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電子レンジ体に害がある説に終止符を打ちたい

ロシアで電子レンジに害があると規制がされたりなどの歴史から、電子レンジは人体に害があるという説が一部でありますが、そんなのは迷信だという声が大半なような気がします。 そろそろ、このモヤモヤに終止符を打ちたいのですが、本当に電子レンジは安心安全でしょうか? 一年中電子レンジで数分以上かけて調理したものを食べているのですが、私は大丈夫ですか?

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  • sailor
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回答No.3

結論から言えばまったく無害です。 先の方の回答にもありますが電子レンジは電磁波により食品中の水の分子を激しく振動させその摩擦熱および分子のもつ運動エネルギーの増加により加熱する装置です。 水の分子を効率よく振動させるためには水の分子の共振周波数にあわせてやる必要があるのですが、まず共振周波数というものについて説明しますね。 共振とはすべてのものに起こる現象で物質の種類や形状によってある特定の周波数できわめて振動しやすくなるという現象で、たとえばコップを叩いたときに決まった音の高さ(周波数)の音が出るように、もっと微細な分子レベルでも物質によって決まった周波数できわめて振動しやすくなるという現象が起きるのです。 これをうまく利用しほとんどの食品に多く含まれる水の分子の共振周波数にあわせた電磁波で水の分子を激しくゆすぶって振動させてやるのが電子レンジです。 さて、人体に危険がないかという問題ですが、実は電磁波にはその周波数によって決まる波長というものがあるのですが、この波長より小さな金属(金属に限らないが電気を通す物質)隙間は通り抜けられないという特性があるのです。これを利用して電子レンジでは扉のガラスなどにも微細な金属の粒子を含ませるなどの手法で内部の電磁波が漏れることが無いようになっています。 まぁ、完全に0にできるわけではありませんが、あなたが耳に当てている携帯電話から出る電磁波よりもはるかに弱いレベルですね。 それからマイクロ波(電子レンジや携帯電話使われる波長の電磁波)ではかなりの強度を直接浴びるようなことが無い限り無害といっていいでしょう。 同じ電磁波でもさらに波長の短いガンマ線(レントゲンなどに使われる)ではかなり弱くても危険がありますけど、電磁波=危険ではないことを正しく理解し電磁波はその波長によって決まる特定の方法で遮断することが可能であることを理解していれば危険性が無いことがわかると思います。 先にあげたガンマ線(X線)などは極めて波長が短かい電磁波で放射線に分類されるものですが、赤外線や可視光線なども電磁波ですし、これらは電子レンジで使われるマイクロ波よりも波長の短い電磁波です。

noname#212916
質問者

お礼

どうやら、 携帯電話の電磁はより弱いレベルということと、調理の際にレンジjでは栄養素を壊すのは事実だが、それは茹でた時も同じで、むしろレンジのほうが短い時間であることから、栄養素を壊す率は低いという意見も多いようで、 しかし、茹でたとレンジの場合を比べたら、フラボノイドの破壊がレンジは97パーセント、茹では60パーセントという結果w報告しているサイトもあるんですけど、ガセなんですかね まー、大丈夫の方が、レンジ生活が遅れて助かるんですけど

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その他の回答 (4)

  • rasuka555
  • ベストアンサー率49% (175/352)
回答No.5

1箇所だけ指摘を。 >ライナス博士というノーベル賞受賞がいろいろ指摘して、その結果、信憑性がある判断とされていたようですが、その後違う研究者に覆されたりなどしてるようで。 そもそもこの「ライナス博士の指摘」自体がねつ造説が非常に強いものなんです。 他の危険説ですと「~~で主張した」「いつ主張した」といった「根拠の材料」が存在します。 ここが全く触れられておらず、しかも指摘されている文言が先にかいたような 「放射線」で書いた箇所を「マイクロ波」という文字に置き換えたものしか見つからない、 そのようなものなのです。

noname#212916
質問者

お礼

ノーベル賞受賞者となると、すべて信憑性があると一般人は思ってしまいます 権威ある人でも偏った主張をするとなると残念ですね とりあえず、はレンジに対する恐怖心は失くせそうですね

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  • rasuka555
  • ベストアンサー率49% (175/352)
回答No.4

いくつかコメント部を踏まえて。 まず、ロシアで~説。 大抵の人が、1976年に禁止、1990年代に解禁、と言ってます。 でも、こちらをみると 「1990年に80番目の国産電子レンジ」とメーカー名、機種名が書かれています。 http://www.favor.com.ua/ru/article/12567.html 詳細は確認できてないですが、モスクワの展覧会に80年製の電子レンジがでていたとか。 >茹でたとレンジの場合を比べたら、フラボノイドの破壊がレンジは97パーセント、茹では60パーセント これは、こちらにあるとおりに「大量に水を加えて」電子レンジにかけた実験の結果です。 http://www.highbeam.com/doc/1G1-131605866.html で、こちらにあるように、「変動しない」結果も多くみられています。 http://www.life.osaka-cu.ac.jp/g_school/doctorate/doc05_04.html なお、ビタミンCについては「電子レンジのほうが損失しない」ことが複数の資料から判明しています。 「流通・保存・調理過程における食品中のビタミン・ミネラル含有量の変動」や 「五訂増補食品成分表」といった本でも取り上げられています。 で、まずは電子レンジの仕組みですが、正確にいえば『共振』ではありません。 水分子の狂信周波数は、いわゆる赤外線の周波数に当たり、共振は全く起きません。 「水分子全体」でエネルギーを生み出すことで、それを水全体にいきわたらせています。 だからこそ「水分が少ないものを電子レンジで温めて焦げる」ようなことが起きます。 http://www.cml-office.org/atom11archive/water/microwave.html >本当に電子レンジは安心安全でしょうか? よく調べて書かれたサイトですとこちらが有名どころでしょうか。 http://t2sy8u.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/1-85fc.html これで取り上げられている2名以外ですと、よく言われるのは ライナス・ポーリング博士が電子レンジを否定していた、という話なのですが、 よくよく調べてみると「放射線」を「マイクロ波」に置き換えたものが出回っているようです。 http://microcook.exblog.jp/20490411

noname#212916
質問者

お礼

わりかし、さほど心配する必要がないという感じですかね。 ライナス博士というノーベル賞受賞がいろいろ指摘して、その結果、信憑性がある判断とされていたようですが、その後違う研究者に覆されたりなどしてるようで。 人によっては、一度一度は微量だが、蓄積されるという点から、電子レンジを使うにしても 電源をこまめに抜く(電磁波は待機中も出るから) 寝室や子供部屋に置かない みたいなことを気をつけるべきだという主張もあるようなんですけど、 そこまできにすべきかどうか、まあ判断が難しいですね じっくり紹介して頂いた文献をチェックしたいと思います ありがとうございました

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  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.2

あ、自分も知りたいっす。 レンジは元から壊すって言うんですよね。栄養も壊れちゃうらしい。 栄養と言えば、ただミキサーかけるだけでも壊れまくるので同じものを食べても痩せちゃいます。砕くのは噛むのと同じじゃないですか。 実際「噛む」「機械」の違いがあるので、方向性が同じでもやっぱり違うものは違うのです。 ちなみにこれは病院で患者さんへの指導になるので俗説とは言えないでしょう。 電磁波は扉でシャットアウトするから大丈夫!と聞くけど実際にはだだもれしてるので1m以内だと影響が強いです。(ご自宅でも実験できますよ) 擁護派の方の言葉が納得できるものだったことはないのでどうもよくわからないのですよね。 回答にはならなくてすみませんが、完璧な回答をしちゃるぜ!と自信がある方がいましたら、この回答に触れていただいて構わないのでお願いしたいですね。(あげつらってバカにするのはナシですが(笑))

noname#212916
質問者

お礼

本当にその通りで、断言できる意見というのが見当たらない気がするんですよね なんででしょうか ただ、フラボノイドのデータを検出した場合、やはり野菜が一番壊れてたそうで、 やはり栄養素を壊してるんですかね

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回答No.1

電子レンジが何者なのか!!実は水の分子を電磁波約2.4GHz(1秒間に24億回の振動)を与えてその摩擦熱で加熱調理する機械な訳です。 水は電磁波を与えても変化はしませんが、その摩擦熱で気体(水蒸気)には変化します。 では水が水蒸気になって、何か体に影響が出ると思いますか。 あるのだとしたら、中華まんじゅうや蒸し物は全て問題あると言うことになります。 直接人間が電磁波を浴びるわけでは無いので、何の影響も無いです。 又火1000度位に比べたら非常に低い100度以下の訳ですから調理油の変質等も起きません。

noname#212916
質問者

お礼

なるほど、参考までについでに伺いたいのですが、 栄養素の破壊については、 鍋で茹でたりするのに比べると一番破壊しているんでしょうか?

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