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将来の粒子線治療の保険適用
この先、粒子線治療に保険が適用される日は来ると思いますか?
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(Q)この先、粒子線治療に保険が適用される日は来ると思いますか? (A)来ると思います。 ただし、10年単位で先の話でしょう。 理由 保険適用とは、「平等」であることが大前提になっています。 つまり、その治療を望む人が、その治療を受けられる ということが大前提となります。 その意味で、今は、治療施設が圧倒的に少なすぎる。 まずは、治療施設が増えることが必要。 治療施設が増えるには、建設費用が安くなることが必要です。 しかし、大規模な設備が必要であることを考えると、 急に、費用が安くなるとも思えない。 となれば、10年単位で考える必要があるでしょう。 例えば、20年後に、建設費が半額になっていれば、施設が増える 可能性が高くなり、建設費が半額ならば、現在の300万円という 費用も安くなる可能性がある。
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- MIKI-PAPA
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回答No.2
>粒子線治療に保険が適用される日は来ると思いますか?。 「来ると思います」が5年~10年より遙か先になるでしょうけれども。 「ガンマナイフ」や「PET・CT」等の機器も、10年前に比べると随分安くなり、国民保険の適用が出来る様になったのと同じ様になるでしょうが、現在の患者には間に合いません。
質問者
お礼
ありがとうございました.
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