不安定な世の中

質問

私は28歳の女性です。
今の日本は、社会情勢が不安定な世の中です。
そして、放射能の危険さも、いつか戦争が始まるかもしれないことも、政府は隠し続けています。日本国民のどれ位がそんな現実に気が付いているのでしょうか？
私の姪は中学生で、私のように世の中の現実に気付き始めているのですが、その事を同級生に言えずに悩んでいると私に打ち明けてくれました。（姪とは彼女が小学生の頃から私が遊んだり話し相手になってあげています。）幼稚園からの幼なじみには言ったそうですが、幼なじみは「辛い世の中だね。私だって不安だよ」と言ってくれたそうです。他の友達にも言いたいのですが、仲間同士楽しく話しているクラスメイトを見ていると、そんな現実を話して相手が辛い思いをするのではないかという気持ちと、本当の事を言わないと後になって傷付くかもしれないという気持ちが交錯しているようです。
そして、私は、今はまだ現実を知らない子達が、いつか現実を知った時、暴動になるのではないか…と考えると怖くなりました。現に、姪は自分自身の葛藤が多く、自傷行為に走ることも多いようです。姪は、「権力者は一般人のことを何にも考えていないんだ。だから、世界で戦争も貧困も終わらないんだ。酷過ぎる。世界中の子供達を集めて平和な楽園が作れたらいいのに」と言っています。
皆さんは、まだ中学生の子がこんなに悩むことについてどう思いますか？
私は、人生で一番充実した時期であるはずの中学生なのに、こんなに悩んで終わってしまっては気の毒でなりません。

回答No.11

Radish_Boyaboya

>皆さんは、まだ中学生の子がこんなに悩むことについてどう思いますか？

一般的な子より、賢い子なのかもしれないです。
中学生でも、政治のこと、社会のこと、世界のことなどを考えるのは、悪いことじゃないと思いますけど、自傷癖は、病院に連れて行って、治療した方が良いんじゃないですか？

回答No.10

eld3399

アメリカからの押しつけを、絶対に従わなければならない日本は、世界大戦向けての準備をさせられていると思います。

回答No.9

photoslipper

すいません、さすがに・・・

みんな、質問者様があまり社会のことを知らないことを発表しているのをいいことに、自分の思想を押し付けています・・・原発なんてどこにも書いてないのにさらっと押し付け-1+1・・・見ている私のほうが恥ずかしい・・・
いわゆるネット右翼というやつで、原発とか軍事に触れてくる、またやたら自民党や首相を神格視する人には注意してください。
そして、「断言口調」を使う人のほとんどは、自分の考えを他人に押し付けようと、虎視眈々としている人が多いので注意。

また、私もですが、「社会カテゴリ」に「常駐」している人には注意してください。常駐している人は、理由があって常駐しています。

これらには、絶対的な間違いない答えというものは出ない類のものです。
ごく一部のメディア報道だけを見ていると、ネット右翼のようになります。
くれぐれも、マスコミ・メディアは横断的に、また海外のネットをGoogle翻訳したり、海外のコラムを縦横にGoogle翻訳したり、幅広く知識を集めることをお勧めします・・・・

が、これは難しいと思うので、政治はまずは池上さんのバラエティ（今はもうやってないかな？）あたりから基礎知識を入れてみることをお勧めします。
（池上さんの思想信条はこうこうこうだな、なんて客観的に説明できるレベルになれば、姪さんに、あなた自身が自信をもっていろいろ説明できるようになっていると思います）

回答No.8

Mokuzo100nenn

中学生ぐらいだと、デフォルメされたマスメディアの情報で世界全部がそうなのだと勘違いしてもいたしかいたないですが、28歳にもなる質問者さんが中学生レベルの事実認識では日本の将来が不安になります(笑)。

現実の日本は、
１．交通事故死者数が減少しつづけて、近年で最低。
２．殺人事件の件数が減少しつつけて、近年で最低。
３．自殺者の数も継続して減少を続けているところ。
など、日本社会の安全・安心を測定する諸指標が改善しつづけ、日本の歴史上もっとも安全で安心できる社会になってきたのです。

今後は、安全が確認された原子力発電所の再稼働によって、地球温暖化の元凶と考えられてるCO２の排出量も減少させますし、税収の増収によって、日本政府がプライマリ・バランスの赤字を脱却する可能性も出てきました。

この春は、来年大学を卒業する学生の就職が引っ張りだこで、大卒就職率が90％を超えることが確実視しています。

まだ中学生の子供は色々と間違った情報で誤った判断をしがちですが、それにたいして周囲の大人が正確な情報をあたえて、事実誤認を訂正できるようになると良いですね。

回答No.7

noname#225664

純粋なひとりの中学生の戦争の心配が本物にならなければ幸いですね。「まさかありえない」は戦争の
一般的初期の特徴です。総理すらわからないはずで、いつの間にか泥沼なんですよね。

わかる範囲のリスク予測でいえば、コメ国の日本に対する「なんらかの強い要望、圧力」がはっきり
しないが、歴然と存在しているはずです。その関係での戦争協力が危ういのではないか？が一点。

もし相手がテロ関係であれば、日本国内の原発攻撃の不安が二点目。

いままでコメ国が戦争を作り出したことがはっきりしており、しかし親分なので動じない現実・・三点目

タカ派の総理と十分な議席、マスコミも同調的、怖さを忘れてきた国民・・四点目

回答No.6

photoslipper

さすがにちょっとビックリしすぎる回答がついているので、フォロー差し上げます。

中学生でそういうことを考えるのは、そんなにおかしなことではないと思いますよ。
中学生といえば、政治や社会の仕組みがまだよくわからない、でも、アフリカやアジアの子供たちが苦しんでいることは知っている。歴史も授業で勉強していて、権力者と被支配者のことも学んでいる。

そういう限られた知識の中で、導き出せる答えが「世界の子供たちがかわいそう」というのは、日本の民主主義社会での教育で、道徳感を身に着けている子供であれば、ある意味自然な流れといえますよね。

命を守ろうという道徳感に反していることを、世界中で堂々と大人たちが繰り広げているニュースなどを見れば・・・、このダブルスタンダードというか、先生の言っていることとニュースでの出来事のあまりのギャップに、「暴動」なんて答えを導き出してしまうのも、ある意味自然な流れですよね。

そして、争いのない、純粋な子供たちだけの楽園ができたらいいのに、なんて考えても不思議ではないです。おかしくないですよ。

しかし、やがて学校から離れて社会に出ると、自然に人間関係でもみくちゃにされ、いろんな事を悟っていくはずです。
人間は利己主義の集団であるとか、自分さえよければあとはどうだっていい人がいたり、自分が人を裏切ってしまったり、いろいろな経験をして、「人間ってこんなもんか」なんて学んでいくと思います。

一方でアフリカの子供たちを本気で救おうとしてボランティア活動に人生をささげたり、ありとあらゆることをしている人々がいることを知っていくはずです。

そのうちに、自分の存在のあり方なんかに気づいていき、世界を幸せにしたいけど、やっぱり私は周りの人たちと幸せに暮らせればそれでいいかな・・・なんて考えに落ち着いて行ったり、逆に政治家になって理想をもって何かをなそうとしたり、人それぞれが、日本や世界の認識を深くして、大人になっていくわけです。

中学生、そして女性の場合は社会の仕組みに疎いと思うので、あるニュースを見たら、学校で学んだ道徳感から、単純すぎる答えを自分の中で出してしまうかもしれませんが、本当はもっともっと複雑です。しがらみで世の中で来ているといっても過言ではないわけで。

アフリカの子供たちを救うのは、権力者が「よし救おう！」といって救えるものでもないし、戦争も権力者が「よし攻めよう！」なんて簡単にできるものでもありません。
国民のお金を勝手にアフリカに投入したら、選挙で負けるかもしれません。負けたら権力者ではなくなってしまうかもしれません。
戦争に関しては、近いうちに自衛官が「戦場の非戦闘地域」といわれる、存在するのかどうかよくわからない不思議な場所に連れていかれる可能性はありますが、日本本土が戦争状態になる可能性はごく低いです。

ただし、質問者様の姪さんは、日本の現状について悩んでおられるわけではなく、世界のどこかで子供たちが死んでいくことを気に病んでおられるんでしょうね。やさしい姪さんですね。
自傷まで行くと危ないので、あなたが一緒になって悩むのではなく、もっと建設的なことを考えてみてはどうでしょう。
その姪さんを、いろんなところ、歴史的な博物館なんかに連れて行ったり、機会があれば地元の政治家に会ってみたり、何か講演会を探していってみたり。

とにかく、何でもいいので見識を広げることが大事だと思いますよ。本やニュースだけでなく、だれかおじいさんでもお父さんでも有識者でも、誰かの話を肌で感じられれば尚良い感じがします。あなたも一緒なら、二人で同じ時間も共有できていいんじゃないですか？

回答No.5

cse_ri2

そうだね。もし、質問者さんにお金があれば、学資を支援して海外留学させてあげてはどうでしょうか。

ある程度年齢を重ねれば、日本にいながらでも海外の生活を知ることはできますが、若いうちは何といっても自分で体験するのが一番です。
どこの国でもいいですが、もし度胸があるのであれば中国、安全策を取るならアメリカあたりですね。

そして、外国での生活と日本での生活を自分の体験で知って比較すれば、日本のよいところも悪いところも自分の考えで認識することができるでしょう。

私は、世界中が酷い国だらけの中で、相対的ですが日本はましな方だと思っていますが、こういうことは日本だけで生活すると、なかなか分かりません。

日本だけで生活して井の中の蛙になるよりも、現実の世界をよくよく学んだ上で、子供が笑って暮らせる平和な楽園を築くには具体的にどうしたらよいのか、質問者さんの姪御さんに考える機会を与えてみてはどうでしょう。

回答No.4

hekiyu

"皆さんは、まだ中学生の子がこんなに悩むことについてどう思いますか？"
　　　↑
病気だと思います。

中二ですから、まだ社会のことなど何も知りません。
そういう年齢の時代に、偏った思想を吹き込まれて
そうなったのでしょう。

広く世界をみれば、日本ほど安全で、安定している国
がないことが解るでしょう。

そんな日本で、やっていけないようであれば、世界の
どこでもやっていけません。

一日も早く治してやることが大切です。

まずは、朝日新聞を止めることから始めましょう。

アソコは、北朝鮮を楽園と絶賛していた新聞です。

回答No.3

jajptgamtj

俗に言う「厨二病」をこじらせているだけですな。
短絡的な反権力、そして楽園に憧れる発想、まさしくお花畑ですな。
論理的思考ができない日本共産党あたりと同じような発想です。

自傷行為からも病んでいる状態の入り口なので、世の中がどうとかよりも
自分自身をしっかりと見つめるように言って上げましょう。ただ、質問者が
年齢的にもいい大人なのに同様の状況では心許ないですが・・・。

回答No.2

trytobe

チェルノブイリの原発が完全に格納容器から吹っ飛んで、ソビエト連邦が崩壊した後、独立しているウクライナやベラルーシも汚染されたままで残っていたり、その健康被害が出ていることは、

当時1986年の中学生でも、5月3日に雨水中から放射性物質が確認されたことから、傘がなくてその雨水を浴びたらどうしよう、とか気にしたものです。３０年して同じことが起きているだけで、ご自身が生まれる前に親御さんは気にされていた中をご自身が生まれてきた、という時代のことです。

『国土交通省気象研究所「1986年チェルノブイリ原子力発電所事故及び1997年動燃東海事故由来の放射性核種の輸送」』（http://www.mri-jma.go.jp/Dep/ge/2003Artifi_Radio_report/chapter9.htm）

という資料がネット上から消えていることのほうが、現代日本で本当に気にすべきことかもしれませんけれども。