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なんとも言えない憤りを感じています。

なんとも言えない憤りを感じています。 同性婚、同性愛者への偏見についてです。 つい先日、アメリカで同性婚が認められたことを今日、職場のランチタイムで話していた時でした。私はレズでもバイでもなく、男性と結婚した既婚者ですが、バイの仲のいい友達がいることや、尊敬する人がゲイであることからか、真っさらに生まれてことかた偏見等なく生きてきました。 メディアで同性愛者への差別が取り上げられていることも、ごく一部の価値観を認められない人、知識不足の人が、少数派に対して差別的な発言を言っているのだと思っていました。 だけど、今日、ランチの時に、同性婚に賛成する発言をしたら、1人の40代の女性があからさまに怪訝そうな顔をして『私は嫌だな、私は考えられない』と言いました。 私はその人に対して、ある程度親しみを感じていたのですが、その一言で、『こんな知識不足で偏見に満ちた人と、今後一切関わりたくない』とまで思ってしまいました。。 もちろん私だって、性同一性障害の人の気持ちを全部理解できているとは思いません。だけど、それで苦しんでいる人や、その苦しみを糧に頑張っている人もたくさんいる。 そして、その頑張りに常日頃から勇気付けられ、励まされている私にとって、とてもショックで悲しく、怒りが湧くような出来事でした。 踏み躙られたような気持ちになりました。 そう考える人もいるとわかっていても、悲しみや憤りが治りません。 みなさんでしたら、こういう場合、どう心のバランスをとって、今後そのような人と接しますか? ちなみに、差別的に考えてしまう人もいることを今日学びましたので、ご理解のない方からの回答は必要ありません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • SRLeonard
  • ベストアンサー率56% (179/316)
回答No.2

私は男性です。 私も、ゲイであることをカミングアウトしている中の良い男友達がいます。 生まれ持った、又は成長の過程で育まれた、恋愛対象の性別で事実上・法律上の不利益な扱いを受けることを良いことだとも考えていません。 しかし、ゲイの方から交際を申し込まれたら断ります。(上記友人に限らず) ましてや、結婚なんて考えられません。 その40代女性の方は、同姓を恋愛対象にすること自体に『私は嫌だな、私は考えられない』と言ったのでしょうか?それとも、行政上・民法上の制度としての同姓婚を否定したのでしょうか? と、あなたに問うたところで、「私は、こう感じた」と言うことしか言えないでしょう。 >『こんな知識不足で偏見に満ちた人と、今後一切関わりたくない』とまで思ってしまいました。。 確かに、知識不足は偏見を生む1つの要因でしょう。 だったら、その不足した知識を伝えれば良いのでは? 「知識不足→偏見→差別」の連鎖こそが、差別が生じる原因だと思います。 婚姻という、(日本で言えば)民法上の法整備の話と、LGBTの方々の人格を否定するような個々の意見とは分けて考えるべきだと思います。

回答No.1

  同性婚を認める事と、好き嫌いの感情を混同してませんか? 法的に同姓婚を認めるのは配偶者としての権利を保障する事です 同性婚を嫌いと言う意見は感情の話でしょ、一回り以上の年の差婚も嫌いだという人もいますよ  

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