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介護で忙しい友達に私が出来る事
先日、友達からご主人が癌で余命半年と宣告されたと聞かされました。 お子さんは、今年大学生になる男の子と中学2年生になる女の子がいます。 家が遠いので手伝いに行けない。 介護で疲れている彼女に何が出来るのか? 私は友達として何をしてあげたらいいか悩んでいます。 皆さんのご意見などお聞かせください。
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今晩は。 ご友人の事心配ですよね。 疲れていらっしゃるご友人に遠くからしてあげられることって少ないとは思いますが、私でしたら、手作りのお惣菜を時々でも送ると思います。 お子さんもいらっしゃるようですが、上の子が男の子ではなかなかお食事に手が回らないと思いますので。 クール宅急便で送れば、問題なく送れますよ。 ジプロックなんかを駆使して送れば、良いです。チンして食べられるものが理想的だと思います。 けんちん汁なんかも、ジップロックで送れます。(疲れている時に温かいスープ物って美味しいですし、お野菜も取れますし・・・・。 後は手紙でしょうか。電話は生活時間帯が解らないと難しいと思いますので。 ご参考までに。
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- ucok
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おそらく私と同世代ですね。私自身は介護や癌とは、ほぼ無縁に過ごしてきましたが、遠方に癌を患い、不安を感じながらも普通に生活している友人がいます。 その友人に言わせると、遠方ならではの後腐れなさや、一見すると特殊な友人の環境を、普通のこととして聞き流す私の態度にやすらぎを感じてくれているようです。その人だけでなく、遠方の友人たちはとかく、地元のコミュニティとは疎遠の私に、相談しくいことや、大声で言えないことを、ごくたまにですが打ち明けてきたりします。 また、介護ではないのですが、私は家族のことで心を痛めたり世話に追われた経験があります。そういう時に、やけに心配したり同情してくれる人がいるのですが、とてもありがたく嬉しい反面、それよりは、他人事のようにさらっと流してくれる人のほうが安らぎます。「その後どう?」と聞いてくれて、話に耳を傾けてくれて、二言三言、そっちょくな感想を述べてくれて、全然関係ない話でも盛り上がる。そんなあっさりした対応がありがたかったですね。相手の言葉も、変に身構えないそっちょくな感想なので、思わぬ角度からの気の利いたアドバイスが飛び出したりしました。「この世の終わりだ」と思い込んでいたことが、ちょっと角度を変えることで「そうでもないか」と感じられたときには嬉しいですよね。 不思議と一番支えになってくれたのは遠方の友人たちでした。相手も私も、どうせ会わないからと、気軽に付き合えたからかもしれません。連絡は私の場合、メールが助かります。束縛されないからです。おそらく介護中の人は、介護でじゅうぶんに束縛されているのではないでしょうか。また、食べ物を送るのも悪くないとは思いますが、宅配業者への応対、包装ゴミの分別、食品の管理貯蔵などが、案外とわずらわしいと感じる主婦は少なくないようですよね。事前に贈る旨を了承してもらい、また、できれば貯蔵方法の融通が利くものを贈るのもひとつのアイディアだと思います。 いずれにしても、家が遠いのに友情が続いているということは、何か通じ合える部分がおありなのでしょう。ご友人が大変だから、ではなく、たまたま介護に追われている好きなあの人のために、あれをしたい、これを贈りたいと思う瞬間があれば、それをなさればいいだけのことではないでしょうか。たぶん、心から自然とあふれるものは、相手にも伝わりやすいと思うんです。
- 6_6-9_9
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お友達のために何かしてあげたい、というあなたのお気持ちこそが、充分にお友達の心の支えになっていると思います! 介護は肉体的疲労は勿論ですが、精神的な苦痛がとても大きいです。 それが余命宣告されたご主人の介護であるなら尚更です。 まだ年頃のお子様がいらっしゃるのであれば、介護ばかりに集中もできずいろいろ大変なことも多いと思います。 家が遠くて具体的なお手伝いができないのであれば、彼女の精神的なケアをして差し上げたら良いと思います。 「私に何かできることがあれば遠慮しないで何でも言ってね」と伝えて、彼女から何か申し出があれば快く引き受ける、電話や手紙・メールなどで愚痴や不安を聞いてあげてはいかがでしょうか。 基本的にはそっと見守る、という気持ちで接していれば良いと思います。 辛い時期は誰か自分の気持ちを分かってくれる人がほしいものです。 あなたとの友情がきっと彼女にとっても励みになると思います。
お礼
6_6-9_9さんありがとうございました。 おっしゃる通り大変だと思います。 早速、メールや電話ならいつでも相手になるよ、そしてどうしても辛くなったら会いに行くよ!と手紙を出しました。 ありがとうございました。
お礼
rorokoさんありがとうございました。 実は15年前私も同じ体験をしたので、何かしてあげたい という気持ちばかり先走り、具体的に何が出来るのだろう? と悩んでいました。確かに私も、食事に手が回りませんでした。 早速、手紙とお惣菜を送ることにします。ありがとうございました。