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離婚後の住宅ローンの借換について
約6年前に離婚済です。 離婚後に家庭裁判所で養育費の調停を申し立て、次女が20歳を迎えるまで元夫名義の住宅に住むことと養育費を月6万円を支払うことで調停が成立しました。 現在、私(母)と娘2人の3人でその家に住み続けています。 私は家の権利を放棄し(書面には残ってませんが)、住宅ローンは元夫が払い続けています。 月14万ほど支払っている住宅ローンを他銀行からの借換等によって返済額を減らす事が養育費6万円を支払う条件となっています。 すでに離婚届けの提出や、元夫の住民票移動も行っているため、借換の方策には調停成立直後から行き詰まっています。 ですので5年間養育費は一度も貰えておりません。 私、元夫とも同じ会社の正社員で働いており、家庭裁判所に強制執行をお願いするのも出来ますが、それは最終手段と考えており今はしたくありません。 借換ができ、養育費をきちんともらえる良い方法はないものでしょうか。
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- 86tarou
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住宅ローンは住むことが前提なので、住んでいなければ借り換えも出来ないのが基本です。これを解決しない限り借り換えは難しいかと。住むことが前提で低い金利になっており、住まなければ金利の高い一般の不動産ローンになるでしょうか。 調停でそのような条件を結んだ時点で無理なことは分かっていたでしょうから、そもそも養育費を払うつもりもないのかもしれませんよ。更にローンを滞納すれば抵当権を行使され、住むことも出来なくなるかもしれません。 あと、ローン残高と家の価値との関係も重要で、家の価値の方が高くないと借り換えは難しいです。これが逆だと差額を現金で用意しないと審査に通らない可能性が高いです。 この辺りとかも含め、予め全て調べ計算した上で調停するべきでしたね。今からでは遅いですが、そういう取り決めになっているなら、差し押さえも簡単に出来るかどうかもあるでしょうか。