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人生で直面した最も困難な事 ES
ESの人生で直面した最も困難な事をかいてみたのですが添削していただけると助かります。宜しくお願いします 私は小学校からピアノを始めて、コンクールで受賞する事を目標に日々練習に打ち込んでいました。小学校や中学校の時代は練習すればするほど上達し、コンクールでも何度か賞を受賞していました。しかし、高校になってスランプに陥り、賞を取るどころか舞台での演奏で途中で止まってしまったり、ミスを多発するようになってしまいました。これが私の直面した最大の困難です。練習しても改善されず本気で悩み、何度も何度も辞めようか迷いました。しかし、いつも応援してくださっている先生や母に恩返ししたい気持ちと、自分に負けたくない想いから冷静に自分の演奏を見直しました。 そこで気付いた課題は練習時間が以前よりも減ってしまった事で、間違えないだろうかと不安に思うあまりに緊張し、お客様に魅せる演奏をできていなかったことでした。そこで不安を解消するためんにどんなに忙しくても最低二時間は練習時間を確保できるようにスケジュール調節をし、今までの練習よりも効率よく質の高い練習を行うこと徹底しました。ミスを多発してしまう課題から、全体の通し練習よりも、片手づつ部分練習を繰り返し繰り返し行う事ことで一つ一つ精度を高めていく事。途中で暗譜が飛んでしまい演奏が止まってしまう課題から、楽譜の途中から始めても弾けるように何度も色んな切り口から練習する事。さらに演奏のスキルや表現力を高めるため、審査員の先生が行っている公開レッスンを受けることや、様々な演奏家の弾き方を研究する事で自分の演奏を見つめなおし続け自信に繋げていきました。そうすることで舞台での緊張も減り、お客さんに聞いてもらいたい想いをもって魅せる演奏ができるようになりました。その結果、スランプから脱出し、1年後に全国のコンクールで優秀賞を受賞することができたときは、涙が出るほど嬉しかったです。この経験から、困難に直面した時には解決策を冷静に課題を見つけ、実行し努力を積み重ねることで乗り越えられるということを実感しました。
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- AD-ASTLA
- ベストアンサー率17% (66/367)
一所懸命書いておられることはよくわかるのですが・・・ もし私がこれを読んだとしたら「何だかよくわからない」と言う感想になると思います。 まあだから添削してほしいと言うことなのだと思いますが、テーマとして適切なのでしょうか。 もしこの話を軸にしたいとするのなら、もっと焦点を絞れないのでしょうか。 「困難に直面した時には解決策を冷静に課題を見つけ、実行し努力を積み重ねる」と言うのを具体的に説明されたのがそれまでの文章なのでしょうが、やたらに細かい話のあとに突然大きな話が出てきて、どうも話がつながらない印象が強いです。
- katchin_
- ベストアンサー率40% (155/384)
高校生の作文ならこれでも良いかもしれませんが、ESならば弱いです。 1年後の全国コンクールとは、今から何年前の話ですか? 今高校3年生であれば、非常に立派で、そのままESに使うことができますが、そうでなければこのストーリーの場合、その後、ピアノとご質問者の人生のつながりがどうなっているのか、特に困難克服後、どういった関係なのかが見えません。 さらに、当時を振り返るわけですから、そのころの自分に対する冷静な判断(このESでは、当時の自分の心境を再現しただけであり、振り返りによる 更なる反省や現在におきかえた成長部分)が必要ですが全く見えません。(直近2年以内の話であれば、また別です。) 高校から進学して以降の成長の証は必須。 たとえば、それが活かされた大学時代のエピソードがほしい。そのために高校時代の話は圧縮が必要。 一番スマートな事例は、「バイトでピアノ講師をして、その中学生をコンクール入賞に導き、自分の経験を活かすことができたとともにその当時の先生や母親のありがたみがわかり、 xxxxxxx 。」 とすれば、本物だと誰もが考えて、面接もスムーズになるように思えます。 xxxxxxは考えてください。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
これを見た人間が思うことは、 『いつも応援してくださっている先生や母に』ピアノから、社会人としてここを応募することについて、説得できたのだろうか、 というほうが「困難な事」ではないのか、という点です。 ピアノを活かす道ではないのなら、今後、社会人としてその職にも活かせる「困難に直面した時には解決策を冷静に課題を見つけ、実行し努力を積み重ねることで乗り越えられる」それぞれの「具体的なエピソード」が、あまりにピアノ基準での表現で、最後の1文の抽象的な説明しかないように思うのです。