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司法書士の請求ミスを払う義務

義理の祖父から家を頂きリフォームをする事になりました。その際に名義変更、登記簿謄本取得などをしてもらいました。 銀行との契約際に司法書士の請求金額を確認し契約したのですが後日決済の際にリフォーム業者、測量士、司法書士に振り込みをするときに司法書士の方が請求を間違ってましたといい違う請求を出してきました。 もともと手出しが出ないようにリフォーム業者にも銀行にをお願いをして借りるように言ったのですが司法書士のミスのせいで手出しが出てしまい1.2万ならまだしも10万も手出しをしないといけなくなりました。 決済の時にそれはおかしな話だと思いとりあえずまってもらいリフォーム業者の方にどうなってるのか問いかけて色々と司法書士の方に話しをしてもらってるのですが。 司法書士のミスなのに払う必要があるのでしょうか? 詳しくかた教えてください。

みんなの回答

  • k205t
  • ベストアンサー率13% (345/2543)
回答No.3

まず司法書士なら10万の差のミスはしません。絶対に。 もし間違えたのなら偽物の司法書士です。 最初の請求通り払えばと思います。 まず見積もりで間違えた時点で相手側が悪いのです。 見積もりを出して、そして工事を着工して、完了した時点で払うと思います。その支払いの時にわかったのなら、しれは払う必要はありません。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

> 名義変更、登記簿謄本取得などをしてもらいました。  報酬額を聞いて名義変更や登記簿謄本の取得などをしてもらった(完了)のに、聞いていた額よりも10万円も多い請求書が来た、ということですね?  で、その請求書の額を支払わなければならないか、最初に聞いていた額を払えばいいか、というご質問と理解しました。  その場合は、世の常識として、払う必要はありません。  私は不動産賃貸業を営んでおりますが、家賃月額5万円と説明したら、5万円です。住み始めてから「1万円足りなかった」「6万円が正しい」とか言っても通りません。  それが実社会です。  時に、学生から一気に(修習生を経て)裁判官になったな、と思うような、社会を知らない裁判官がいますが、司法書士なら実社会のあり方を知らないということはないでしょう。  なんのために事前に額を聞くのか、見積もりを取るのか、と言われてしまいます。プロとしての沽券に関わる話なので、自分(この場合は司法書士)が損を被るのがふつうです。  ただ、不安がちょっと。 > 手出しが出てしまい1.2万ならまだしも  「手出しが出てしまい」ではなくて、「足が出てしまい」なのではないですか?(予定外の出費が必要になることを『足が出る』と言いますが?)  また、『1.2万ならまだしも』は「12,000円ならまだしも」のことですか?  それならいいのですが、「1万円とか2万円ならまだしも」の意味なら、『1.2万』と書くのはおかしいです。  で、もしかしたら、説明書には正しい記載等があって、たんにその司法書士は「口頭で言い間違えた」だけなのではないか、という不安が残りました。  例えば、口頭の贈与は簡単に取り消せますが、文書にすると取り消せないとされるなど、日本では、文書が優先です。  「口での説明を間違えたけど、文書には書いてあるとおりの額を」という説明なら通ります。  また、「合計額を間違えたが、言ったのを合計しなおせば今回の請求になる」というような説明も、通り得ます。  そのような場合は、10万円上乗せ額を払うべきだと思います。  その司法書士が最初に言った内容、書かれた内容を正しく理解していた自信はおありでしょうか?  そうであれば、(繰り返しますが)払う必要はありません。

a10010522
質問者

補足

1万円、2万円です。言い方を間違えました。 ちゃんと請求額も確認していますし他の費用の記載はありませんでした。銀行員の方もその時居ましたし一緒に確認して契約しました。 後日決済の時に司法書士が全く違う金額の請求を持ってきました。 そもそも最初段階での見積書などももらってもいないし初めて銀行との契約の時に間違える前の請求金額を知りました。 今司法書士がうちのミスですが分割で払ってくれと言ってきてます。 払う気はないのですが相手が司法書士なのでどうすればよいのか。

  • SRLeonard
  • ベストアンサー率56% (179/316)
回答No.1

>司法書士のミスなのに払う必要があるのでしょうか? 払う"必要"は無いと思いますよ。 他の司法書士に委任するとか、司法書士に委任をせずに当事者で登記をするとか、、、 という選択肢はあります。 >もともと手出しが出ないように 「手出しが出ない」という言葉の意味が分かりません。 特定の業界や地域では一般に用いられている言葉なのでしょうか? >銀行との契約際に と仰っていますが、「リフォーム業者、測量士、司法書士」とは、それぞれ別個独立の契約を個々に結んでいるのでは? 各業者を、たまたま紹介してくれた銀行の案内と各個別業者との案内に違いがあったり、紹介を受けた当時の質問者様の内心における動機等と齟齬があったからといって、その主観的な不満を紹介先である特定の業者に向けるのは違うのでは?