まさに私の直属上司と同じよう・・・と思ってしまいました。ちなみに私は女性で直属上司は男性です。それ以外、常に笑顔、とか上司の前では緊張してしまって逆に会話もスムーズに行かず(私は日本人で上司はアメリカ人なのですが上司の前では増々私の英語がおかしくなるし)というところは私も同じです。
私の上司は働き始めて半年以上経つまでは私の出す結果をすんなりは信用していなくて、(つまりは私の能力)細かい質問を山のようにしてきて私の結果を正しいと照明する準備のために夜遅くまでとか休日出勤とかまでしていました。
私は上司が私の仕事の責任を持つ代わりに、それを監視(というか監督)しないと、と思うのはしょうがないと思いました。特に組んで最初の頃は、私の能力も実績も上司はよくわかっていなかっただろうし、私の結果が間違っているとそれは上司の間違いにつながるので、慎重にならざるを得なかっただろうと思います。
なのでいつも私の結果が正しいと証明できるような文献を捜したり、言葉説明するのでは言葉につまると思ったのでできるだけ画像を作って準備したりしました。
今では私の結果を比較的そのまますんなり取り入れてくれるのと、信用度が上がったのがわかるので随分楽になりました。おかげで上司にプレゼンするための準備が必要なくなったので休日出勤がぐっと減りました。(笑)
上司の方も大変だと思います。特に日本ではあなたの仕事の責任は上司の監督責任に結びつくのではないですか?仮面でも何でも、笑顔でいてくれるだけいいです。
私は上司が不安とか不信とか不機嫌を顔一杯に出されていたらもっとブルーになっていたと思います。(tricleoreさんも上司の方に不機嫌等とそのまま表現して欲しいわけではないでしょう?)
部下を指導したり怒ったりするのはなかなか大変だと思います。女性がこういうもの、とは思いません。中にはそういう風に指導がなってしまう上司もいるのだと思います。ちなみに私の上司を苦手とした部下は多分私だけで、他の部下達は最初から彼に馴染んで笑顔で働いていました。羨ましがってもしょうがないので、ちょっと開き直って私は私の方法で時間をかけて、私と上司の関係を作ることにしたらちょっと楽になりましたよ。指導するのは上司の仕事ですから指摘されることを気にしなくできれば、と思います。(同じ事を何度も指摘されたらおばかですが。)参考になればと思います。