TDRのゲストアシスタンスカード使用時の件

質問

今回同行者に、長時間待つことが困難な方がおりますので、ゲストアシスタンスカードを発行していただくことになりました。（事前予約済みです）

公式には、「列に長時間並ぶことが困難な方は、待ち時間のあいだ、列の中ではなく別の場所で待機することができます。なお、ご利用いただくまでの待ち時間は、列に並んでいる時間とみなします。その間に他の対象施設をご利用いただくことはできません。」とありましたが、個人のブログ等で、待ち時間にグッズや食べ物を買ったり、他のアトラクションを利用してから戻ってきて利用した等の記載を拝見いたしました。

このような行動は、公式に掲載されている以上、違反なのでしょうか？もしくは、当日のキャストさんの判断で、ケースバイケースで許されている範囲なのでしょうか？
HPで詳細を確認する前は、トイレは勿論、近くのショップでグッズを買ったり、ワゴンフードを買って食べながら待とうと計画をしておりましたが、心配になりました。

正式な見解は、当日パークでカードを発行していただく際に確認しようと思っておりますが、計画している今の段階で分かればと思い質問させて頂きました。

回答No.2

gsmy5 · ベストアンサー

TDRに詳しい者でもなければ、関係者でもありませんので、あくまでも一般論として聞いてください。

まず、きまりを確認してみましょう。サイトから一部を抜粋します。
http://www.tokyodisneyresort.jp/bfree/supporttool.html

ゲストアシスタンスカード
ゲストアシスタンスカードは、疾病、負傷などにより体の機能が低下し（一時的な場合を含む）何らかのお手伝いを必要とされる方の、パークでの負担を軽減するためのサポートツールです。

対象施設
・アトラクション
・キャラクターグリーティング施設
■東京ディズニーランド
「ミッキーの家とミート・ミッキー」
■東京ディズニーシー
「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」「ミッキー＆フレンズ・グリーティングトレイル」「“サルードス・アミーゴス！”グリーティングドック」「アリエルのグリーティンググロット」

利用方法
列に長時間並ぶことが困難な方は、待ち時間のあいだ、列の中ではなく別の場所で待機することができます。なお、ご利用いただくまでの待ち時間は、列に並んでいる時間とみなします。その間に他の対象施設をご利用いただくことはできません。ご案内が可能な利用時間はキャストがカードに記入します（お手伝いの内容やアトラクションの特性により、待ち時間は列に並ぶ方よりも長くなる場合があります）。
※ゲストアシスタンスカードはアトラクションの待ち時間を軽減することを目的としたツールではありません。また、利用規定の緩和はありません。

つまり、諸般の事情で列に並んで待つのが困難な人にカードを与えて列に並んだのと同じ状態とみなし、それ以外の優遇を与えないものですので、他の対象施設(アトラクションなど
「対象施設」として明記されているもの)に行くことは許されませんが、それ以外の「トイレは勿論、近くのショップでグッズを買ったり、ワゴンフードを買って食べながら待とう」というのは常軌を逸してなければ問題ないはずです。普通に行列に並んでいる人も一部の人を列に残して交替でトイレに行ったり何か買い物することくらいは（たぶん）大目に見られていますよね。それと同様です。
しかし、(仮に待ち時間が非常に短時間だったとしても）他のアトラクションに行くのはルール違反です。正式に確認すれば遠慮するように言われるでしょうし、こういう誰もが見られる場所で「できるよ」なんて答えられれば、普通に行列を作ろうと思う人はどう思うでしょうか？

なお、質問者様に他意がないことは文章などからわかりますが、世の中にはこういう文章を読んで、「アシスタントカードを使って普通の人なら行列で並んでいる間に行けないはずの他のアトラクションに行くなんてけしからん。それを事実上認めるTDRももっとけしからん。建前上は買い物もNGだ」なんて思う人が必ず出ます。そういう人の一部はTDRに実際に苦情を出してしまうかもしれません。
そうなると、TDRも今まで通りと言うわけにはいかず、何らかの制限が行われるかもしれません。

つまり、詳しく知りたい気持ちは十分わかりますが、「規則上許されていないことが実際には行われているかもしれない」と言うのは、あまりこういう場で堂々と訊かないほうがいいのです。
大げさなことをと思われるかもしれませんが、鉄道の乗車ルールなどではルール上許されていないことを「現場の黙認」（当然現場の責任者クラスも知っている）で許していたことを、ネットで公開されたりしたことがきっかけで、原則通り禁止されることになった（鉄道の場合はルール通り多く運賃請求されるという形が多い）という事例が近年よく見られます。おそらく、ネット世界になってから、いろいろな業界で「今までは大目に見てもらったことが最近はできなくなった」なんてことは結構あるのではないかと思います。

そういう面もあることも理解していただけたらと思います。
TDRに個別に確認したら、事情に応じてたいていのことは堂々と認めてもらえると思いますよ。

お礼

早速に、ありがとうございました。
暑い時期ですので、近くのベンチで飲み物やワゴンフードをいただきながら待てたら・・・と思っていたのでそのくらいなら大丈夫そうとのことで安心いたしました。

ただ、この質問をしたことは軽率だったようですね。反省しております。質問にお答えいただいただけではなく、その事まで気づかせてくれましたので、ベストアンサーとさせていただきます。

また疑問点が出ました際には質問いたしますので、その節はどうぞよろしくお願いいたします。

回答No.1

clarice1

大丈夫だと思います。
というのは、こういうルールができたのは、アシスタンスカードに時間を書いてもらったすぐに、別のアトラクションに行って時間を書いてもらい・・・ということを予防するためのものだからです。
これをやってしまうとFPの2時間ルールなしに際限なくFPを取る行為と同じになってしまいますよね。
それを防止するための対策です。

ただ本来、アシスタンスカードというのは長い待ち時間を待てなかったりとか、閉鎖した環境で待てなかったりする人（それだけじゃないけど、ここでは一応それがメインなので）長時間立っていられない人などなどのためのものなので、別のアトラクションに行ってもかまわないけど、待ち時間が長いものに行ったり、遠かったり行くのが大変な場所へ行くのはどうかと思います。
体長にあわせて5分だけ、10分だけなら待っても大丈夫とかあると思うので、その程度のものでしたらお買いものやアトラクション、OKだと思います。

私もアシスタンスカードを使った同行者と回ったことはありますが、もともとハンディがあるわけですし（特に私たちの場合は、絶叫系など人気のあるものは元々乗れなかったので利用しなかったというのもあり）、意外と戻ってくる時間が早かったりしますから、結局待ち時間中にあれやこれやはほとんどできませんでしたよ。
せいぜい座って休憩とか、ワゴンで買い物とかでした。

お礼

早速に、ありがとうございました。
暑い時期ですので、近くのベンチで飲み物や軽いスナックをいただきながら待てたら・・・と思っていたので、そのくらいならOKとのことで安心いたしました。

また疑問点が出ました際には、こちらを使わせて頂きますので、その節はどうぞよろしくお願いいたします。