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サンバー(KV3)エンジン不具合について

こんにちは。 この度知り合いからサンバーバンを譲ってもらったのですが、すぐエンジン不調になり困っております。 どなたかおわかりになるかたはいらっしゃいませんか? 車両詳細 平成4年式 型式 V-KV3 エンジン EN07Y(SC) ミッション 5MT 駆動 2WD 症状 アイドリングは安定していて、アクセルパーシャルだと異常なくエンジン吹け上がる。 パーシャルにしていれば走行も問題なし。 しかし、それ以上アクセルを踏み込むとガス欠になったかのようにエンストし、同時にパシューンと音がする。 エンストした後の再始動は少々困難。 初爆はあるがドゥルンドゥルンいいながら始動する。 しかし始動しまえばアイドリングは安定。 冷間時の始動は良好。 以上、思い当たる事は書きました。 どなたかご教授お願い致します。

みんなの回答

  • hiro5340
  • ベストアンサー率35% (88/246)
回答No.3

燃料調整が不良だと思います。 燃料と空気のバランスが合っていないと考えてみると エアクリーナー・インテークマニフォールド・インジェクタのチェックですね。 燃料調整が合っているならば点火系です。 バッテリー・発電機・デストリビュータ・プラグ・プラグケーブルのチェックです。 燃料調整は,ケミカル系の燃料添加剤とエアクリーナーの清掃や交換とキャブクリーナーを空気の取り込み口から吸い込ませて汚れをエンジンで燃焼させる方法で試してみてください。 点火系は,タイミングライト等の道具が必要なので工場かディーラーに持ち込んでチェックされた方が良いと思います。

noname#249814
noname#249814
回答No.2

以前、趣味用途でSC付きのKV4に乗ってました。 こういうのは、確認しやすい箇所から。 KV系で不調時に最初に見るのは、エアクリーナーボックスを開けて、エアクリーナーエレメントを確認、エレメントがブローバイガスに混じったオイルでベトベトになっていると、エアの流入が著しく悪くなり、急なアクセルオンでストールしたりします。エアクリーナーエレメントがオイルでベトベトになるのは、サンバーの造り上の問題で異常ではないです。 次にチェックするのは、スーチャとインテークを繋ぐパイプ(直径4~5cmほど、長さも4~5cmくらいの黒いチューブ、INとOUTで2カ所あります)。KV4/KV3の世代で一度も変えてなければ、硬化して割れているか、すでに崩壊しているかです。不思議なもので、SCと繋がってなくても、始動も問題なくアイドリングなどは少し高めの回転数になるけど普通にするのですね、これが。ただし、アクセルを踏むと盛大に2次エアを吸って絶不調になります。ついでに燃費も最悪になります。 次にプラグコード、一目見て古いものなら即変えたほうがいいです、劣化してリークしていると、高回転域で失火が頻発します。 貰いモノのクルマの場合、ガソリンたガソリンタンクの状態をチェック。サンバーのタンク内壁が錆びてガソリンホースを詰まらせることはよくあります。高回転でガソリンの供給が追いついていないのかも(再始動もしにくくなります)。それと放置の長い車両の場合はガソリンが腐ってる場合があります。 ※症状からして、点火系ではなく、吸気系のような気がします。点火系の問題だとミスファイヤーなど頻発しますので。 以上が問題なければ、オルタやO2センサーやインジェクターやコンピュータやなど、それなりの知識や工具が必要な作業になります。

  • kuro804
  • ベストアンサー率29% (523/1762)
回答No.1

おはようございます。 頭の体操がてらでさんこうにならないかもしれませんが... その1:「初爆はあるがドゥルンドゥルンいいながら始動する」 いずれかの気筒が失火している。つまりプラグが緩むか(圧縮が低い)、火花が飛んでいないかかなり弱い状態。 その2:「ガス欠になったかのようにエンストし、同時にパシューンと音がする。」 バックファイヤーで生ガスが遅れて爆発している。前記その1と同一原因か点火時期が大幅にずれている。 以上まとめると圧縮が低く、何とか回ってはいるが加速時には圧縮漏れによる失火でトルクがえられず生ガスが増えてバックファイヤーさえ困難になりエンスト、その時点でシリンダーは生ガソリンで満たされて始動困難状況になっている。 結論:取りあえず全てのプラグを点検、清掃してしっかりと締め込む(適正に!)

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