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宇宙1年の原理を教えてください。
宇宙1年の原理を知ってる方教えてください。
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- jwpark
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宇宙中に存在するすべての事物は一つの原則によって等しい運動をする。 それは宇宙本来の運動である太極の機動作用の力によって円運動をするのである。 原点を出発してまた原点に帰って来て再び始めて果てしなく回るのである。 この運動は天地が創造された以来今までただ一回も止めたことがないし、天地のすべての事物は中心を置いて循環するのである。 この運動力は絶対者の気(エネルギ)だ。 気(エネルギ)の本体は神(メシア、The Got)だ。 気によって万物は循環 • 往復しながら発展するのである。 一つの中心の力によって円運動をするようになれば 前 • 後 • 左 • 右四方位が生じて中心まで五方位が生ずる。 これが東西南北と中央だ。 そしてこの五方位にはそれぞれ違う気運があるから、木気、火気、金気、水気、土気だ。 中央の原動力によって四方を経て木気 •火気 • 金気 •水気が起きて土気は土台で仲裁作用をする。 万物が円運動をするようになればどれでもこの五気の作用を受けて胎動[生]、成熟[長]、結実[斂]、保存[蔵]の作用を受けながら盛んで発展して行くのが自然の法則だ。 この法則は小さくは一日にも現われて一年の中にもあり、大きくは宇宙の 1年にも現われるが形態は生長斂蔵で等しい。 地球は軸を中心に自転して朝 • 昼 • 夕方 • 夜になる。 朝には準備して昼には旺盛に活動して、夕方には結末をつけて、夜には再充電の休息期である。 しかし明日のすべての計画は夜に成り立つのである。 これを果てしなく繰り返しながら私たちは生活を繁盛 • 発展させて行く。 太陽の原動力によって太陽を中心に地球が公転をして春 • 夏 • 秋 • 冬 4季節が生ずる。 この 4季節によって人は春に種を蒔いて、夏に栽培して成長させて、秋には実っておさめて、冬には種子を締めくくるのである。 農業人はこの過程を経ながら種子より数百、数千倍多い収獲をおさめて良い品種を得る。 そして太陽は銀河系の中心の巨大な作用力によって公転をする。 銀河系は太陽のような恒星(自ら光を出す星)が 100億個くらい集まってる星の集団である。 私たち太陽系がこの銀河系を中心に一回り回れば小宇宙の1年である。 この周期は 10,800年で(ソガングゾル大宇宙の 1ヶ月推算) 推算されてこの小宇宙の一年を与えることに人類歴史の生成と消滅を経る。 小宇宙の 1年には春世の中 • 夏世の中 • 秋世の中 • 冬世の中 4段階の歴史移り変わりが現われる。 一季節は 2,700年である。 この周期を持って天は人間農業をして来た。 今から約 5,500年前ふっき(伏羲, B.C 3528~B.C 3413)によって小宇宙の春時代が開かれた。 これを開闢と言う。 そしてこの時開かれられた春時代の摂理を羲易(きえき)という。 またこの時はこの地球に人間の氏種子(うじたね)が現われ始めた時だ。 伏羲は最初の氏姓である風氏を持ったが以後消えて、その後神農によって姜さん(姜氏)が出たから姜さん(姜氏)は人類最初の氏姓(姓氏)だ。 氏姓とは氏種子を言う。 この時は言語、文字、士農工商、政治法など人類の基礎文化が形成された時だ。 この春時代を経って今から約 3,000年前文王によって小宇宙の夏時代が開かれた。 この時もやはり開闢と言う。 この小宇宙の夏時代の摂理を周易(しゅうえき)という。 この時は人類が盛んで、聖人らが下っても(道)を教えて完全な国家の形態が形成されて文化、文明が成熟されて来た時期である。 そしてもう小宇宙の秋に入っている。 この秋時代が来るためにはもう一度の開闢が来てこの時開かれられる摂理を正易(せいえき)という。 この正易は人類結実の易で完成を意味するのである。 現在うちの人類が住んでいる今の時期は小宇宙の季節上人間の精神と文明が皆完成される時を迎えているのである。 そしてまた小宇宙の冬を迎えて人類の種子が残るようになって次の小宇宙を再び迎える。 これを繰り返して人類の歴史は移り変わって来たのである。 大宇宙も宇宙の運動本性でよって回るようになっている。 だから大宇宙の1年は私たちの銀河系が大宇宙の中心である北極星を中心にした1回る周期として 129,600年だと中国宋代(宋代)の学者ソガングゾル(邵康節, 1011~1077)が明らかにした。 ソガングゾルは彼の著書 『黄極経世で(皇極経世書)』で宇宙の時間を明らかにしたが、1世を 30年、1運(運)を 360年、1会を 10,800年、1ウォン(元)を 129,600年と言った。 1世は宇宙の 1時間で人間世の中である地球では 30年であり、1運(運)は宇宙の一日として 12世があるから人間世の中である地球では 360年になる。 そして 1会は宇宙の一月であり人間世の中である地球では 10,800年になる。 これは小宇宙の一周期である。 そして 1ウォン(元)は宇宙の 1年として 12会があったら人間世の中である地球では 10,800×12=129,600年になる。 すなわち、 1世=宇宙の1時間=30年 1運=宇宙の1日=12世=360年 1会=宇宙の1月=30運=10,800年=小宇宙の1週期 1元=宇宙の1年=12会=129,600年=大宇宙の1週期のである。 そして宇宙の 1年は元 • 亨 • 利 • 貞という宇宙の4季節を持つ。 だから宇宙の一年の中一季節は 32,400年で小宇宙が 3回変わる周期のことであり、小宇宙が12回開闢をすれば大宇宙が一番大開闢をするのである。 まるで時計針が秒針、分針、時針があることのように地球が太陽まわりを公転することは秒針にあたって、太陽が銀河系まわりを公転することは分針にあたって、銀河系が大宇宙を一回り回ることは時針にあたる。 そして地球が太陽まわりを公転する時にも、太陽が銀河系まわりを公転する時にも、銀河系が大宇宙を一回り回る時にもすべて生 •長 • 斂 • 蔵の過程を通すことは等しい。 このような生 • 長 • 斂 • 蔵を四儀だと言って四儀が一日に、一年に、宇宙運行にそして天地 大道にどのように現われるかどうかを表と絵で現わして見れば次のようである。