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マルチアンプのレベル合わせについて

毎度お世話になっています。私、現在マルチアンプで3wayスピーカーを鳴らしているのですが 調整が難航しております・・・どうも各ユニットのレベルが合っていないように感じるのですが、 どう弄ったらいいかわからないのです。 なにか王道のやりかたがあったら教えて頂けませんでしょうか? 具体的には調整に使う音源、それの使い方、小技などお願いします。 使用機器は SP ONKYO E-83A チャンネルデバイダー ベリンガー CX3400 プリアンプ DENON PRA-2000 CDP Victor XL-Z621 高域アンプ ONKYO M-509 中域アンプ ONKYO M-509 低域アンプ UNIPEX APA-4322 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.5

ONKYO E-83A は3Wayで、クロスオーバーネットワークでも使えるスピーカーでしたよね。 それならばこうしたらいかがでしょうか。 まず右チャンネルSPは全帯域で接続します。 左はメインアンプからユニットに直結、つまりマルチアンプ接続とします。 入力信号はモノラルにします。 こうしておいて、最初はチャンデバの中音域だけ左右から出して音量をそろえます。 次にチャンデバの低音域を右側のチャンネルに接続して、これも左右が同じ音量になるように左チャンネルの音量を調整します。このとき右側は中音の時のボリュームと同じにしておきます。 次は同じ方法で高音を出して、左チャンネルのボリュームを調整して左右の音量をそろえます。 以上でE-83Aの周波数特性に近い周波数特性が左に出来上がることになります。 このボリュームの位置を記録しておいて、右側もマルチチャンネル接続にして、左のボリュームに合わせます。 この状態を標準と考えて、後は好みで高音と低音を微調整したらよいでしょう。 判らなくなったらまたもとの標準の位置にもどしてそこから再スタートしたらよいと思います。 なお、マイクと測定器を使った方法は、小さな部屋では反射の影響が大きく、何が真実かわかりません。 それをやるくらいならば、ユニットごとの能率(db/wなどの数値)とメインアンプのゲインの関係から標準的なメインアンプの音量をセットしたほうがまだ正しいと思います。デモこの方法もミリバルなどの測定器は必要ですが。 ただ最近はユニットの能率の値がはなかなかわからないのが難点です。

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回答No.4

はじめまして♪ 私の場合は子供の頃から気に入ったスピーカーの音を基準としています。 小口径のフルレンジなんですけれどねぇ(苦笑) かなり以前は基準となり得る、モニターヘッドホンをリファレンスとすれば良いはずと思っていましたが、私の場合はダメでした。 最近はパソコンで探して拾って来た音源を再生し、マイクで拾って波形編集ソフトの周波数アナライザー機能で視覚化して大まかな全体バランスを見ています。 中学生の頃だったか、高校生に成ってからか、、テクニクスの測定器、大きいメーター付でワーブルトーン発信器と測定用マイクがセットのモノを父の友人から借りてみたり、父の友人の友人からラックスキットのスペアナ、結局は借りたままで返却不要、もらっちゃいましたが、そういう、当時ならそこそこ測定が出来るものを利用した経験もあります。 パソコンを使えばスピーカーユニットとマイクを近接環境で帯域ごとに測定すれば、100Hzから10KHzくらいまでならそこそこ信頼性の有るデータが得られると考えています。リスニングポイントなら数百Hz以下は部屋の定在波が大きく相対データだけでの比較しか出来ないでしょう。 10Khz 以上はマイクの個体ごとの校正とかが必要なので、高価な測定用マイクでも無い限りはたとえフラットな特性と言うコンデンサーマイクでの測定でも鵜呑みに出来ないと考えています。 まぁ、最近はほとんど経験からの相対値を見る程度なのでお手軽なボーカル用ダイナミックマイクでの収録からの表示傾向を見る程度です。 いろんな経験からは、帯域は狭いのですが、ニュース等のアナウンサーの声、これがテレビとかラジオで聞いた時の印象と実際の人間がココに居て話していたら、と言う実体感の範囲でバランス的には大まかに合ってくると考えています。 なにか、参考に成る部分が御座いましたら幸いです♪

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回答No.3

★1★下記の信号発生ソフトを用いて調整用WAVEファイル信号を制作。 http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/wg/wg.html 1)可聴帯域のスイープ信号 2)クロスオーバー周波数を中心として数Hz単位で+-数オクターブのスポット信号(低中高) 3)ウーハー用低域スポット信号と、スコーカー用中域スポット信号、ツイーター用高域スポット信号 ★2★試聴用音源音楽を用意する。 リッピングにはiTunesなどを用いてリニアPCMでWAVEファイル化 所有CDソフトの音楽楽曲をリッピング。内で、最も好きな部分演奏を編集・収録 http://www.dvdvideosoft.com/jp/products/dvd/Free-Audio-Dub.htm ★3★それらのWAVE信号を収録したオーディオCDを制作。 http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/cddvdburn/deepburner.html

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noname#203203
noname#203203
回答No.2

マルチアンプでの音楽再生の最大の問題ですね。 コンサートで生の音を聴いて、耳を鍛えるのが最善ですの回答になるのですが、 耳を鍛えると、音楽製作側(特に録音エンジニヤー)での音作りの違いが分る ようになり(特にクラシック)、音源のジャケットで録音エンジニヤーの名前 を確認して、微調整する事になります。 生の音楽とオーディオでの音楽再生は別物なのだからと、最終的には、どこかで妥協 する事になります、そこに至るまでは音楽でなく音加苦になってしまい、本来の 目的がどこかにぶっ飛んでしまいます、それもオーディオの楽しみ方の一つなのですが・・・ 今は耳に頼らずソフトで目で観て調整出来る時代になりました、 下記のソフトをお試しを・・・ ・My Speaker  http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/myspeaker/index.htm  カラオケ用のマイクでも大体の傾向は掴めますが、測定用のマイクが欲しいところです。 ・測定用マイク  http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?search_all=%91%AA%92%E8%97p%83%7D%83C%83N&i_type=a&x=27&y=13  8年前にECM8000を購入しましたが、価格が3分の1になってます、在庫処分? ・Frieve Audio  http://www.frieve.com/  多機能な音楽再生ソフトです、シュアウエアーのM-Classは音響を測定して、  オーディオ機器を含めた部屋の環境に合わせて自動補正します。  3Dゲームが出来る高性能のパソコンをお持ちなら、チャンネルデバイダーにもなります。  抵抗、コイル、コンデンサーなど使用しない、デジタルでの処理なので、歪率面から  音質の向上が期待出来ます、私のパソコンはスペック不足でフリーズしてしまうので  未確認です。 後、お節介ついでに・・・ パソコンでの音楽再生には興味はないのでしょうか? パソコンの光学ドライブの読み取り性能は中々の優れ物なのです、取り込みソフトとの 合わせ技により、場合によっては高級CDプレーヤー以上なのです。 Windows7 では音楽再生に考慮されてまので、環境が整いつつあります。 Linux OSでの音楽再生の方が音は良いのですが、上記のソフト が使用出来ないのが残念なとこです。 いずれにしてもパソコンでの音楽再生は一考の余地が有ると思うのですが。

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

王道ってのは無いですが、スタンダードな調整方法はあります。 最初に、ベリンガー CX3400の各音域レベルは0位置、パワーアンプのボリュームは絞りきっておきます。 ONKYO E-83A は、オリジナルのクロスオーバーが600Hz、6KHzなので、 最初に中音を鳴らしながら、高音、次に低音を足してバランスを整える順番が良いでしょう。 レベルの調整は、パワーアンプのボリュームで行います。 ベリンガー CX3400には、±6dBの範囲でしか調整できませんので、受け持ち帯域をゼロレベルから上げて行くという作業はパワーアンプのボリュームでしかできないからです。 600Hzというと、音程としてはやや高めですが、メロディ楽器の基音や低次倍音は出ますので、先ずここからレベルを決めます。 これに高音を加えると、音の輪郭が明瞭になってきますが、刺激的なキンキン音にならない程度に留めます。 これに低音を加えると、音の広がり感とか音楽のベースラインが加わってきます。これも度を越さない程度に留めます。 ここまでできたら、手元にCX3400を置いて、±6dBの範囲で好みの音に仕上げて行けば良いのではないでしょうか。 最初の3帯域のレベル設定に自身が持てないなら、 DENON オーディオ・チェックHQCD http://columbia.jp/prod-info/COCQ-84695/ の帯域バランス・チェックを再生しながら BEHRINGER ECM8000のような測定用マイクをレベルメーター付きの録音機とかミキサーに繋いで、各音域ともメーターが同じ触れになる時のアンプのボリューム位置を個々に調べてマーキングしてアンプのボリューム位置を決めます。 楽音にせよ、バンドノイズにせよ、 マルチに慣れた人なら、各音域それぞれ単独で鳴らした(聞いた)だけでアンプのボリューム位置が決まってしまうんですけど。 最終的には、音楽を聴きながら手元のCX3400で好みの音に仕上げます。 パワーアンプのボリューム位置を上記のような方法で決めずに、見た目で決めると、CX3400の調整範囲を超えてしまう場合があります。それが、お悩みの原因だろうと思うのですが・・・ では、Good Luck!

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