少子化対策の疑問(独身者いじめ)
世間では少子高齢化が問題になっていて、税金の控除や子育て環境の整備、子供がいる女性が働ける環境づくりなど、様々な政策が打たれています。
でも、根本的に少子化が進んでいる原因は、結婚していない人が増えているからじゃないでしょうか?
しかし、結婚していない事に関して、マスコミは「結婚しない」と良い「結婚できない」とは言いません。
あたかも、独身で子供を作らない人を悪者扱いする為に、「結婚しない人」「結婚を望まない人」などと言う風に自ら独身を望んでいるような表現をしますね。
望んでもいないのに独身でをやっているのに少子化の為に、増税(控除が少ないことで)なんて、弱者いじめだと思います。
結婚を望んでいても、できない人が、少子化対策の上で、一番対策を講ずるべき、最大の弱者だと思います。
実際は、結婚したくても、結婚できない人が多くいると思います。特に男性は多いと思います。
なぜ、社会や政治家、労働組合などの団体は、少子化対策の為、結婚を望んでいても、叶わない人の政策を打たないのでしょうか?また、表に出さないのでしょうか?