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オフサイドについて
サッカーをしていたのですが、あまりルールを知らずにやっていたのかもしれません・・・w。基本的なオフサイドは知っているのですが、ドリブルでオフサイドラインを抜けていったAが同じくオフサイドラインを超えたBにパスをする際は、BがAよりマイナスの位置にいればオフサイドにならないんですよね? あと、ちょっと昔にバッジョがPKで蹴ってキーパーに触って跳ね返ってきたボールをバッジョが蹴って、オフサイドになるかならないかの問題がありましたが、PKでオフサイド問題になりますか?いまいちわからなかったのですが、キーパーがちょっとでも触ったら跳ね返りを蹴ってもオフサイドにならない、キーパーが触らずにバーの跳ね返りを蹴ったらオフサイドになる。こういうルールでしたっけ? ちょっと疑問のままにしたくなかったので質問させていただきました。
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後ろの選手に対してのパスは一切オフサイドになりません。 オフサイドはパスをもらう人が ・パスを出す人より前 ・ハーフラインより向こう ・向こう側のタッチラインから数えて二人目の相手選手より向こう の3つの条件が満たされなければ成立しません。
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- pelo
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すごい単純に回答をさせていただきます。 最初のご質問: 蹴った瞬間にAより後ろならオフサイドではありません。 次のご質問: バッジョの件は存じておりませんがPKで誰にも触られずに跳ね返りをもう一度触るのは以下の理由でオフサイドではないと思います。(1)PKはシュートだから。(2)自分ひとりでやっているので。 オフサイドでなく#2様がご指摘されているルールでは間接FKになるかも知れません。 申し訳ありませんが、二つ目の回答は少し自信がありません^^;競技規則を熟読したわけではないので。しかし今までの自分の理解からすると上の回答になります。
お礼
間接はありえないと思います。やはりPKのキッカーのボールがゴールに「直接」入ると得点になるからです。 ありがとうございます。
- Red_Phenix
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「財団法人 日本サッカー協会」の「サッカー競技規則」をみてみました。 ・http://www.jfa.or.jp/laws/ > BがAよりマイナスの位置にいればオフサイドにならないんですよね? 「第11条 オフサイド」によると,『競技者がボールおよび後方から2人目の相手競技者より相手ゴールラインに近い』と「オフサイドポジション」にいる事になります。そして,『ボールが味方競技者によって触れられるかプレーされた瞬間にオフサイドポジションにいる競技者は、次のいずれかによって積極的にプレーにかかわっていると主審が判断した場合にのみ罰せられる: プレーに干渉する,または,相手競技者に干渉する,または,その位置にいることによって利益を得る』とあります。 つまり,Aがパスを出した瞬間に,BがAより後方にいればオフサイドにはならないですね。 > PKでオフサイド問題になりますか? 「第11条 オフサイド」にはPK時の特別な規定はありません。という事は,通常の競技中と同じですね。こちらには事例がありました。 ・http://www003.upp.so-net.ne.jp/dawa-c/omiyage-s/rule-s.htm サッカールール Book 「13.オフサイド」を。 > キーパーがちょっとでも触ったら跳ね返りを蹴ってもオフサイドにならない、キーパーが触らずにバーの跳ね返りを蹴ったらオフサイドになる。 キッカーはボールより後方にいますから,「オフサイドポジション」にはいません。したがって,オフサイドにはならないでしょう。 ただし,「第14条 ペナルティーキック」の「違反と罰則」に『守備・攻撃両チームの競技者の競技規則の違反』として『ペナルティーキックが行われたのちに:ボールが他の競技者に触れる前に、キッカーがボールに再び触れた時(手による場合を除く):違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与える』とあります。ですので,キーパーが触らずにバーの跳ね返りを蹴った場合は,こちらに引っ掛かりますね。
お礼
ペナルティーキックが行われたのちに: ボールが他の競技者に触れる前に、キッカーがボールに再び触れた時(手による場合を除く): ● 違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与える* これですね。直接バーに当たった跳ね返りをバッジョが蹴ったのかどうか・・・。よくスロー再生で見ると、バッジョのPKがGKの手にかすっていたというシーンがあったんですね。 ありがとうございます。助かりました。
- paix-x_logx
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PKでは原則としてはオフサイドにはなりません。 文章で状況を判断すると、それはオフサイドではないと思います。 ルールブックの第13条「フリーキック」の「違反と罰則」の部分に 「ボールがインプレーになって他の競技者に触れる前に、キッカーがボールに触れた場合(手による場合を除く)違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与える」 とあります。 このルールの適用の話ではないでしょうか?
お礼
>「ボールがインプレーになって他の競技者に触れる前 >に、キッカーがボールに触れた場合(手による場合を除>く)違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手>チームに与える」 これは前半部分ではありませんね。PKでしょうか?しかしPKは間接フリーキックじゃないでしょう。直接だと思います。何故ならそのまま入ってもゴールだからです。 返信ありがとうございます。
- smatsuz
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まず再認識して欲しいのは「オフサイド」の反則をとられるのは「オフサイドポジションにいる味方にパスが出た時」です。パスを出した瞬間のポジショニングが対象になります。 つまり、オフサイドポジション(O.P)に何人味方がいた所でその味方に対してパスが出なければ反則にはなりません。 また厳密に言えば、最近ではO.Pの味方がパス(プレー)に関与しなければ反則を取らないことになっています。 Jリーグなどでもたまに見ると思いますが、O.Pにいる人が飛んできたボールを無視して歩いている場面がありますね。 あれは自分がO.Pいることを知っていて反則にならないようにプレーに関与しないようにしているのです。 さて、以上のことを踏まえて質問への回答ですけど「ドリブルでオフサイドラインを超えた」瞬間からボールのある位置がオフサイドラインになりますね。 だからBがボールより前ならばO.Pです、「マイナスのパス」を出したとしてもO.Pにいれば反則です。 逆に言えばパスを前に出してもBが後ろから走り込めば、パスを出した瞬間はO.Pではないので反則になりません。 それからバッジョのPKと言うのは場面が思い浮かびませんが、自分が蹴って味方の関与がなく再び自分が蹴ったのであれば全くオフサイドとは関係ありませんし、もし跳ね返りを味方が押し込んだとしてもバッジョが蹴った瞬間にすべての味方はボールより後ろにいればO.Pではありませんね。 (オフサイドラインについては正しく認識していると思って説明していません)
お礼
ありがとうございます。前半部分に関しては理解してました。後半部分のものですが、、 >「マイナスのパス」を出したとしてもO.Pにいれば反則です。 これがオフサイドにならない場合があるのです。これについて質問しています。よくあるんですよ。これが・・。 とにかく返信ありがとうございます。
お礼
前半部分のことについてですね。 これは非常にわかりやすいですね。「パスを出す人より前」というのが条件になかったからオフサイドにならないという事ですね。そうですかぁ~!ありがとうございます 。 返信ありがとうございます。