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浪人生の女ですが突然やる気が出ません
こんにちは。私は18歳で、現在浪人中です。4月から数日前までは1日10時間から12時間程度勉強していたのですが、ここ数日まったくやる気が出ません。1日5~7時間しかできていないうえに、集中していません。駿台のSAクラスに所属していますがどうしても授業が自分に合わず、クラス担任に相談したところ「自習しているなら無理に授業に出なくても良い」と言われたのでほとんど授業には出ないで自習室にいます。真面目にテキストの予復習をしていたのは最初だけで、今は別の問題集をやっています。 やる気が出ない時は(やる気の有無に関わらず勉強しなくてはならないのですが)志望校を見に行くと良いと言われますが私は志望校は決まっていませんし、候補の大学も飛行機でなければ行けません。しかし1番やる気が出ない理由は恐らく、志望理由がないからです。少し勉強ができたというだけで勧められるままに志望の学部を決めてしまい、それは自分のやりたいことではありません。前々からわかっていたことですが、将来お金が欲しいからという短絡的な理由だけでここまでやってきました。言い訳をすれば幼い頃から母に、「結婚なんかしないほうが良い、収入の良い仕事に就きなさい」と言われてきたので、今更あとに引く気にもなれずに金に執着しています。 やりたいことはありますがそれらは成功する確率がとても低かったり、大学を出ても一般企業に就職して普通の人生を送るようなものばかりです。それでは納得できないのに、今目指しているものもやりたくないというワガママな状態に陥っています。 進路を変えたいと言えば親は怒るし、予備校は当然少しでも良い大学に入れと言います。明日から夏期講習が始まりますが、行きたくないです。予備校に行くと具合が悪くなります。私は宅浪したかったのですが親が許してくれませんでした。中学で精神を病んでから高校でも遅刻・欠席が多く、これではだめだと思っていても集団の中にいられません。部活も中・高と途中で辞め、今迄続いたのは勉強だけです。 気晴らしに遊ぶといっても友人はすごく少ないし皆んな大学に行ってしまったし、正直人といるのは疲れます。家は鬱病の祖母が騒いでいて落ち着かず、親とも距離を置きたいです。テレビもゲームも何もかも嫌いで、何もしたいと思いません。唯一絵を描いていると心が安らぎますが、自分程度の画力をもつ人はごまんといるのだと思うと急にやる気が失せ、かつての漫画家になるという夢を思い出して悲しくなります。 最近夜になっても寝たくなくて、ずっとスマホを見ています。朝が来るのがすごく憂鬱です。この時期にたるむ浪人生は多いらしいですが、むしろその一種なら良いとさえ思います・・何をしても虚しく、気が晴れず、何もしたくありません。 どうしたら良いのでしょうか・・第3者の意見が聞きたいです。お願いします。
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- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
4月から数日前までできていたのに、 ここ数日のことだけで、過去の精神的な経緯や、ご家族の精神的な疾病のことを理由にせず、 まずは、「最近夜になっても寝たくなくて、ずっとスマホを見ています。」という睡眠改善のために、 寝れなくても朝は予備校の時間に合わせて起きて、昼間勉強して、疲れて自然に夜は寝落ちする、 という元の生活を実行すれば良いのみです。夜寝たくないのではなく、朝起きたくない・予備校行きたくない、というのを口に出したくないから「夜寝たくない」と言っているだけ。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
せっかくですから自分がやりたいことというのを一歩進めて自分はなぜそのことに興味を持つのが好きなのかという観点で考えてみたらどうでしょうか。すなわちホワットでなくホワイで考えるのです。漫画家というホワットではなく、漫画を描くとうれしいのはなぜか、を考えるとほかの職業でも漫画を描くのと同じ喜びがあることに気がつきませんか。
- uphome
- ベストアンサー率63% (12/19)
義務になってしまっていると、やる気を持続させるのはとても難しいですよね。 明確な目標があっても、やらなければいけない、と思い始めると辛いと思います。 たとえばですが、努力を続けた未来と、適当に過ごした未来を考えてみたらどうでしょう。 勉強を続けて、学力的になんとかなりそうな志望校を選んで合格した場合と、適当に過ごして、レベルを落とした大学に入った場合です。 一番差が出てくるのは、将来の道としての選択肢の多さです。 進路として目指したい職業が見つかった時に、悔しい思いをしないため、今は選択肢を減らさない方がいいと思います。 今の努力は、必ず将来の自分のためになります。 あと、画力について。 今現在プロで活躍している方に、画力で追いつく事はほぼ不可能です。 プロの方々は、プロ志望の学生と同等かそれ以上の努力を、今でもし続けています。 しかし毎年、数百人がプロとしてデビューしています。 画力以上に、何かしらの魅力がある作品を作っているからです。 画力を含む絵の上手さというのは、学力の偏差値のように数値化できるものではありません。 世の中のどんな作品よりも、あなたの作品を好いてくれる人もいるかもしれません。 どんな道に進むとしても、あなた自身が選んで、その道自体を楽しんでほしいです。 わかりきった未来ほどつまらないものはないです。