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【クラゲ】猛暑日だとクラゲが海に大量発生しないのは
【クラゲ】猛暑日だとクラゲが海に大量発生しないのはなぜですか?
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クラゲって、お盆を過ぎたらいっぱいいるので危険だと言われますよね。 クラゲの生態は特殊でおもしろいので、テレビでクラゲを語っているときは注意して見ていますが、「クラゲは猛暑日を避けて大量発生する」という話は聞いたことがありません。 仮にそうだとしても、猛暑日でなかった昨日大量発生したクラゲと猛暑日の今日発生したクラゲをどうやって区別したか、区別する意味があるのか、という問題もあります。 たんに、海辺近くで泳いでいる質問者さんたちの目に付かないから、不思議に思うダケなんじゃないでしょうか? なんで質問者さんの目に付かないのかというと、海辺から離れたもっと深いところにいるからだと思われます。 細かくするとすぐ煮えます。砕いた氷はすぐ溶ける。小さいものはすぐ暖まりますよね。 やはり猛暑日は、海面近くの海水温が高いです。特に海辺の、砂浜近くの海水は温かいです。 お盆時期近くで大量発生したばかりの小さなクラゲにとっては、海辺の海水温は、言ってみれば熱湯みたいなものですから、そこは避けてもうちょっと深く、ちょっと冷たい海水内を上下しているのではないでしょうか。 クラゲも、海流そのものに逆らって泳ぐ力はなくても、海流に流されながら上下に移動する程度のことはできるようです。 で、沖合の、ちょっと下がわにいるので、猛暑日には質問者さんたち海水浴客を悩ますまでに至らないのだと思います。
お礼
みなさん回答ありがとうございます