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調停中の遺産相続について、異なる内容のファックスが送られた。対処方法を相談したい。
- 遺産相続の調停中、先方の弁護士が異なる内容のファックスを送ってきました。これにより混乱が生じたものの、調停は順調に進行しており、次回は支払い方法の話し合いが行われる予定です。
- ファックスには支払い拒否や不当な要求が書かれており、弁護士の行動に疑問を感じています。しかし、ファックスを送ること自体は違法ではないため、法的な対処は難しいかもしれません。
- 弁護士本人に直接訴えるよりも、日本弁護士連合会などに相談する方法が有効かもしれません。遺産相続の調停自体は順調に進んでおり、ファックスの内容にはあまり気にする必要はありません。
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●調停の内容と異なる事柄が書かれたファックス ↑あなたの気持ちの揺さぶり以外の何物でも無いでしょうね。こういうことをする弁護士を何とかしてやりたい。と、いう気持ちは分かります。しかし、この程度のことをする弁護士はごまんといます。 調停を始め裁判は、言論の場でもあります。嘘を主張し、言い張る相手方を何とかしたいという気持ちは当然のことですが、だからといって代理人である弁護士の信用失墜を期待して何かをすることは出来ません。紛争の相手方に勝つことです。 弁護士が一番困るのは信用を無くすることです。この方法はお金も労力も必要です。日弁連とかその弁護士が所属している弁護士会にストレートに不満を言っても取り上げてくれないでしょう。お尋ねの案件は弁護士の弁護士としての活動範囲のことですから・・・。
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- trytobe
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ご自身側の弁護士を通じて、調停のために立ち会っている裁判官がいる場で、証拠書類として原紙を提出してやればいいだけです。FAXなら日付も相手の電話番号も印字されていますから、強烈な証拠です。 このような行為がある以上は調停には応じられない、というのでも、この件を別途刑事告発する、というのでも、この件についての慰謝料を本調停に盛り込むことを求める、というのでも、ご自身にいくらでも有利に進められる動かぬ証拠として使ってあげればいいのです。 裁判官の前だからこそ、一番の懲罰事由を公的に記録させるチャンスなのです。法を経ずに、私的に懲罰を加えるのは違法ですから。
お礼
ご意見ありがとうございます。 使いようによっては調停でカードの1つとして使えるかもしれないということですね。 ファックスは当方と同時に家裁へも送られており、家裁の検認印が既に押されています。 前回の調停の時、このファックスを持って調停人の一人(弁護士です)があきれて笑っていました。 次回の調停で金額については合意として全員で署名・捺印しますが、まだ少し詳細を詰めなければいけないところがあるのでその時のカードの1つとして考えておきます。 貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはり相手方の心理攻撃だったんですね。常套手段といったところでしょうか。弁護士としての活動範囲内なら当方が素人である以上、防ぎようはないですね。 恐らく今回の調停以降会うこともない弁護士なのでわざわざ金銭や労力を費やそうとは思いません。 半分愚痴になってしまう内容でしたが丁寧に回答いただいたので少し気分が晴れました。 おつきあいいただきありがとうございました。