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うつ症状や不安、焦燥に効くサプリ

社交不安障害とうつ病と診断されています。 今までいくつか病院へ行き、処方箋をもらって飲んでいましたが、 はっきり言って効いていません。副作用ばかり出て余計悪化しています。 そこで、副作用の少ないサプリを試したいのですが、 おすすめがあったら参考にしたいので教えてください。 私もいくつか調べて、 セントジョーンズワート・チロシン・DAME・リラックスの素(DHC)・CONCENT・ セ・シ・ボン あたりがどうかなと考えています。 でも、口コミがステマっぽいのばかりでさっぱりです…。 とにかく、改善したいのが無気力、体のだるさ、不安や焦り、動悸 といった症状です。やる気が出て少しでも前向きになれたらいいのですが。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

うつ病を心のやまいと説明されますが、心は脳の働きにより生じるものですからうつ病は現実には脳の病気です。 多くの医院が心療内科などの看板を上げている背景には、うつ病は誰しもがなる可能性がある病であり、患者の著しい増加があり社会問題にもなりつつあるからです。 ストレスが原因と言われますが、仕事や人間関係から逃れても、そう簡単には正常化はしません。 患者は薬で治そうと思い病院に通います。しかし、現在の抗うつ薬は脳神経細胞の伝達物質を何とかコントロールし症状を緩和する対症療法と言われるものです。 ずいぶん以前になりますが、SSRI(セロトニン再取り込み阻害剤)としてのプロザックという薬剤が米国で承認された当時、プロザックの理論を説いた本をある病院からいただき、私はうつ病のメカニズムを知りました。その数年後、国内ではSSRIの薬剤としてパキシルが承認され、現在もそれらの改良されたものなどが症状を抑える対症療法剤として使用されていますが、決して治す薬ではありません。 それでも、早い時期(1年程度)であれば何事からも解き放されゆったりとした休養などで自然治癒する場合があり、その自然治癒を期待するか、治らずとも耐えられない状況から逃れるように休養を勧めるのが現在の医療です。 {自然治癒というのは、ケガをしても元の状態に修復する細胞の働きを意味しますが、自身の免疫(白血球の働き)の向上により病気の原因(病原体)を排除できたということも形としては自然治癒です。免疫の向上とは、白血球が体内の異物を排除する免疫能の向上で、白血球の活性化によりなされることです} 私は、うつ病のメカニズムから考えて、免疫の活性化がなされる免疫療法により治すことができる疾患と考えます。 ■うつ病のメカニズムは以下の通りです 脳にはニューロンという神経細胞が約千億個以上ひしめいています。 ニューロン同士は、神経突起末端のシナプスという空間からセロトニンやギャバなど様々な伝達物質が出て、これを次のニューロンの受容体により瞬時に受け取ることで情報が伝わり、思考もなされています。 うつ病は、何らかの原因で脳神経細胞のセロトニン受容体が障害を受け、セロトニンという伝達物質を充分に受け取れないために起きる病気です。 この説明については、以下のホームページがアニメーションもあり分かりやすいですからご覧ください。 http://www.oct.zaq.ne.jp/afalx209/hataclinic/mind/utsu/index.html アニメーションでは、健康な状態、うつ病の状態、そして抗うつ薬のSSRIの働き・をそれぞれに見れます。 うつ病の状態では、受け取られなかった伝達物質がトランスポーターより元(シナプス小胞)に戻ってしまうため、正常な思考ができずその症状が出る病気ということです。 パキシルなどのSSRIの抗うつ薬は、トランスポーターという帰り口に接着して塞ぐ分子構造をもつものです。(こういった薬剤を阻害剤と言い、SSRIはセロトニン再取り込み阻害剤を略したものです) アニメーションではトランスポーターに接着して阻害する様子が説明されています。 セロトニンが戻るのを止めて遊離させ、少なくなった受容体で受け取らせようとするものです。従って症状は少しは改善するものの根本を治すものでもありませんし、飲み続けねばなりません。 それでは、 ■根本の病因をさぐると、受容体を障害・損傷させる何者かが体内に存在することになります。 神経細胞や受容体を障害するものは何らかのウイルスがよく関係しています。 “うつ病・ウイルス”でネット検索されても、その報告が以下の通りあり正しいものと思います。。 https://www.google.co.jp/#q=%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85+%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9 ・ウイルス研究から判る疲労の正体 (ヘルペスウイルスが、うつ病と関係する) http://www.japanprize.jp/seminar_resume_191_kondo.html ・アシクロビル(ヘルペスウイルスの抗ウイルス剤)が奏功した“遷延うつ病”の2例 http://ameblo.jp/gcc01474/entry-10979714015.html ■完全治癒を得るには インフルエンザやヘルペスに見られるような抗ウイルス剤はウイルス遺伝子の複製を阻害し増殖を防ぐ一助にはなりますが、最終的には自身の白血球によるウイルスへの認知が起きなければウイルスを断つことは出来ません。 自身の白血球が活性化しウイルスを異物として認知すれば、白血球は連携し日夜休みなく攻撃し排除します。排除されれば受容体は再生し治癒に向かいます。 白血球に刺激を与えて活性化させるには免疫療法が最も有効です。 幸いにも国内には、希望すれば誰しもが安全に試用できる丸山ワクチンとハスミワクチンという主に癌に対する免疫療法が存在します。 癌に対しては副作用なく最も強く継続して免疫活性を起こすものでなけれ対処はできません。従い、癌に効果がある免疫療法はウイルス性の疾患にも効果をもたらします。 私は、ハスミワクチンを中心とする免疫療法懇談の会というものを一協力医とともに15年あまり行っている者です。(プロフィールをご覧ください) ハスミワクチンは本来がんワクチンとして開発されたものですが、良性の腫瘍や自己免疫疾患、アトピー性皮膚炎などのアレルギー治療にも優れた効果があることは経験上知っています。 また、丸山ワクチンは皮膚結核の治療薬として開発されたもので癌および自己免疫疾患にも応用され効果を見ています。 自己免疫疾患・I型アレルギーのいずれも何らかのウイルスが病因となっている疾患であることについては、私はそれぞれ疾患ごとに免疫理論に基づいた説明ができます。 うつ病もウイルス性疾患でありこの免疫療法で治ると考えています。以上です。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.4

「無気力、体のだるさ」と「不安や焦り」が共存しており、「動悸」がするということですから、 心療内科とかではなく、婦人科に行って「血液検査」してもらってください。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.2

病は気から という言葉が有りますが 体の不調を改善することで気分が改善する事は有り それが、鬱の改善にもつながるはずです さて 鬱の人は外出する事を嫌う傾向が有るとの事ですが あなたはいかがですか? あなたが積極的に外出をする人なら、 私の書き込みは無意味ですから、読む必要はありません 外出をしないで、家の中で寝たまま、 座ったままの生活になってませんか? そういう人は 根本的に体力が不足するのです 体力が無いから、疲れやすく、 疲れやすいから無気力、体のだるさが起こるのです お勧めのサプリは マルチビタミン、マルチミネラルなど 基本的に普段の生活に必要な栄養の補給で、 積極的に体を動かす機会を増やす事がサプリよりも重要です やる気が無い時こそ動かないと 今後、症状の改善は期待できないと思った方が良いです

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質問者

お礼

ありがとうございます。私の場合、いやでも外出するとうつは少しマシになりますが、社交不安(上がり症・対人恐怖等)もあるので、そっちが悪化してしまいます。何とかしたいのですが…。

回答No.1

サプリというか、栄養が大切だということは確かにあります。 きちんと栄養バランスのいい食事を摂ることで心や体の不調が取れるということは実際にあるそうです。 心療内科の先生が言っていました。 全員ではないですが、食事指導をすると数か月後に改善してくることが多いそうです。 なので日々の食事を見直すことがまず治療と同時に必要だと思いますよ。 タンパク質、ビタミン、ミネラル等の豊富な食材を使った料理を食べることが必要かもしれません。

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質問者

お礼

今実家なので、夕飯は母が作ってくれます。なので1人暮らしの忙しい人よりはマシと思うんですが…症状はよくなりません…。