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be available starting

テニスのドロー表(組み合わせ表)のページに The draw will be available starting 26 June. とありました。 startingの部分は文法的にはどのような解釈になりますか? startingの後にonは不要なのですか? The draw will be available on 26 June. ではだめなのですか?

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回答No.1

starting は本来、start が分詞構文になったものですが、 starting ~で前置詞的に用いられます。 starting ~で「~から、~以降」で、 「6月26日に入手できる」というより、「6月26日以降、入手できる」 といっても、以降いつかわからない、というのでなく、以降いつでも、ということです。 この starting の後にくる時間表現にはin/on/at という前置詞があってもなくてもいいです。 starting on 26 June でも、starting 26 June でも。 The draw will be available on 26 June. だと、「6月26日に入手できる」で、 その日のみ、と受け取られかねません。 普通にはいったん可能になればある程度は継続するのでしょうが。 starting を使うことで「入手可能時期が始まる」という意味が文字通り出てきます。

kota2kota
質問者

お礼

よく理解できました。 過去にも似たような質問があったのですが、いまいちピンとせず質問してしまいました。 学習中の身には「あってもなくてもいい」というのが一番難しく思います(汗) すぐのお返事をありがとうございました。