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生活規模を縮小する人々の心理とは?
- 年を重ねるごとに自分の器の小ささを感じ、生活規模を縮小する傾向にあります。
- 生活習慣を見直し、依存症でもあったタバコ・ゲームからの卒業をし、最低限の暮らしというものをしないと、自分の管理能力では心地よく管理ができないという境地へたどり着きました。
- それぞれの価値観と管理能力の器というものはあるでしょうが、規模を広げたものの、その規模を支えるのに耐えられなくなったりしないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
#3です。 私もお金がなかった時期がありましたから、そのときは少し分かるような気がしますね。ただ、私の場合は消費する恐怖というより、これを買ってしまって少ない手持ちがなくなってしまうことの恐怖、という感じですかね。それを考えたらこれは今そこまで欲しいものなのかというと、まあ99%はそこまでして必要なものではないですよね。そうすると、じゃあ、買うのはやめにすっか、と。 質問者さんにしても、30円のコーラや50円のポテトチップスを買うことには躊躇はないですよね。そのくらいはたいした贅沢ではないからです。でも、1日1ドル以下みたいな絶対的貧困に暮らすような人は50円のポテトチップスは勇気の要る贅沢だと思います。だって腹は膨れないんですからね。 私と質問者さんは消費に対する傾向は同じ傾向にありますから、金がなければないなりに暮らせばいいと思います。しかし金がないくせに所持金額以上に使わないと気が済まない人たちの気持ちは私も分からんですねー。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
「身の丈にあった生活」というのが質問者さんにとっては今のスタイルなのでしょうね。他人にアレコレいわれる筋合いでもないと思います。 独身中年ですが、私は4畳半じゃチト狭い・笑。6畳2間くらい欲しいかな。一部屋は書斎兼荷物置き場にしたいです。車も昔は要らなかったけど、今は必須。どこにであるファミリーカーで、無駄に大きい車に乗るつもりはありませんが、もしお金に余裕があるなら1台は3シーター車でたまにみんなでワイワイ出かけるときに使って、もう1台、S660みたいな車でも欲しいかな。 ただもしこれが年収が10倍とかになれば、S660がベンツのSLKクラスとかになるかもしれませんね。そういう年収になれば、それはそれでの「身の丈に合った暮らし」になるのだと思います。年収何億円の芸能人が、軽自動車に乗って事故でも起こして死んじゃったら大変じゃないですか。 今はたまにキャバクラに行ければいいやと思っても、年収10倍になればちょいといい女を愛人に持ちたいなと思うかもしれませんし、もっと多くなれば、錦糸町のキャバ嬢じゃなくて橋本マナミみたいな銀座の女を愛人にしたいと思うようにもなるかもしれませんね。
お礼
そうですか。 やはり、それぞれの生活水準があるんですね。 もちろんアレコレ言いたいわけじゃないというか、私が金を稼ぐ能力がなさすぎるということもあり、その自信のなさから、最低辺の生活水準を送らないといけないと思うわけです。 自分も労働でもっと金を稼げるような生活が苦なくできれば、求める生活水準が高まると思うんですけどね
補足
あ、すいません あと、聞きたいことがあったんですけど、「消費することの恐怖」ってないですか? たとえば、車の場合「買ったけど、あっちの車の方が安くて機能もよかったなー」とか そういう後悔にかられるかもしれないという心配ですね。 私の場合、「ギャンブル必勝法はギャンブルしないこと」と言われたりするのと同じように、「買い物で失敗しないのは最初から買い物しない」という法則もありまして。
- qazaq
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シンプルライフ、賛成です。私も心がけています。このためにはまず (1)購買欲を遮断することが必要でしょう。まず、テレビは番組を直接見ずに 録画して、CM飛ばしで観る。( 欲しいかな~などと思ってしまうから) (2)スマホをやめてガラ携を使う。( CMで欲しいかな~などと思ってしまうから) (3)趣味を持たない (4)友人が来てもおもてなしをしない。水だけ出す ( コーヒー出すと紙コップが残るから ) (5)お酒をやめる。( 紙パックや空きビンが残るから ) まだまだありますが、究極には禅寺入門です。物欲を捨てられますし、散髪料もかかりません。 P.S 私は上記のどれも成功していません。m(;VV)m
お礼
確かに、禅寺が究極ですよね。 まだまだ、自分の所有物を見ると、欲深いと思いますし。 自分は、CMを見ないという発想はなかったですね 趣味を持たない・友人を仲を深めようとしないという発想はかなり冷めた境地にたどり着いてると思いますね。
- kia1and2
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自分が育った環境よりも、少し良い程度を徐々に実現させていれば、疲れないですよ。身の丈にあった生活を長い期間をかけて、自分の持ち金の中で改善していくのなら。 小さい家に窮屈に住んでいた人が、でっかい家に住んでも、使い方知らず。日本の狭い社宅(75平米)に住み、毎朝トイレ戦争をしていた人が、海外駐在となり、治安とか何とかで、その街での最高のアパート(200平米以上のトイレ・バスが数ヶ所)に住めば、常駐のお手伝いさんを二人ほど。もう、マンガみたいな出来事ばかりです。 東京で車なしで満員電車に揺られて通勤しかしたことのない人が、高級運転手付きでの通勤に。 最初は、天下とったような気持になっても、数年たてばそのような雲の上のような生活になじめず疲れて、ボロが目立つようになりますよね。それで、ボロが目立つ前に駐在期間は2~3年なんて。 確かに、背伸びをしすぎて、自分の生活からかけ離れた環境を、無理やりにローンという借金を作って、生活に疲れきっている人がおおいですね。
お礼
憧れと、現実って違いますよね そういう錯覚で家を購入したってこともあるんじゃないでしょうかね
お礼
お金を無駄に使ってしまうのは人間関係によるしがらみもあるかと思います。 日常的に自分のペースで生きれない事情や人間関係が見栄も生み出すんじゃいですかね その象徴的な失敗は小室哲哉さんなんじゃないかと あの事件はいい教訓になりました