- ベストアンサー
良いスピーカーとは?
PCにサウンドカードをつけてます。 現状はBOSE(2万弱)のスピーカーをただ付けているだけです。 光デジタル出力があるんですが、これを使ってアンプを経由してスピーカーに繋げる場合 どの程度のレベル(予算)のアンプ、スピーカーを用意すれば音の違いを実感できるのでしょうか? ピンキリが激しすぎてよくわかりません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
良い悪いは別として、スピーカーを変えれば音は変わるはずです。 光デジタルでPCの音を鳴らす場合、おおざっぱに分けて二通りのやり方が考えられます。 一つはあくまでもPCなので、すべて同じデスクトップに置けるもので、今お使いのBOSEも同様ではないかと思います。 同じBOSEでも、 http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/detail.jsp?JAN_CODE=4969929210814 これなどは価格も上になりますから、やはり良いと思いますが、USB接続なのでサウンドカードの光デジタルを活かすことはできません。 ちなみに、私はパイオニアのPS-W1というものを使っています。 http://www3.pioneer.co.jp/online/index.php?CATETCD=170&CATEMCD=111&CATESCD=&mode=PD-DETAIL&PRODUCT_NO=PS-W1 これなら光デジタルもできますし、フロントのみでサラウンドもできるものなので、PCでDVDの映画を楽しんだりするにも良いです。値段もそんなに高くないので、気軽に導入できるかと思います。 もう一つのやり方は、それなりに本格的なオーディオにしてしまうという方法です。 光デジタルを手軽に活かすなら、AVアンプとスピーカーを用意することです。 http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/detail.jsp?JAN_CODE=4988028109669 http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/detail.jsp?JAN_CODE=4977729963311 ただ、こちらのやり方だと、機器の設置場所もそれなりに必要ですし、設置の仕方でも音が変わりますから、それだけ難しいことも多くなりますし、上を見始めたらきりがなくなります。 ただ、いずれの方法をとるにしても、音の善し悪しは感じ方が人によって違いますから、一概にこれが良いというものはありません。こだわるなら、店頭で試聴することも必要になるでしょう。
その他の回答 (3)
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2348/4405)
どのレベルのスピーカーに変えても音の違いを実感できるとと思いますよ。 スピーカーは店で試聴すると判るとおり、どのスピーカーも微妙に異なる音の個性を持っていますし、全く傾向の異なる音色を示すスピーカーを聴けることもある筈です。 同じスピーカー・ユニットを用いていても箱の形状が変われば音 (主に低域感) が変わりますので自作派は好みの音が出るように箱を自作してしまいますし、高域の音色を変えるために高域専用のツィーターを追加したり交換したりということもします。 ただ、光出力からスピーカーまで繋ぐためには途中に光入力からスピーカー出力までの機器 (アンプ) を用意しなければなりませんね。 アンプもメーカー特有のサウンド・キャラクターがあったり、IC と真空管の違いというように増幅素子の違いでも音が変わるのですが、スピーカーほど大きく変わるものではないので、アンプの音色を聴き分けられるスピーカーにはある程度の投資が必要かもしれません・・・と言ってもアンプ内蔵の PC 用ではなく別途アンプを要するオーディオ用であれば入門機と呼ばれる安価なスピーカーでもアンプを異なるメーカーや異なる増幅素子のものに変えた時の音の違いを表現できる筈です。 スピーカーは温度変化や衝撃といった物理化学的な刺激にはタフな機器ですが電気的な刺激には繊細な性格を持っているもので、アンプを変えたりアンプが故障したりすると音色が変わったりノイズ (アンプのノイズ) を出してしまうものなのですが、一方でアンプの方は電気的刺激 (入力信号の良し悪し) には比較的タフな方なので、ライン入力だろうとマイク入力だろうと同じようなサウンド・キャラクターで出力してしまう性格があり、アンプ自体を他のアンプに変えない限りは音の違いはなかなか出ないものです・・・むしろ同じアンプで入力別に音の違いが出たら故障でなくとも故障を疑われるほどです(笑)。 ですので音を変えるにはスピーカーを変えるのが一番で、どのレベルのスピーカーでもスピーカーを変えれば大きく音色を変えられるものなのですが、アンプで音を変えるにはメーカーを変える、増幅素子を別のものにする、トーン・コントローラやエフェクタの設定を変える必要があり、それでもスピーカーを変えるほどの劇的な違いはなかなか出せないと思っていただいても O.K. だと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳しいご説明感謝です。 やっぱりアンプも必要な感じですね。 前に質問をした時も、サウンドカードよりアンプやスピーカーに凝ったほうがいいといわれました。 サウンドカードは 「Sound Blaster X-Fi Titanium」を使ってます。 でもチープなスピーカーでは意味がないといわれました。 参考になりました。
- kita_s
- ベストアンサー率45% (630/1383)
音の違い、というのが「音質(解像感)」か「音色(特色)」のどちらかで変わりますね。 音質を考えているなら、スピーカーだけ変える場合、一桁上の価格帯をそろえないと実感できないと思います。もしかしたら二桁かも。スピーカーを変えるのが一番わかりやすいですが、相応の価格帯のアンプも使うべきなので、簡単ではありません。 逆に音色ならば、同価格帯でもスピーカーによって、中音域が強い、高音低音が強いなど、音作りをしていますんで楽しめると思います。もしくは、スピーカがフルレンジなら、2way、3wayにすることでも変わります。 光かアナログかですが、光でつないだ方がダイナミックレンジが広いため、ソースの音量を上げても割れにくいとかPCはノイズだらけなのでノイズを極力減らせるなどのメリットもありますので、可能ならば光でアンプに入れた方が良い音が聞けますが、違いはと言えばそれなりに耳が肥えている人でやっとですし、アンプを買えば現在使用しているスピーカーは使えない可能性もありますので、財布と相談で良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 サウンドカードは 「Sound Blaster X-Fi Titanium」を使ってます。 光とアナログの違いは素人にはどうやらわからないようですね。 それなら光デジタルは使わずにスピーカーやアンプにこだわったほうが正解のようですね。 一桁上の価格帯(汗) 二桁は無理です(笑) ということは下手に5,6万のスピーカーを買うよりは 10万円代のスピーカーを無理してでも買った方がいいという訳ですね。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4193/8714)
はじめまして♪ 質問タイトルの 「良いスピーカーとは? 」 電気信号を正確に音に変換する物。 と答えます。 実際には、そんな理想的な物は無いので、科学的な正確性を求めるか、聴いてみて楽しいサウンが良いというかでかなり方向が違ってきます。 そ/ ーーー削除ーーーー オーディオ論の難しい部分、趣味と科学と芸術と、、などを書き込もうとしてたら、、回答に書き込める4000文字を超えてしまい、(この間、やく20分)、収集が付かないので、ばっさり削除しちゃたぁ。 最後に書きたかった事だけですが、、、 サウンドは個人の好みで、他人の評価はあくまで参考です。100人中99人がダメだしのスピーカーでも残りの1人には名器と感じられる場合も 有ります。 楽器と似た部分が有って、他人と違う自分の感動で選択する部分が有るのがオーディオ機器です。 価格が高ものはそれなりに可能性が高いでしょうが、多くの人の評価は、あくまで評価した人の割合で、一人ひとりの個人の好みに合うかは別問題ですよ。 BOSEのサウンドは世界中で高評価ですが、私個人はダメです。 おそらくかなり少数派意見でしょうが、個人的にはBOSEのスピーカーシリーズを自宅家庭内に持込みたくはありません。 音が悪いと言う意味では無くて、あくまでも私個人の好みに合わないというだけで、目指してるサウンド個性とは違うというだけです。 光接続には限界も拡張性もあるので、1万のラジカセから1000万のハイエンドオーディオまで利用されてます。それこそピンキリですね。 こtれは利用者の感覚なので、どれもアリなんです。 例えば、高速道路で車を走らせる場合、中古の軽トラックも、長いトレーラーの大型トラックも、ハイブリッドのエコカーも、燃費は犠牲になるスポーツタイプの車も走っていて、高速道路という路線、今回は光り接続という接続路線、その中で結果を言う場合は目的地に行けると言う意味ではどんな車でも大丈夫ですね、 高速道路と国道や県、市道を利用したときと、どっちが早いか、どっちが快適な運転か、、 ケースバイケースと言う状況に似てるでしょうかね。 無駄話ばかり、失礼いたしました。
お礼
回答ありがとうございます。 その4000文字の内容を読みたかったです(汗) 昔(30年前)はYAMAHAのステレオが自室にありました(レコードとカセットテープのみ。まだCDが無い時代) 片方のスピーカー1つが32型の液晶ディスプレイ並みの大きさ(高さ)で、あまりにも大きい為 親から譲り受けました(置いておく場所がないというのが一番の理由) 本当かどうか知りませんが当時50万近くしたらしいです。 でも、その当時はノーマルテープ、メタルテープなどの種類によって 音質の違いが如実にあったので、スピーカーではなく別の物(記憶媒体など)が原因と思い込んでました。 オーディオは奥が深いのは中学生時代から知ってましたが 構造については理解してませんでした。 やっぱり時代が変わってもスピーカーが一番大事というのは変わらないんですね。 まぁ求めればきりがないのでどこかで妥協しなければいけないのですが、 1万代クラスのスピーカーはおもちゃなんですね。よくわかりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 リーズナブルの商品の紹介ありがとうございます。 参考になりました。