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整形外科はなぜ腱板損傷を診てくれないのか?

両腕の付け根を痛めて2か月ほど経ちます。 当時、整形外科を受診したのですがレントゲンを撮るだけでした。 筋肉の状態も調べてほしい、と申し出たのですが、そういうのはやってないと断られてしまいました。 レントゲン撮って骨に異常ない場合、筋肉の炎症か50肩だろうと憶測で診断されるケース多いようですが、中には腱板の異常が原因で痛みを伴う場合あるようです。 腱板損傷は、本来安静にしてるべきなのにリハビリを受け続けたために悪化していつまでたっても治らないという患者いると思います。 実際、数年も通院し続けている患者おります。 腱板損傷は、約10年前から知られている病状なのに整形外科医はなぜ勉強して治療しようとしないのでしょうか? 大学病院で扱っているところあるようですが、遠方なため腕が痛くて車運転できないので通院できず困っています。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

>腱板損傷は、約10年前から知られている病状なのに整形外科医はなぜ勉強して治療しようとしないのでしょうか? 質問者さんがお住まいの地域なら、そんなことをいちいち勉強しなくても食べていけるだけ患者は集まるからでしょう。 どこにお住まいか存じませんが、東京で勉強会があると聞いても行くのは大変なのではないでしょうか。それなりの年齢になって若い人に教えを乞うのも勇気が要ります。 腱板損傷を診るためには、徒手検査などを覚えなければなりません。微妙な感覚はある種のセンスを必要とします。知識も技術も今さら覚えるのは面倒くさいと思っているのでしょう。そして、そう思っているからこそ片田舎の開業医をやっているのだと思います。やる気があるなら、もっと相応しいところで頑張っていますよ。 なお、ついでにいうと腱板損傷もただ安静にすべきとも限りません。電気治療器などで積極的に治療する方法もあります。もし安静で治るなら、どの患者も片っ端から安静にしておけばいいですし、実際どの患者も片っ端から「とにかく痛みが引くまで安静に」とナントカのひとつ覚えのようにいうお医者さんもいます。

kunako
質問者

お礼

詳しい説明有難うございます。 なるほど!どおりで対応してくれる優秀な医者は都会のほうが多いわけですね。 運転免許証返上して東京方面に移住する高齢者の数増えている理由が理解できました。

  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.1

>大学病院で扱っているところあるようですが、遠方なため腕が痛くて車運転できないので通院できず困っています。 やむをえないので、運転をどなたかご家族ににお願いする、タクシーを使う、公共交通機関を使うなどの方法でなんとか通院する方法はいかがでしょうか。 大きめな病院であれば、公共交通機関で行けるようになっているのではないかと思うので、よろしければ選択肢としてください。

kunako
質問者

お礼

片田舎なので公共機関はあまりありません。 大学病院は車で片道2時間近くかかる場所らしいのでタクシーは金銭的に無理です。 救急車を呼ぶわけにいかないので、最終的に便利屋に頼もうと考えております。

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