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理事長と社長
理事長と社長はなにが違うのでしょうか?
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理事長とは、任意の団体、組織、会合等において意思決定機関の構成員を理事と称し、理事会での議長もしくは筆頭理事を理事長と称します。 社長とは、企業の代表取締役や代表執行者、または代表社員を社長と称します。 決定的に違うのは、社長は通常企業でしか使用しないのに対し、理事長は企業を含めた非営利法人、官公庁、任意団体等あらゆる団体で使用される呼称という事でしょう。 企業で「理事長」とする職務が有った場合は、取締役会会長もしくは労働組合組合長をを示すことが多いと思われます。前者であれば、会長の方が社長より意思決定権限は大きいでしょう。後者であれば、社長と理事長はそれぞれ企業と労働者の利益を代表する、対立する存在であると言えます。
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- hanayamadaikiti
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回答No.3
理事長:数人居る理事の中で一番偉い人。 一般企業で理事長と呼ばれる肩書きの人は ほとんど実務に携わっていない人も多いかも。 団体の名誉職みたいになってる場合も多いのか? もう役に立つ仕事は出来ないけど肩書きを与えてるんでしょうかね? 社長 :会社の代表をそう呼ぶ場合も多いですが 相手の貫禄を感じたような態度で持ち上げる為の言葉によく使われます。 スナックでホステスに社長と呼ばれてたからって本当に経営者とは限りません。 ↑あくまでも僕のシャレです。真に受けないようにお願いします。
- FEX2053
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回答No.1
通常、「理事長」というのは任意団体の「長」、例えばマンションの 管理組合の「長」などがそうです。会社では使いません。 「社長」は「会社」の「長」、会社以外では(正式には)使いません。 いくら営利団体でも「農協」の「長」は「社長」ではないです。