるでしょう。だから.最近になるまで発見が送れたかと思います。
- wingdreamy
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大抵のことは既に記されていますので,それ以外の特に重要と思われることを簡単に記させて頂きます. 数年前に脳の記憶をつかさどる3つの要素のうち,1つが京都大学で解明され,発表がありました.それは L-グルタミン酸ナトリウムです.つまり,味の素です.簡単に言うと L-グルタミン酸ナトリウムを摂取することにより,記憶能力は向上します.ただし,問題があり,摂取後,記憶能力を使わなかった場合には,逆効果になってしまうということです. 昔から,味の素は頭がよくなるとも悪くなるとも言われていましたが,どちらもあたっていたという訳です.使い方によっては,頭の栄養素として,大きな味方になってくれると思います.
- khurata
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まとまらないとの事ですので、多少の「言い回し上の問題点」はあると思いますが、分かりやすくまとめる事を主眼において回答したいと思います。#4の回答ともカブってしまうところがありますが、ご容赦ください。 まず、現代の栄養学では、栄養素を大きく5つに分けています。 (1)炭水化物。エネルギー源として使います。穀類など。 (2)脂肪。これもエネルギー源として使います。油脂など。 (3)タンパク質、アミノ酸。身体の構成材料として、またエネルギー源としても使います。豆、肉など。 (4)ビタミン。生体機能の調節役です。野菜、果物など。 (5)ミネラル。無機塩類とも言います。生体機能の調節や身体の構成材料として。野菜、小魚など。 炭水化物は、砂糖、コメ、ムギ、ソバ、パン、お菓子、ケーキ、清涼飲料、アルコール類などの主成分です。由来は植物の光合成です。植物は太陽の光のエネルギーにより、二酸化炭素と水を材料にして、炭水化物を作ります。最も基本的な炭水化物はブドウ糖であり、ブドウ糖をもとに砂糖やデンプン、油脂が作られます。 炭水化物は太陽光のエネルギーを内部に蓄えているので、燃焼により炎(光と熱)を発します。つまり、燃焼により太陽光エネルギーを解放します。 我々が呼吸するのは、炭水化物を燃焼させてエネルギーを得るためです。 脂肪は、炭水化物を由来として、よりエネルギーを圧縮したものです。ですから、やはり燃焼させると光と熱が出ます。 体内において、炭水化物はわりとすぐに消費されますが、炭水化物の備蓄が尽きると、今度は脂肪が使われます。余談ですが、ダイエットがつらいのは、そこまで持っていかねばならないためです。 タンパク質は、アミノ酸がつながったもので、肉体を構成する物質です。おおざっぱに言って、炭水化物に窒素が化合したものです。爪、髪の毛、筋肉、皮膚、血液、これらはすべてタンパク質で出来ています。 また、身体内での化学反応(先ほど書いた「体内での燃焼」も含まれます)は、酵素という触媒によって進行しますが、この酵素もタンパク質で出来ています。 肉や魚を食べると、タンパク質を食べている事になります。 ビタミンは、ある種の酵素が働くために必要なものです。なので、ビタミンが欠乏しますと、特定の酵素が働かなくなり、結果として健康障害になります。 ミネラルは、鉄、亜鉛、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどの金属です。これらは、血液が酸素を運ぶのに必要だったり(鉄)、筋肉の収縮に必要だったり(カルシウム)、細胞液の濃度調整に必要だったり(ナトリウム・カリウム)します。 必要量はさほど多くないのですが、多種多様な働きをする大切な栄養素です。小魚をまるごと食べると、小魚の体内にあるミネラルを丸ごと摂る事が出来ます。 最後に、これらをどういうバランスで食べるべきかを説明します。 ほ乳類の場合、何を食べるかは歯の構成で決められています。ネコ、トラ、イヌ、ライオンなどの肉食動物は、牙や犬歯ばかりで、奥歯(臼歯)や前歯(切歯)はありません。 ウシやウマなどの草食動物は、臼歯や切歯ばかりで、牙や犬歯はありません。 ヒトの場合、成人では平均して 32本の歯があります。上下いずれかで 16本、左右いずれかで 8本です。この 8本の内訳は、臼歯 5本・犬歯 1本・切歯 2本です。 よって、ヒトという哺乳動物の本来あるべき食事バランスは、次の通りになります。 穀類・豆類など 8分の5 肉・魚など 8分の1 野菜・海草など 8分の2
- 7_7_7
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ブドウ糖だと思います。
- hana-hana3
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脳細胞が働くのに必要な栄養素は「糖分」です。 脳細胞の増殖に必要なものは知りませんが・・・。 脳は体重の3%程度の脂肪とも言われているようです。 脳の情報伝達には、カルシウムイオンが必要です。 >いろいろと調べたのですが、それぞれ言っていることが違い混乱をしてしまいました どのような情報なのか解りませんが、どういった点が纏まらないでしょう?
- Tsukasa0215
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ちょっと難しい回答は無理ですので、参考になる(であろう)HPのURLを記しておきます。参考にしてみては?