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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レコード針クリーニングしなかったから?)

レコード針クリーニングを怠った結果?

このQ&Aのポイント
  • アナログ盤を聴いていて、先日shureのm44-7にカートリッジを変更しましたが、音がモコモコして高音のヌケがなくなってしまいました。針の寿命ではないかと思いましたが、調べるとメンテ次第で3~5年もつとのこと。クリーニングを怠っていたのが原因でしょうか?
  • スタイラスクリーナーは持っているが、今回の針はクリーニングをあまりしていません。shureを使う前に付属のカートリッジを使用していた時は、もう少し持ちましたし、クリーニングもそこそこしていました。メンテしなかったせいなのか、別の原因があるのか、具体的な情報が必要です。
  • レコード針クリーニングを怠った結果、shureのm44-7カートリッジを使っていると音がモコモコし、高音のヌケがなくなりました。針の寿命ではないかと思ったが、調べるとメンテ次第で3~5年もつとのこと。スタイラスクリーナーは持っているが、今回の針はあまりクリーニングしていない。以前のカートリッジはもっと持ったし、クリーニングもそこそこしていた。メンテしなかったせいなのか、他の原因があるのか、詳しい情報が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

はじめまして♪ 針先のダイヤモンドチップで問題が有る、という可能性は否定出来ませんが、おそらく「他の要素」が原因じゃないか?と想像致します。 まず、ダイヤ等の針先チップと接するビニルの音溝、この摩擦熱は想像を絶するので、ダイヤモンドですら摩耗してしまうのです。 ビニル盤の音溝は、擦られるのは一瞬で、さらに熱が加わると柔らかく成り、冷めれば固く成る為、正しい再生環境ではレコード盤のダメージは思った程大きくない(ほとんど無い)のです。 また、盤面が荒れての音質的問題なら可能性が有りますが、少なくとも針先チップの摩耗での音質問題では、『音がモコモコするようになって高音部のヌケがなくなってしまいました。』という変化はほぼ有り得ません。 水平(ゼロ針圧)を確認してから「適正針圧」にしていますか? 最近の人は、下とリッジ交換しても、基準の「0針圧」を確認せず、針圧メモリに沿って、過剰に軽い針圧/過剰に重い針圧 で使ってしまっている事が有り得ます。 適正針圧の前後に余裕度が在るのですが、大抵は0.5g程度の範囲。しかしカートリッジやヘッドシェルは固体により数g、時には数十gも違うので、基準が大きく違って、危険領域で使っていた、という人も居るんです。。。。(アナログオーディオファンとしては、非常に残念なのですが、。。。) さて、スタイラスクリーニングも、いろいろ問題が指摘されています。 わりと多いのが、溶剤系などの液体クリーナー。場合に依ってはカンチレバーの先端に特殊加工し、その部位に高度に研磨したダイヤモンドチップ(スタイラスチップ)を接着しているのですが、この接着剤をクルーニング液で溶かしてしまい、顕微鏡で見ながら正しい角度に接着した部分がズレてしまう、という弊害が出てしまう事が有る。 (極端な例では、先端のダイヤモンドチップが脱落。。。) 適正範囲を超えた、過負荷運用ですと、針先の振動を伝える「カンチレバー」の変形、つまり「曲がり」「傾き」を引き起こします。 プレーヤー自体の水平が保たれていなければ、利用時に、つねに一定方向の力が加わるので、長期的にこのような症状と化す事も有ります。 カンチレバーは、音溝に触れて追従しているスタイラスチップの振動を発電機構に伝えると同時に、振動支点と成る保持部に支えられています。 案外、この保持する支点、多くはゴム系のサスペンションですが、これが劣化した、という事もあります。 製造から10年、20年となりますと、大抵のサスペンション系に何らかの問題が出て来ます。 そして、素材に寄りますが湿度や温度、空気中のPHやスプレー式殺虫剤や芳香剤、スタイラスクリーナ等の溶剤や界面活性剤などによる化学変化。という可能性はかなり高そうです。 さて、ここまでが「通常のカートリッジトラブル」に関するものでした。 ココから先は、的外れなら、無視して下さい。 ーーーーーーーーー シュアのM44は同社の最低価格製品シリーズで、安価なのに骨太でダイアミックな音が得られた、と言う事でアナログレコード全盛期が収束しても生き残った個性的カートリッジです。 「丼めし」を書き込む様な食べ方、そんな感じで全般的に聴けば、細かい部分はダメダメだけど、本質的な「芯」が通った力強いサウンドが、多くの人に好まれ、世代を超えたロングセラーとなっています。 でもね、細かい音の部分に注目しますと、いろいろ、たくさんダメ出しが出来るのも事実です。 基本的に、メロディーラインの中音域楽器の音が骨太でパワフルに感じられ、そういう音源を楽しむには良い製品ですが、広帯域の楽器音のニュアンス表現を求める場合では残念な音調です。 ピュアオーディオ的には、M95からの方向転換、最終的にはVシリーズ(特にV15/3が、、)という世界も有る。 M44は細かい事は無視し、メロディーラインの音を力強く再現する傾向なので、おそらく御質問者様の感性、要求レベルがより高く成ったので、不満な部分が気になり出した。という「落ち」ではないかなぁ。。。 つって、 憶測からの無駄話。 大変失礼いたしました。m(_,_)m ぺこり。

YoshyHero
質問者

お礼

ありがとうございます。 一般に、ずっと新品のままの針の音というわけにはいきませんか? 新品の時の音と50時間ほど再生した今の音でモコモコし始めた、という印象なのです。 耳が慣れてソリッド感を感じなくなったのでしょうか? 50時間くらいでは針による音質の変化は一般にはないですか? システム周りはいじってません。

その他の回答 (5)

  • fujitapari
  • ベストアンサー率20% (240/1199)
回答No.6

針の消耗が原因ではないと思います。 今まで、針の消耗で音が悪くなった経験はありません。 少し使って、先端が少し丸くなったくらいが良い音と思うくらいです。 (目で丸くなったかは確認できませんが) 針につく埃の影響はかなりあります。 シビアに調整して、LP一枚かけるのに、最初と最後で変化が出る場合が多いです。 針専用のブラシで、かける前には必ず2・3回軽くブラッシングしています。 それ以外の原因は、シェルの取り付け部のゆるみも考えられます。 強く締め付ければ締め付けるほど、すっきりした音になりますが、壊れる可能性もあります。 シェルの無いパイプと一体化のもあります。 針厚や針の傾き、インサイドフォースキャンセラー量、カートリッジの取り付け位置や、締め付けのゆるみなども考えられます。 アームの軸を水平より少し上げるほうが、シャープになります。 兎に角、締め付け部は極力シッカリ締め付けるのが、こもりの防止になります。

YoshyHero
質問者

お礼

ありがとうございます。 この場でまとめさせていただきますが、みなさんおっしゃるように、針の磨耗ではありませんでした。 というのも新品の針に交換しても音の聞こえは同じだったからです。 しかし新品に交換する前に音の聞こえは変わっておりました。その間天気は雨続きから晴れに変わりました。 思うに数日雨が続いたための湿気で音の聞こえが悪かったのだと思います。晴れると以前とほぼ変わらない聞こえになりました。 音が違って聞こえたのは機械のせいではなく、別要因の聞こえだと判断し、ベストアンサーの方をそのように選ばせてもらいました。 お騒がせしました。

回答No.5

私も、針にホコリなどの糸くずがまとわり付いてしまっただけなのではないかと思うのですが。 拡大鏡などでちゃんと針を見て確認するのが一番です。 スタイラスクリーナーは、針をくっつけている接着剤を溶かすらしいので、使いすぎると針だけがポロっと取れてどこか行ってしまってカートリッジが使えないものになります。 それ以外でダイアモンド針がダメになる、というのは都市伝説なのではないかと思っているのですが、1000時間とかを越えても普通に使用できるはずです。 ダイアモンドは硬いので、カッターなどで針のカスを削り取るという方も居るようです。下手に力を入れすぎて針が飛んでいったりしないかとかカンチレバーが曲がったりしないかとかと恐いので、私はやったことがありませんが。

YoshyHero
質問者

お礼

ありがとうございます。 拡大鏡等で針先を確認してみます。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.3

>つまり、針が新品の時と今とで音が、特に高音部のヌケが弱いのです。 ずっと新品のままの音というわけにはいかないのですか? 3ヶ月(約50時間)すれば新品の音ではなくなりますか? Shureのスタイラスはダイヤモンド針です。50時間ぐらいでは摩耗しません。少なくとも千時間は大丈夫です。50時間使った程度で音が変わるようなら、原因はカートリッジではなく別のところにあります。貴方のシステムが分からないので指摘や推察が出来ません。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.2

レコード盤が手脂やカビなどで汚れていると、削れて針先にこびりつきます。虫眼鏡で見るとびっくりするくらいです。スタイラスクリーナーでしょっちゅう洗わないとダメです。 Shureは定評のあるしっかりしたカートリッジですから、3ヶ月ぐらいではダメになりません。針自体はダイアモンドですから、少なくとも千時間ぐらい(再生時間)は大丈夫です。摩耗はしません。カートリッジを盤面に落としたりして、針先に衝撃を与えたりしたらスタイラスアームが曲がったり、MM機構が壊れるかもしれません。そういうことはされた覚えはありませんか?。 スタイラスクリーナーできちんと洗浄して、カートリッジ取り付け調整をし直して様子を見て下さい。 アームはどんなものをお使いですか?アームによってはカートリッジの水平や垂直を出す機能があります。きちんと調整すると、音質が格段に良くなります。 それでもダメなら、何かしらの原因でカートリッジが破損したのでしょう。

YoshyHero
質問者

お礼

ありがとうございます。 盤は同一(新品)のもので聴き比べての感想です。 カートリッジを盤に落としたりはしませんでした。 シェルをもう一度はめ直しましたが改善はされません。 アームは知識がないので付属のものを使ってます。 このshureを使う前は付属のカートリッジを使っていましたが、それも何ヶ月かしたら音が今回と同じようにモコモコしました。 そしてこのshureにカートリッジごと交換しました。 カートリッジの違いによる音の違いはよくわかりませんが、新しい針になったことによる音の違いはわかります。 つまり、針が新品の時と今とで音が、特に高音部のヌケが弱いのです。 ずっと新品のままの音というわけにはいかないのですか? 3ヶ月(約50時間)すれば新品の音ではなくなりますか?

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.1

>スタイラスクリーナーは持っていますが、今回の針はあまりクリーニングをしてあげませんでした。  クリーニングしたら改善したのですか?  もしそうなら、針先の付着物が原因だったのでしょう。  もし改善していないとすれば、他の要因です。  なお、スタイラスクリーナーも、正しく使わないと針先やカンチレバーを痛めますので要注意です。 >針の寿命かと思いましたが、調べるとメンテ次第で3~5年もつとのこと。  針の寿命は、「摩耗」ですから、基本は「何時間レコード面をこすったか」に依存します。状況によっては200時間ぐらいで摩耗することもあります。  3ヶ月間に、何時間ぐらい聞きましたか?   カートリッジのメンテって、針先のクリーニング以外、特にないと思います。精密部品ですから、変にいじらない方が無難です。 >音がモコモコするようになって高音部のヌケがなくなってしまいました。  針はきちんと正しく装着されていますか? ゆるんだりしていないか確認しましょう。  無理な扱いをして、カンチレバーが曲がったりしていませんか?  可能性は小さいですが、針先の一部が欠損していることもあり得ます。レコード面を引っかいたり、無理な力をかけたことはありませんか?

YoshyHero
質問者

お礼

ありがとうございます。 このshureを使う前のカートリッジについてた針を使った時は度々スタイラスクリーナーで拭いたので、それがあってもったのかと思いました。 聴いた時間は1日30分平均として、 30分×90日=2700分=45時間です。 強い力をかけたり無理な扱いはしていません。 ですが、手動でレコードをかけるときに、アームリフターを手動で上げ下げしたりはしました。 手動でリフターを下げてもゆっくり降りてくれますが、それも針に何か影響してるでしょうか?

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