- ベストアンサー
ねじタップ切り忘れ
ある部品に切られているはずの、ねじタップが切られていなかった場合、それを発見する方法ありませんか?なかなか思い付きません。 2、3個ならまだしも、200個、300個も部品があるとなかなか検査で発見しづらいです。 何か良い方法ありませんか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以前、私の勤めていたところでは、 ネジ切りのタップの切った場所には、穴という穴にすべて 仮りボルトっていうんですか?すべてにボルトが入って納入されていました。 仮締めで緩く入っています。 全部ネジを切っていますという証拠というか。 タップの切り忘れはありませんというのが目視で一目でわかるようにして 納品させていたと思います。 それで納品されたら、みんなでボルトを外して、 アセトンという薬品に漬けて洗ったり、ウエスで拭いたりしていました。 それで、組み立てる時は、正規の組み立てに使う長さの新品ボルトを開封して使っていました。 そうするとまた、近くに置いてあった使ってはいけない 仮ボルトの短めのを間違えて、ほんちゃんの組み立ての時に使ってしまうという ミスが起こりますが、そこをちゃんとすればいいんじゃないでしょうか。 相手の会社の改善されたミスの起きない作業工程、手順書というのを新たに提出してもらって その通りに作っているものを納入させるというのが普通ではないでしょうか。 たまに監査とかいって、ちゃんとその通りの作業工程を守って作っているか 見に行ったり、見にきたりとか、そういうのがどこでもあったりしました。
その他の回答 (3)
- kohichiro
- ベストアンサー率21% (306/1447)
基本的には作業管理をしっかりやって検査をなくすことでしょうが、出来たものの全数検査をしなければ成らないのだったら、ピッチゲージを突っ込むのが速いと思います。ゲージを消耗品にする覚悟で。 プラグゲージを作って突っ込むというのもいいかもですが、下穴が大きめだったらだめですね。
お礼
ゲージですか。それ一応試しています。しかし数が数なので。でも発見するためなら仕方ありませんかね。 ありがとうございました。
- c-no-ouchi
- ベストアンサー率39% (85/214)
専用のネジ切り工具をつくるというのはどうでしょうか。 ネジを切った時点でそこに印(インクとかペンキ、マジック、ねじ切りした直後に その穴にプラスチックの栓みたいなものが付くような工具を作るとか。
お礼
そうですねぇ。他のところでタップ切ったのを買ってるんですよ。で、うちに入ってくる中に、まだ切られていないものが混ざってくるわけでして。 なんかいい方法あればいいんですけどね。ありがとうございました。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
精密秤で重量測定では。ねじ山切った分だけ正規品が軽いはず。
お礼
重量測定ですか。いろんな方法があるものですね。 ありがとうございました。
お礼
それ良いかもしれません! そうです。タップが切られていないものが、入ってこないようにならなければなりません。それが本来の姿ですよね。 職場で提案させていただきます!ありがとうございました!