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試合後に勝った選手が負けた選手に声かける

何のスポーツでもそうですが、 試合終了して、直後に勝った選手から負けた選手に何か声かけてるシーンあるじゃないですか。 あれは、上手く言えませんが良い行動でしょうか? 元々明らかに格上で圧倒的な勝敗だったならともかく、 視線も向けない、さらにダメ押しの挑発する方がまだ相手にとって良い気がします。 少し間を置いてインタビューて相手を讃えるのも良いでしょう。 勝って直ぐ相手にかけかける(労ってるのか)のって良い行動でしょうか?

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  • IXTYS
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回答No.4

> 善意であれ、屈辱に感じないでしょうか? こんにちは。 #3の再入場です、  『補足コメント』ありがとうございました。 昨今、テニスの錦織圭選手に関する特集番組が頻繁にテレビを賑わしています。 彼が強くなれたのはフェデラー選手に可愛がられ、練習相手をしながらいろいろ教わったり。 テニスの選手は世界を一緒にツアーで回っています。 年中顔を合わせ、一緒に飯を食いながら成長する。 そう言う世界なのです。 『錦織選手は世界一になれるか?』 この問いに対してジョコビッチ選手がこう答えています。 『彼はこれからも強い相手とやって負け続けるだろう。 その敗戦の中から何を掴んで這い上がって来るか。 這い上がって来られれば世界一に必ずなれる。 しかしその前に途方もない数の敗戦が待っているはずだ。 それを覚悟出来ているかな?』  ジョコビッチ選手は這い上がって来たから今日があるのです。 目先の勝負に拘っている選手は所詮はそれだけの器ということです。 そんな選手が栄冠に辿りつくことなんか不可能と言うことです。  大切なのは敗戦の中から自分で課題を見つけ出して這い上がって行くことです。 これが王者になれる唯一の道だからです。 

nopne
質問者

お礼

ありがとうございました。 昨晩、長いお礼文を書いたつもりが投稿できてなかったようです。(^^;残念。

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  • 92128bwsd
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回答No.5

勝負が終わったのだからお互いにたたえ合うのが良いと思うのですが、その時に負けたほうがどう言う心持ちかはわかりません。 ひょっとしたら相手が落ち込んでいて、勝ったほうが声をかけると余計傷つけるかも知れないと気遣うのが日本の感覚と思います。 傷つくかも知れないけれど、そうでないかも知れない。であれば、相手を称えてあげようというのが世界一般の考え方かなと、思います。海外って言っても国それぞれで違うでしょうが。 国際試合で、慣習的には声をかけて称えるのがマナーになっているようですよね。だからあまり深く気にせずにそれに従うのが良いんじゃないかと思います。 錦織選手が勝った時にネット越しに相手と握手して声をかけた時に、たいてい負けた相手はバツが悪そうに言葉少なめな感じですよね。だからって声かけなかったら、どう思われるでしょう。マナー知らずの失礼な奴と思われるでしょうね。

nopne
質問者

補足

ありがとうございました。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.3

勝者が試合直後に敗者に声をかける。 それはお互いがそれまでどんな状況にあったかにもよるのではないでしょうか。  2011年の女子ワールドカップドイツ大会。 日本はアメリカに勝って優勝しました。 日本チームはこれまでアメリカと31回も戦って来ました。 その殆どが大差での負け試合でした。 いわばアメリカの胸を借りて強くなったことのです。 ですから宮間選手は日本チームを代表して労いの言葉とお礼を言いたかったのではないでしょうか。 一方、敗者が勝者に試合後挨拶に来て、その後両チームが親しくなった例もあります。 1997年、マレーシアのジョホールバルで日本とイランがアジア代表の座を巡って激しい戦いを繰り広げ、日本が勝ちました。 初めての代表権獲得にはしゃぐ日本チームに負けたイランチームが全員で祝福に来てくれました。  その後、日本とイランの選手たちは親しくなり、イランのエースだったアリダエイ選手は引退後は日本との交易をする道が開け、ビジネスマンとして大成功されました。 今でも日本には彼のファンがたくさんいます。 『損して得取れ』を地で行った例です。 この時の試合に出た両国選手は、その後交流試合を重ねて親睦を深めていると聞いています。  また勝ったチームが負けたチームを挑発するような行為をしてその後尾を引いた悪い例もあります。 1992年のアジアユース選手権で日本チームは韓国チームに敗れ、ワールドカップ大会への出場を逃しました。 この時、勝った韓国チームのエースストライカーだったチェ・ヨンス選手は試合後、落胆している日本チームのベンチに向かってボールを強く蹴り込んで挑発しました。 この行為には明らかに悪意が感じられたため、新聞紙上を賑わしたものでした。  チェ・ヨンス選手は長身のエースストライカーとして韓国代表にもなりましたが、世界レベルの大会では殆ど実績なし。 海外移籍の話も出ませんでした。 選手生活の最後の2年間、ジュビロ磐田でプレーしています。  もし、92年の挑発行為がなかったら、若いうちに日本でプレーして世界へ出て行くというステップでもっと凄い選手に成長できるチャンスがあった逸材だけに惜しい選手でした。 身から出た錆かも知れませんがマナーは大切という良い例です。 

nopne
質問者

補足

ありがとうございました。 すみません。男性の場合に話を戻します。 テニス(トッププロ)の場合、最後に握手をしてひとこと交わしてますよね。 でも、なんかぎこちないというか、そそくさと終わらせますね。 ボクシングだったらどうでしょう? 接戦の末負けた場合、勝った相手に声をかけて欲しいでしょうか? しかも今の今。 善意であれ、屈辱に感じないでしょうか? それとも、最後に心を交わして清々しい気分になれたと思うでしょうか?

  • hv9V8ZDj
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回答No.2

私自身は、質問者様と同じ感覚です。 2011年の女子ワールドカップで 宮間選手がアメリカの選手を慰めていたのが、美談になっていましたが、 アメリカの選手は賞賛しているようなので、 何を言ったのか内容にもよると思いますが、 海外の人と日本人では感覚が違うのかもしれません。 【宮間あや】2011年W杯で米選手が明かすステキすぎるエピソード http://matome.naver.jp/odai/2134468054184784001

nopne
質問者

補足

この質問を思いついた時、男性のイメージだったんですね。 でも、女性の勝負事(簡単なゲームでさえ)の捉え方って男性と違いますよね。 それを思い出しました。 ありがとうございます。

回答No.1

実際はどんな事を声描けしているか分かりませんが、接戦であればあるほど、相手に讃辞を送らずにはいられないのが普通だと思いますが。

nopne
質問者

補足

今回、そう思ったのは、テニスのトッププロの試合とボクシングのシーンで浮かんだモヤモヤです。 テニスの場合は儀礼上?結びとして、どちらともなくネット越しに一声かけますが、 ボクシングは明らかに勝者がわざわざ歩み寄ってます。 (敗者が歩み寄る場合もありますが) なんでしょう。相手の気持ちを考えない自己満足に浸ってるようにしか見えないんですよね。 相手を尊重するなら、人前で慰めするのはどうなの? みたいに思いました。ありがとうございました。