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マルチアンプ、マルチスピーカーの資料

お世話になります。教えて下さい。 1994年別冊Stereo Sound セレクトコンポシリーズにて 「マルチスピーカー・マルチアンプ大研究」と言う本が その頃 非常に参考になりましたが 現状でマルチアンプ及びスピーカーのいい資料をご存知の 方がいらしたら 教えていただいけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

よこから失礼します。 わたくし、べリンガーCX3400をもっております。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/watanabegakki/16872.html?sc_e=slga_pla 入力用に2個。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/watanabegakki/16873.html?sc_e=slga_pla 出力用に6個。 これでお手持ちのRCAケーブルを使用してマルチをやることは可能です。 そして、雑誌付録のFOSTEXのチャンデバもいつかJBLの3wayに 使用してみたいと思い2個購入して3wayにそなえております。 でもJBLですでに2wayマルチの実験をやりました。 正直、かなり使い勝手がいいです。 この付録のいいところは、プリアンプがいらないところです。 音量調整がありますので、CDやUSB-DAC、フォノイコから直接チャンデバに入力して チャンデバのボリュームで音量調節できます。 私はこれを使用してJBL D130バックロードホーン+2402に使いましたが、 音の劣化よりもマルチアンプの良さがでました。 中古でpioneerのA-701っというプリメインアンプを3980円で2台購入して ためしに実験してみたのですがすごく歯切れのいい、 まとまりのある音がでてしまいました。 高音の音量調節もチャンデバ側でできますので非常に使い勝手がいいです。 ちなみに、私はアンプを「低音」と「高音」に分けるよりも、 1台のステレオアンプで、1台のスピーカーの低音と高音を受け持たせたほうが ずーっといい音に聞こえました。 左側のスピーカー端子を「高音」、右側のスピーカー端子を「低音」 っというようにわけて使用しております。 3wayであれば同じアンプが4台必要っということになります。 そのために雑誌付録のデジタルアンプを4台購入しました。 1ch分余ってしまいますが・・・。 そして、その前はべリンガーで2wayで使用しておりました。 cx3400は音がとても明るいです。悪く言うとにぎやかです。 この点ではfostexの付録のほうが自然な音だと思います。 cx3400ににぎやかさを抑えるために、全体の入力を調整するボリュームがあるのですが、 それを半分くらい下げてあげるととても使いやすく音になります。 あとは上記と同じ接続でA-701に接続すると、これも素晴らしい音がでました。 そしてなによりもべリンガーは低音にディレイがあります。 これでユニットの誤差を調節することが可能です。 なので、ツィーターをワザとに下げて、そしてディレイで一番聞きやすい音に 調節するっということもできます。 そして、ユニットの位相をボタン一つでその場で変えることができるので、 いちいちつなぎかえる必要がありません。 マルチアンプにするとドライバーやツイーターを逆相にする時が多いので、 とても便利な機能です。 あと、業務用のデジタルオーディオプロセッサー? http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/27626/ 私はこれと同じ機能を持ったVICTORの15年前の製品を中古で購入したことがあります。 音の劣化など感じませんし、各ユニットにディレイをかけてミリ単位で位相を調節できます。 音量調節も細かくできましたし、ユニットの位相の切り替えもボタン一つです。 これで調節したJBLは素晴らしい音でした。 もう感動してしまいました。ディレイ機能の効果は想像以上でした。 しかし、今はまたネットワークで音色調整するのが楽しいです。 知識も技術もないですが、2wayの-12dB/octのネットワークをだけはつくれます。 あとはなにも作れませんが・・・。 デジタルチャンデバとして使える中で一番安いのはべリンガーから発売されています。 http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/19058/ ながながと失礼しました。

noname#229817
質問者

お礼

回答を有難うございます。

noname#229817
質問者

補足

kyabetu-sishou 様 具体例有難うございます。 スピーカーのネットワークがモレックスのコネクターを外せばユニットから分離出来ると昨晩、判りましたので、単体で周波数特性測定後 クロスオーバーネットワーク入れてみようかと思い始めています。 測定が先ですね。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

No.1です。 捕捉ありがとうございます。 他に見つからなければ、業務用。いわゆるマニアにとって気分的に抵抗があるのは存じてますが。 2Wayステレオを3chモノラルに切り替えて2台つかうこともできますが、 3Way機だとBEHRINGER CX3400 Super-X Pro http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/19057/?reviewall=y か、DBX 234XS http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/165045/ くらいでしょうか。 どちらも評判は良いです。というかマニアが手を出してくるであろう事を見越してか、アンバランス接続対策をしていたりで、一般人歓迎ムードが有ります。 しかし、入出力がXLRバランスのみなので、一般オーディオ製品との接続には、XLR-RCA変換ケーブルが必要になります。 また、ベリにはアナログ機なのにLOWチャンネルに最大2mSまでのディレイが設定できます。2mSというと音速から計算してウーハーを68cm引っ込めたのと等価になり、これによってホーンスピーカーのドライバとウーハーの仮想的位置合わせができ、大事な中音域で位相が乱れず滑らかな繋がりになるという運びになります。ベリは他の万円以下の機種でも24bitデジタル処理を入れてますのでこのディレイもデジタルを使っていると思われます(未確認)。 こういう機能がツイータにも欲しければ、デジタルデバイダですね。 デジタルはアナログにできない事ができる代わりに、アナログのように直感で使うわけには行かないです。直接パネル触るより、PC用のアプリでコントロール設定するほうが楽。 では、ご健闘を祈ります。

noname#229817
質問者

お礼

回答を有難うございます。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

こんにちは。 ご質問に書かれた経緯から チャンネルデバイダ→パワーアンプ→スピーカーユニット という基本的構成は理解されているものと思います。 現状では、業務用のスタジオモニターやPAスピーカーのワンボックスアクティブスピーカー(パワーアンプ内蔵スピーカー)が概ね、マルチアンプシステム構成になっています。 チャンネルデバイダもデジタル化され、アナログではできなかったスピーカーユニット間の位相合わせなどもあたりまえに行われています。 最近では、あたりまえになりすぎて下記↓のように、ネット上にブロックダイアグラム(構成図)を見せる事も少なくなりました。 例:YAMAHA PA用スピーカー DSRシリーズ http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/speakers/dsr_series/features.jsp 例:NEUMANN Studio Monitor KH120A http://www.neumann-kh-line.com/neumann-kh/home_en.nsf/root/prof-monitoring_studio-monitors_nearfield-monitors_KH120A ここ数年、アクティブスピーカーであるスタジオモニターとPCスピーカーの境界があやふやになってきていますので、特に海外製で下記の他にもマルチアンプシステムのPCスピーカーが登場しているかも知れません。 http://kakaku.com/item/K0000469708/ ホームオーディオ用のアクティブスピーカーでも、同様にマルチアンプ構成のものが過去にSONY等で有ったと思います。 ホームオーディオ産業が廃れて、チャンネルデバイダが市場から姿を消して、マルチアンプシステムは一部マニアだけのものになりましたが、ここ数年オーディオ産業の復活の兆しがあり、チャンネルデバイダを求めるマニアが増えてきました。 選択肢は、中古をメンテして使うか業務オーディオ用を買うか、自作するかしかありません。 業務オーディオ用は意外なほど安く、元々ハイパワーアンプ・高能率スピーカーに使用される為、ローノイズ・広ダイナミックレンジという特質を持っていましたので、(見た目に目をつぶって)人気があります。 業務用アナログチャンネルデバイダの例:(当たり外れのあるメーカーもありますが・・・) http://www.soundhouse.co.jp/search/index?i_type=c&s_category_cd=1236 また、スピーカーユニットを前後に動かさなくてもユニット間の位相合わせができるなど多機能なデジタル式のチャンネルデバイダに手を出すマニアも結構多く居ます。元々はアリーナなど施設設置スピーカーの調整の為に組み込まれた機能なんですけどね。スピーカーコンディショナーなんて呼ばれたこともあったような。 そして、 豪華付録で有名なONTOMO MOOK誌が昨年11月に、チャンネルデバイダを付録にするに至りました。 http://stereo.jp/?cat=38 というところが、現状のマルチアンプ情勢です。 資料らしい資料がないし、他からの回答も出そうにないので、それなら作ってしまえと急作りしてみました。 スピーカーの方にまで手が回りませんでした。 というか、施設PAなど業務用を除きマルチアンプ用のスピーカーというのは商品としては無い模様です。ユニットを組み合わせるか、既成のスピーカーシステムからLCネットワークやアッテネータを取り外す改造をするか。 バイアンプ方式 http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hometheater/digitalcrossover/technology1b.htm でチャンネルデバイダを使わずお茶を濁すか、でしょうね。  

noname#229817
質問者

お礼

回答を有難うございます。

noname#229817
質問者

補足

John_Papa 様 回答有難うございます。 チャンネルディバイダーがないですね 3WAYだと自作するしかないのかな?(泣き) アキュフェーズ,JBL、RAMUSA(松下電工)、ALTEC, は現行品?がありそうですが高嶺の花ですね FOSTEXも見当たらず(その付録はFOSTEX製だったと思いましたが。。) SONYはやめたのか??? ヤマハは??直接 あたってみます。 スピーカーユニットはFOSTEXを使う つもりです。 現在のJBLユニット 魅力てきですね 能力上がって2WAY主力。。。 具体的になりましたらその時 また相談させて下さい よろしくお願いします。

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