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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:野菜づくりのためのビニールの使い方を教えてください)
野菜づくりのためのビニールの使い方
このQ&Aのポイント
- ビニールを使った野菜づくりのポイントや注意点をお教えします。
- きゅうり、なす、とまと、カボチャ、冬瓜、すいかなどの野菜にビニールを使用する際の追肥の方法についてご説明します。
- さといもや落花生の場合、ビニールの取り扱いやマルチビニールのはずし時期についてもご指導します。
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質問者が選んだベストアンサー
まずマルチングの本来の目的を御存知でしょうか。もしかしたら 野菜作りの際はマルチングをするのが決まりだと思われていない でしょうか。またマルチングをしなければ野菜は育たないと思わ れているのではありませんか。 マルチングとは黒や透明のポリエチレン製のフィルムを使用する 事で、地温を高めたり土の乾燥を防いだり、雨による土や肥料の 流失を防いだり泥の跳ね返り防止、雑草を生えにくくする効果が あります。 良い事ばかりではありません。マルチングをする事で追肥が出来 ない、土寄せが出来ない、水遣りが困難、地温が通常より上昇し 過ぎて根を傷める等のデメリットもあります。 キュウリ、ナス、トマトは収穫が終わるまで外さなくて構わない と思います。追肥や土寄せはマルチをめくって行い、終われば再 びマルチをします。施肥は溝を掘って施すのではなく、マルチを めくって株より離れた位置に指定量だけ施します。 カボチャ、冬瓜、スイカ、サトイモは最初から使用しません。 落花生は種蒔きの時はマルチをします。その後本葉が出るまでは 寒冷紗でトンネルを作り被せます。本葉が出ればトンネルは外し ます。種蒔きから1ヶ月半で脇目が出ますから、この時にマルチ を外し、その後に追肥と土寄せをします。
お礼
本当に、ありがとうございました。 さつま芋のビニールははずすべきでしょうか。
補足
ビニールの幅は、30センチ(里芋、さつま芋)から50センチ(きゅうり、ナス、トマト、すいか、カボチャ、冬瓜)あります。