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ポスナーシュロスマン症候群と手術など

 ポスナーシュロスマン症候群で手術を受けた方、あるいはウイルス治療をされた方はいますでしょうか。  自分はポスナーシュロスマン症候群歴20年以上で発作が頻発しています。  年に10回くらい起こります。  数ヶ月平穏な場合もあれば、1ヶ月に3回発作、再発を起こすこともあります。  そのため視野欠損も進行しています。ダイアモックスの内服もかなりきつくなってきました。

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回答No.1

ポスナーシュロスマン症候群に発作の症状はないはずです。 ポスナーシュロスマン症候群は目の病気ではありますが、 通常は視野の欠損が伴わないこと、症状が可逆性であることからいわゆる緑内障とは区別されています。 ダイアモックスは確かに緑内障に使われる薬ですが 副作用にも発作を聞いた事がありません… 【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください 代謝性アシドーシス、電解質異常..息苦しい、吐き気、脱力、筋肉痛、動悸、口が渇く。 ショック、アナフィラキシー様症状..気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、ゼーゼー息苦しい、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。 重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、口内炎、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や鼻血・歯肉出血など出血傾向。 重い皮膚・粘膜障害..発疹、発赤、水ぶくれ、うみ、皮がむける、皮膚の熱感や痛み、かゆみ、唇や口内のただれ、のどの痛み、目の充血、発熱、全身けん怠感。 急性腎不全..だるい、吐き気、むくみ、尿の濁り、血尿、尿が少ない・出ない。 腎結石、尿路結石..排尿時の痛み、下腹部・横腹・腰・背中の激しい痛み、尿の濁り、血尿。 錯乱、けいれん..混乱状態、取り乱す、意識低下、筋肉のぴくつき、全身けいれん(ふるえ、白目、硬直)。 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。 【その他】 吐き気、吐く、食欲不振、下痢 多尿、手足のしびれ感、頭痛、だるい、めまい 低カリウム血症(だるい、筋力低下、動悸、便秘) 目がかすむ 発疹 何か違うような気がします。

参考URL:
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se21/se2134002.html
wtsky
質問者

お礼

 すみません。ポスナーシュロスマン症候群の急激な眼圧上昇は「発作」と呼ばれるのは一般的なことです。  ポスナーは通常良性の緑内障ともいわれますが、いくら高眼圧であっても全く視野に影響を及ぼさないわけではありません。  人間の視神経はもともと120万本あります。正常な人でも平均すると年に5千本ほど視神経は失われます。一方で視野に異常が現れるのは、視神経が半数近く失われてからです。100年生きれば単純計算で視神経は70万本残っているわけですが、この段階で視野に異常が出るかどうかといったレベルです。  ポスナー患者の大多数は発作が起きるのは1、2年に1回程度とか、多い人でも年3回程度です。その程度であれば視野障害に至るケースは少ないと思われます。私のように年10回も発作が続いていると、通常のポスナー患者が10年かけて失われる視神経が1年で失われることになることから、視神経へのダメージ進行が早いのです。  あとちなみにポスナーシュロスマン症候群は他のぶどう膜炎による眼圧上昇、続発緑内障との鑑別が問題となることがあり、ポスナーと診断されていても実際には異なるものも多くあると言われていますが、私の場合は炎症と眼圧上昇の重症度は釣り合っておらず、また炎症自体ほとんど発作時にも確認できないものです。  発症時から20年以上経ち、病院も変わったり、緊急外来で点滴したり等多くのドクターと接し、著名な先生にも診ていただいたり、いろいろ勉強しておりますが、実際にこの病気で手術された方の情報が少ないのです。  

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