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(転職)面接と筆記試験について
- 転職面接と筆記試験について質問します。
- 面接において給与面の質問に懸念があり、求人に掲載された最低金額だと生活ができないため、自ら聞く必要があると考えています。
- 筆記試験ではマークシート形式でSPIと似た傾向の出題があるが、数学が苦手で対策が必要であるか質問しています。
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質問者が選んだベストアンサー
よほどのスペシャリストの採用でもない限りは、給与はその会社の給与規定に従って決められます。多くは年齢や学歴に査定を考慮した給与です。 これは応募者の事情で変わるものではありません。通常採用はその給料でよければと言う条件です。 従って、お聞きになる場合は「私の場合でどの程度になるでしょうか」と言う程度の聞き方が無難です。それにせいぜいどの程度の残業が含まれるかが限度でしょう。 御希望は高いほうがよいのに決まっていますが、それは面接での印象がよくありません。 SPIは準備しても意味はありません。これは性格テストのようなもので作為的にその結果を変えられない仕組みです。知能テストみたいなものです。SPI攻略本などは意味がないと開発者は言っています。貴方のありのままを見せるつもりで望むしかありません。 数学的センスは小学校からの長年の勉強の結果ですから一夜漬けで変わるはずがないですね。
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- hue2011
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質問は何を訊いてもかまいません。 しかし、それと希望を伝えるのは別です。 混同しないようにしてください。 この金額では暮らしていけない、というのはあなたのほうの都合です。 会社には関係のないことです。だったら高い給料の会社に応募してくれと言われるだけです。 会社にとっては、たとえば20万で働いてくれるひとを求めているのです。 そのとき、23万でないと嫌だという人が来たら、選考の優先順は下になります。 20万で問題ない人たちのレベルがあまりにも低ければ、23万という人材も考慮範囲になるでしょう。 ただ、その金額が募集枠の規定賃金範囲になければ、いい悪いは関係なく不採用になります。 その場合は、やっぱり20万で働いてくれる人間をまた再募集することになります。 仮に、私はいくらほしいというのが自由に要求できるのであれば皆要求するでしょう。 しかし、皆が売上以上の給料を要求したら会社は即つぶれます。 会社は売上を上げてその中から経費を引き、従業員の給与を払って多少の余りがでたらそれが利益です。利益の中からボーナスを払ったりするわけです。 利益をゼロ以下にして経営することは誰が考えてもわかることですが、続きません。 この人だけは余分な金額を出してもいいと考えるには、資格や実経験が必要です。 その人が他の社員よりもよけい儲けてくれるということですから、手当を出せます。 資格の場合は、資格手当という名目で別の金額を出せます。 実経験は技能手当というような名目で別のプラスをできるのです。 このルールであれば、ある人の収入が同時に入った人たちより高くても、説明がつきます。 他の社員に説得が可能です。 また、技術が相当高い人で経験も十分なら、管理職として雇用することをしますから、管理職手当が払えます。 管理職になるような人は基本給も高めに設定できます。組織の責任を握るのですから。 これも同僚や部下が納得できる話です。 そうでなければ、えこひいきだとか不当人事だとかいわれます。 そもそも会社は会社で決めたルールで動いていますから、人事でも経理でもそれには従わなければいけません。 政府とか公共の目でみるのであれば、困っている人間に生活保護を支給するというようなことができます。 しかし、それも法律というルールの下で行うことです。 会社には、当人が生活に困っている、というのを共有し支援できるようなルールはないのです。 せいぜい借家に住んでいる人間に住居手当を払ったりする程度です。 繰り返しますが、質問と要望は違うものです。 相手が言わなければ質問、は全然問題ありません。 必ず面接の最後には「何か質問ありますか」と言ってくるはずですから。 ただ、それが高い給料の要求に聞こえるようなことだったら、採用は遠くなるものと思ってください。 スタートは一緒で、努力によって手当をもらえるようにしたり管理職になれるようにして、誰でも高い給料をもらうようになっていくのです。 SPI程度で出てくる数学が苦手だと言っているあなたは今努力をしていますか。