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外国では民間人が50キロ届くトランシーバーを使う理由とは?
- 外国では数キロ~数十キロ届くトランシーバーが無免許で使える
- 外国では一般庶民の間でトランシーバーは携帯電話に対して一定の地位を得ている
- 日本でトランシーバーが業務用以外で使いようが無いのは利権の問題ではないか
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質問者が選んだベストアンサー
日本でも5wのデジタル無線機なら、登録だけで利用可能です。 レジャー用途での使用も許可されています。 小学生でも取れるアマチュア無線の免許があれば、もっと高出力の無線機だって使えます。 私のクルマには50wの無線機が付いていますが、フルパワーで送信すれば都市部でも70~80km位は電波が飛びますよ。 値段に関しては日本は高いですが、理由は簡単で、上記のような無線機の存在を知ってる人が少なく、需要が少ないから安くならないだけです。
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- KoalaGold
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外国で購入して日本で使おうとしたら調べた結果使えないとわかりました。理由はご存知の通り救急用と周波数が被ってしまうからです。 単純に外国での救急用は別の周波数で素人のトランシーバーでの被害は出ないからでしょう。 また広大な地域で携帯の電波も届きませんし、安全性の面からは無線を禁止にはできません。
- kia1and2
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メキシコでは、そのようなトランシーバは正規に販売されていますが、NEXTELってのが出てからは、まったく需要はなしです。 トランシーバに携帯機能を加えられたNEXTELってのが、主流です。会社が従業員にもたせているのは、携帯じゃなくNEXTELです。携帯だと呼び出すのが遅い、NEXTELだと瞬間につながります。100個のNEXTELと契約すれば同じ番号+*001~*100。10番の従業員に連絡したければ*010をおすだけで、瞬時で。従業員間でも同じ。料金は秒単位。通常は、10~15秒会話なので、携帯よりははるかに安い経費。通信可能地域は、携帯とまったく同じ地域カバーでほぼメキシコ全土。 持たされた従業員は、もう完全な奴隷化と嘆いています。上司は、瞬時につながるのでつまらんことも聞いてくる。それに、GSP機能でどこにいるのかもまる分かりで、居場所のウソのつきようもなしと。しかも、上司の直接の許可なしでは電源OFFにできず。 自分の娘を信頼できない親や、女房の行動に不審持ってる亭主、娘や女房にMEXTELを持たせているのも多いです。 このNEXTEL,携帯機能もありで、写真とって、すぐに送れ、ってことも指示できます。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>日本でトランシーバーが業務用以外で使いようが無いのはどういう利権なのか、 誤解です 業務以外のレジャー用遠距離通話に使えるものとしては 昔、パーソナル無線というのがありました 今は、パーソナル無線に代わるものとして 簡易無線の登録局(要登録、免許不要)というのがあります。 http://www.yaesu.com/jp/business_index/product/vxd450r/index.html http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/ru/kani/
- catpow
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米国等、海外は家の敷地も広いし、家もデカイです。 ですから、電波出力が小さいと、電話機の子機を広い庭で使おうとしても電波が届かなくなって役にたちません。 でも、日本では、かつてウサギ小屋といわれたように、すぐ横が隣の家です。 自分だけが強い電波を出すなら、そのパワーのメリットを享受できますが、ご近所さん皆が強い電波を出すと、お互いに電波の潰しあいが発生して、WiFiがパンクしちゃうとか、いろいろな問題が発生するようですね 基本的には、お隣さんが近いか、遠いか?っていう差が日本と海外との差になっていると思います。 >>外国では、一般庶民の間でトランシーバーは携帯電話に対して一定の地位を得てるといえますか。 トランシーバと携帯電話では、使い勝手が違います。海外でも、一般庶民はトランシーバをつかうことはあまり無いのでは? たとえば、アマチュア無線は、一般庶民でも免許を取れば、他県の方との交信も可能な電波出力がトランシーバで使えます。 でも、携帯電話が普及してからは、アマチュア無線の魅力は激減したように思いますね。 まあ、「インターネット」がアマチュア無線の代わりになっている面もありますけどね。 >>日本でトランシーバーが業務用以外で使いようが無いのはどういう利権なのか、外国ではどうなってるのか、教えてください。 日本と同様に、電波機器に関する規則・法律があって、その許容範囲でやっているはずです。 ただ、海外では、電波帯域のオークションもあって公平利用となっていますが、日本は、アナログから地デジ切替の経緯をみても、電波行政には、怪しい利権争いを感じさせますね。