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ネイティブとの会議(英語)
仕事でネイティブとの会議があります。 言っていることはほとんどわかります。 うまく表現できないのですが思考が停止しているような状態になり、発信ができなくなってしまいます。もしこれが日本語だったら意識もせずに勝手に出てくるであろうつなぎの言葉(相槌のようなもの)が出てこなかったり(それで少し変な間が入ったり)、どう思う?と言われたときに日本語だったらそのトピックにそれほど詳しくなくてももっている知識から頭の中で次々にシナプス間で情報伝達が起こり、”こう思う。これはどう?”などのアイデアがでるのに英語だとすごく遅延があって、言いたいことが言えなかったとゆうより言うことがパッと出てこなかったようなすごく気持ちの悪い状態になります。 単純にいうと英語のときにはバカになっているような感覚です。 仕事柄どうしても話ながらアイデアを出していかないとけないのですがどうすればいいでしょうか。。。
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#2です。補足です。 >>良い点に関しての質問です。 実際の会議の中では黙って聞いている人がおらず、誰かが話している途中で切ってくる、議論みたいなのが始まっていくのですが、私の場合は基本的に相手の話を聞いてからにしようかなーと思っていたら、限られた時間が終了し、結局発言なしの可能性にいつもさらされています。”話を黙って聞く”=非常に好ましい=相手は自分に対して印象がいい しかし、発言自体ができていない場合は相手だけ言いたいことをいってこっちはタイムリミットになってしまった、というようななんか損をしているようなときもあるのですが、これとそれとは違うのでしょうか。。。 これは構成が悪い(あるいは英語が母語でないものの意見の封じ込め)とおもいます。会議の出席者各自の意見に本当に同じ重みを与えてで検討する会議ではありません。 出来れば議長とかモデレーターを決めて、両サイドに同じ時間を与えるのが礼儀でもあり、公平な会議の進め方だと思います。 おっしゃるように英語ネイティブが牛耳る馬鹿げた会議なら、僕は出なくてもいい訳ですから、好きなレストランへでも行って美味しい物でも食ってボイコットします。
- sknuuu
- ベストアンサー率43% (408/934)
>>どう思う?と言われたときに日本語だったらそのトピックにそれほど詳しくなくてももっている知識から頭の中で次々にシナプス間で情報伝達が起こり、”こう思う。これはどう?”などのアイデアがでるのに英語だとすごく遅延があって・・・ これは私もよく経験しました 数人で話していると、自分ペースでは当然話せません やや強引なカットインも必要になります ただ、日本語だとそういう割り込みは何があっても切り抜けられる自身はありますが、英語だと理解度の点で一歩気持ちが下がってしまって思い切った発言ができないで終わるということは何回も経験しています これではいけないと思うときの私のやり方は、一気に割り込んで自分の意見を言うことはとりあえず避けますが、「今の話はこういう理解でいい?」と"私も議論に加わっている、忘れないでほしい"、"理解しよう努めているんだから確認させてほしい" ということを伝えるために割り込みます はじめから主張のための割り込みをして、「え、ちょっと論点ちがうんだけど・・・」となるとその後脇に追いやられてしまうので、まず「自分の理解を確認させてもらっていい?」という割り込みをします 割り込まれたほうもそんなに悪い気はしないはずです 自分の味方になってくれるもしれない人が現れたのですから この割り込みに対して、「ああ、そうだよ」とか「いや、そうじゃなくて・・・」という反応は必ずあります どちらの反応であっても、そこに自分の時間が生まれます つまり、自分の割り込み(問い)に対して答えが返ってきたということは、"発言の中心はあなた"だということです ここですかさずあなたの意見を続けます できれば、Aの話はこの点について賛成、Bの意見はすばらしいけどこういうとこは無理じゃないかな、と これは英語力の問題というよりは、まずは"複数人での話の仕方"の問題です そこに、やや引け目を感じる英語での発言が加わって、さらに思うような発言ができなくなるという悪循環と思います あとはもしかすると、「割り込んでは失礼」という日本的な話し方のルールも関係していると思います これは仕方のないことです 英語で話しているから話し方のルールも英語流にしていいと頭で理解していてもそんなに簡単にできるものではありません(ま、もともと、英語流というのは存在せず、日本的な話の仕方というのも思い込みであって、話し合いの基本ルールというのは世界共通だったりするわけですが) ですから、同じ割り込むにしても"私も加わりたいからまず理解をさせてくれ"という感じで割り込めば、日本的な話し方ルールも自分の話す機会をつくるということも(気持ち的に)どちらも両立できます >>言っていることはほとんどわかります。 そうなんだと思います ただ、少しでも理解ができないところがあったら素直に"今のとこわからないからもう一回説明して"と自分の状況を伝えること必要です(日本語であっても同じことをするはずです) 議論というのは自分の主張を通すことが大事なのではなくて、「いかに味方を増やすか」が大事です ですから、理解不足の人を理解させようといくらでも教えてくれるはずです(私の場合はそうでした) 経験を踏まえて回答しました 私のやり方で注意しなければいけないのは、"わからない"とか"理解確認"の程度がどの程度か、ということです "あともうちょっと"なのか、それとも"いやいや、その言語レベルにつきあってるヒマはないよ"という内容なのか どのような割り込みの仕方をしようとも、「割り込む(割り込まれる)だけの価値がある」割り込みをしなくてはいけません もし disturbing な割り込みであるとしたら、何も言わないで話をだまって聞くという役に回ったほうが全体としてはうまく行くわけです
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
日本語式の話合いが出来ないから良い点と、悪い点があります。 1。悪い点 日本語の習慣では相手の言葉を肯定するか否定するかで意志を表す事が多いですが、英語圏では、自己の主張を纏めて発表出来ないと損をします。 これは相手の要点をメモして、それに関するコメントを纏めて発表する癖をつけるのがいいと思います。 2。いい点 英語圏では、誰かが話している時に、日本式に「そうそう」、「おっしゃる通り」、「そうですかね?」と言った「相槌」を打つと、口に出さなくても、話は黙って聞けと反応されます。 ですから、せかせかと相槌がうてないのは、ご本人には「バカになっているような」気がするかも知れませんが、非常に好ましいと受け取られます。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
受け取るほうだけはできるけど、発言とかで困る「TOEICスコアは高いけど英会話ができない」と言われる良くあるパターンです。 情報発信は、間違うことをおそれては訓練できませんから、日本語でも言葉がでてこないときと同じで、「ほら、あの、こんな感じでこの言葉に似たような言い方のアレなかったっけ?」という代名詞ばかりで話してみて、「○○のことか?」と言われたら、「それ!」と言えば済むのです。英語でも。 日本語でも年をとれば、同じことになるので、バカになっているとは思わずにとにかく英語で発言しようとしている、という姿をみてもらって理解してもらいつつ、ひたすらアイデア出しと同じ英単語出しの訓練だと思ってがんばってみてください。
お礼
回答ありがとうございます! 質問文で”リスニングだけできる”という印象を与えてしまったようです。すみません。 英会話も基本的に問題ありません。どちらかというと議論やディベートのような局面です。 ただし英会話もネイティブ5人に自分だけで食事会だったりするとちょっときついです。(トピックが一般的なことがらで、別に議論やディベートのような場面でない場合も。世間話)
お礼
興味深いコメントありがとうございます。 良い点に関しての質問です。 実際の会議の中では黙って聞いている人がおらず、誰かが話している途中で切ってくる、議論みたいなのが始まっていくのですが、私の場合は基本的に相手の話を聞いてからにしようかなーと思っていたら、限られた時間が終了し、結局発言なしの可能性にいつもさらされています。”話を黙って聞く”=非常に好ましい=相手は自分に対して印象がいい しかし、発言自体ができていない場合は相手だけ言いたいことをいってこっちはタイムリミットになってしまった、というようななんか損をしているようなときもあるのですが、これとそれとは違うのでしょうか。。。