家族、または親しい知人が余命宣告されたことのある方に色々聞きたい事があります
私は、自分の親が余命宣告を受け日に日に弱っていく姿を見ながら、日々を過ごしています。私は今自分がすべきことは何か、聞いておくべきことは何か色々考えています。
先日の事です、当人がお金の事を少し心配しているように見えたので、私は、当人が入っている生命保険の生前給付の手続きをしたら、当人が喜び、安心するだろうと思い、保険会社に行って用紙をもらってきて本人に渡しました。そしてその後後悔しました。
生前給付とは本人が余命数ヶ月と正式に判断された場合にでる保険金の一部です。
私は本人が1%の希望にしがみついている時に、私のとった行動は、まるで望みなしと決め付けているような、そんな風に見えたのではないかと、本人を傷つけたのではないかと、後悔しました
もし、あなたが病気の人によかれと思って言ったことで、後悔している事、エピソードがございましたら、参考にさせていただけないものでしょうか
また、少々本人の気を悪くさせてでも、この事は聞いておくべきだった、と思うことがあれば教えてください
私は以前テレビか何かで余命宣告された方用の日記が本屋さんかどこかに売ってあると聞きました。それには、今、本人が思う事はもちろん、お葬式の希望、入っている生命保険の種類を書く欄があり、便利な日記らしいのですが、私がそれを購入し本人に渡すなんて、それがいいことなのか、悪いことなのか、分からないのですが、私としては書いてほしいと思いますが、気を悪くするでしょうか
聞く事自体不謹慎かもしれませんが、がんは末期になると、苦しいのでしょうか
あのときああしておけばよかったと思う事、今私がすべきことを、教えていただきたいです
また、こんな事に大変喜んでくれたというエピソードもよろしければ教えてください
よろしくお願いいたします