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認知症?老い?病気?わたくしごとで、相談させてください。
- 私の実の父なんですが、9月で75歳です。私が子供の頃から偏屈ですし、ワンマンなひとだという認識はありました。
- 実家へ行くと母はストレスで父の悪口ばかり言っています。わたしは、そうかなー?と思うこともあったのですが、ここ最近は同感できることが多くなって来ました。
- 老いから思考や配慮がなくなっているのか、脳の病気か、認知症の兆候か、検査をするために素直に病院へ行くような人ではないのは解かっています。病気や認知症なら、少しでも早く、検査を受けた方が良いと思います。
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残念ながら認知症の初期症状っぽい 印象がありますね。 往診をしている精神科のドクターが おられますので、症状を伝えて、 相談してみませんか。 全員が【笑顔】で対応するようにして、 《そうじゃないでしょ!》のような否定・批判、 《○○でなくて××でしょ》のような叱正は、 しないことを厳守しましょう。 《その話、前にも聞いた》のようなことも 決して言わないことです。 以上を参考にして、笑顔を忘れずに、 優しく明るく丁寧に 対応してあげてください。 〈ふろく〉 【言った言わない】は、 ICレコーダーや、電話ならば 付属の録音機構か、長時間の通話ならば、 テレフォンピックアップをゲットし、 それを使って録音しておけば、 解決しますが……録音を聞かせるのは、 間違いを指摘することになり否定になりますので、 方法を変えてください。 【バリデーション】や【ユマニズム】に就いて 研究しておくことは決して邪魔にはならないでしょう。 【バリデーション】には「徘徊」や 「物盗られ妄想」への 対応法等もシッカリ書かれています。 初期~やや進行した状況からでも、 こうした療法で、 戻れるかもしれないのです。 All the Best.
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- manon411
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お母さまのご心労、cherry612さんのご心配、お察しします。 私の経験からは、まだ認知症というほどではなく、 軽いうつ。「暇」なのではないかと思いました。 お父さまは、会社の経営者としては能力のある人。 偏屈でワンマンなもともとの性格も、仕事の上では 良い方に働いて、プライドも人一倍高い方なのでしょうね。 (1)はそうした方が仕事から離れた時の典型的な状態。 家族に怒り、世の中に怒っている。被害者意識が高くて、 自分が馬鹿にされていると感じるらしいです。 周囲、特に糟糠の老妻は心休まる間がありません。 (2)(3)も同様。 不便が起こると自分の都合で連絡をし、仕事を言いつけ、 なのに自分が言ったことを忘れます。 主に子どもや、成人した孫がこうむる被害です。 現役時代は、秘書さんがやっていた仕事ですよね。 もともと攻めの姿勢で生きてきた人なのです。 今さら家族の中でおとなしく、ジジむさくなれるでしょうか? 今どきの75歳は、決して老人ではないと私は思います。 もうやっておられるかもしれませんが、 お母さまを時々連れ出して、ゆっくりさせてあげてくださいね。 お母さまにはお父さまと離れる時間が必要です。 お父さまのことは、お父さまに任せませんか。 会社の経営をされた方です。 仕事のために諦めてきた、第二の人生がまだあるかもしれませんよ。 当時、私が参考になった本を紹介します。 藤沢周平「三屋清左衛門残日録」文春文庫 藩の重責を長年担い、家督をゆずって隠居の身になった 主人公は日記に「残日録」と名付けます。 「日残りて昏(く)るるに未だ遠し」の意味なのだとか。 よかったら読んでみてください。 cherry612さんのお気持ちが、少しでも軽くなりますように。
お礼
温かいお言葉ありがとうございます。 母は毎日のことなので大変でしょう。 仕事を引退し、書斎でパソコンいじりの毎日。解からないことがあると、私の仕事中でも 電話をしてきます。大方、解決しますが、画面をみないと理解できないこともあり、 実家に出向くこともあります。中には、これこの前、教えたよねということもあります。 が、私は叱らないをモットーにしています。「これこの前も聞いたよねと言われるとショクではないで しょうか。」(老いは自分が一番、理解していると思うので) 今春、息子が大学で家を出ました。私の家と実家は近いので歳々、行っていたので、喪失感のよう なものもあるのではないでしょうか。先日、一泊で、高速二時間半をかけて連れて行ってきました。 嬉しかったようで、さらに昨日、息子から両親に「遠いところまで来てくれてありがとう」電話があった ようで、父は泣いて喜んでいたそうです。(私が電話はするよう指示しました) 孫は3人いますが、初孫で赤ちゃんの頃から近所での溺愛ぶりは有名でした。 息子次第ですが、また、連れて行く機会があれば父の心も和らぐのかもしれません。
- kohichiro
- ベストアンサー率21% (306/1447)
1,2,3 くらいでは一般的な老人の特性のように思われます。 ただ、傾向の変化が重要です。特に2あたりは事実の列挙と日時をメモしておき、それを持ってご近所の病院へいかれてはどうでしょうか。多くの病院が最近は「物忘れ外来」という窓口を設けています。ご当人でなくても、予約しておいて相談されることは可能だと思います。
お礼
最初に当人ではなく、家族が医師とお話して診療を勧めていくことも 良い案ですね。 例えば、脳ドッグへ行こうなんて言おうものなら、「ボケ扱いするのか」なんて言うのが 目に浮かびます。 ありがとうございます。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは 基本的には食事の事と お金の事を言い出すと認知症の可能性が高いようですが 病気にも種類があります 病気の場合でしたら病院で見てもらわなければなりませんし 介護保険の関係もありますので 病院で検査してもらう方がいいですよ 定期健診と言えば何とか連れて行けませんか?
お礼
母と画策しているのは、何かあれば、お世話になる院長と懇意の病院があるので、 診察にかこつけて連れて行き、前もって院長に話をし、年齢的にも脳の検査をしてもおかしくはない ので、院長から進めていただく作戦です。 そこで嫌だと言えばどうしようもないですが。 食事は元々、食に興味がなかったのですが、母が言うには時間を決めているらしく、 時間ピッタリにたべるようです。 お金は会社経営をしてきたくらいなので、お財布の紐は硬く、余程のことがないと大きい額の お金は出さないそうですし、先日、あったことで時計の電池交換を母に頼んたわりには交換に必要 だった、お金は母持ちみたいな感じのようです。 財布がないとかは聞きません。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
検査を受けなければ判断できません。そのために医療機関を受診することがまず大変です。本人は「俺はぼけていない」と頑なに思い込んでいることがほとんどで、実際何もかもできないわけではありません。
お礼
母は常に一緒にいるので、お互い喧嘩っぽい話し方になっています。 私はパソコンが解からない際に呼ばれるのですが、正直、この前も教えたよね、メモしてる と思うこともあります。が、怒らず 「パパの年齢でパソコンを始めて(70才からです)ここまで出来る だけですごいよ」と言うようにしています。 ただ、毎日、一緒にいる母には難しいことと思います。 以前は私の息子が際々、行っていたので聞いていたようです。 父の変化は、溺愛している孫が進学で家を出たことも影響していると思います。 が、父も兄も受からなかった国立に合格できてその際はそれはそれは喜んでいました。 が、いざ、いなくなると寂しい気持ちは解からなくはありません。 先日一泊で、連れて行ってきました。 昨日、息子から両親に 「遠いところ来てくれてありがとう」と電話があったようです。 父は泣いて喜んでいたようです。 ※ちなみにこの電話は私が息子にするよう言いました。