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新設看護大学
こんにちは。いくつか前で看護の大学か専門で悩んでいると質問した者です。 私の住んでるとこは駅が遠くバスで30分から40分かかります。 なのでどこの看護専門や大学に行っても1時間以上かかってしまいます。 ですが1年前工科大に看護科が新設されました。(今は1期生しかいません) その工科大は家からバスで30分前後で行けます。 なのでできればそこに行って登下校に時間をかけない分、勉強をしたいと思っています。 ネットなどでは新設はダメと言われています。国家試験対策が…とか就職が…とか 国家試験は自分1人だけで勉強するのは不可能ということでしょうか? 諦めて伝統のある学校の方を受ける方が良いでしょうか? アドバイスを下さい
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- monkeymask
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他の方が記述されている様に、メリットとデメリットがありますので、自分はどれを優先するのかを考えて決める事になるかと思います。 新設大学の地域にもよりますが、首都圏では比較的優秀な教授陣を引き抜いてくるところが多く、必ずしも質が悪いとは言えません。また、提携実習病院が広域に亘る場合は、実習機関への往復時間が掛かり、レポート作成時間が大変です。これは新設大学に限りません。大体の実習機関は他の既存大学の実習機関に提携実績を有するところが多いので、実習自体の心配はあまりしなくて良いでしょう。むしろ新設なのに定員が多い場合は、指導教官の目が行き渡らずに苦労するでしょう。それから、国試対策ですが、確かに新設では実績や学生のレベルが不明なので、不安な要素は多いとは思いますが、その分学校側も十分に考えており、補習やマンツーマンでの指導や、1年生からの国試対策導入等も考慮しているはずです。 一方、先輩が少ないと学校生活や高学年での実習対策・テスト対策に苦労するかもしれませんね。ただ、その点は実習病院の諸先輩方にも教えてもらう等、各方面の人材とコミュニケーションを取っていくと良いでしょう。 特に、新設学校の良い点は、学校の諸設備・施設が新しくて最新機能のものを導入している可能性が高い、ということです。(まあ、ケチな学校では大して投資せずに開学してしまうようですが) ですから、その辺の状況や体制は、実際にオープンキャンパスで施設見学や先輩・教員の雰囲気を知っておく必要があります。夏休み直前ですから、多くの学校と第一志望校とを良く比較して、入学するに相応しい新設校かどうかを自分の目で見極めて下さい。今週末にもK工科大で開催しますね。
- itaitatk
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メリットとデメリットを比較して選択するべきだと思います。 デメリット ・教員の質が悪い(国家試験対策などがしっかりと行われない可能性がある) →確かに独学で国家試験に受かることはできますが、実務はそういうわけにはいきません。 ・連携病院との提携がしっかり言っていない可能性があります。 ・試験に対する情報が少ない ・就職先に理解者がいない ・就職実績がない などなど新設校の問題があります。 伝統校の場合は上記の問題を長年かけて修正されていっていますのでリスクは少ないです。 またOGの方が企業や病院等にたくさんおられますので一定の評価がありますので個人の能力とは別のところで評価されます